春の夜長？

今日は午後にアルバイトがある日だったので、12時半になったところで早々に病院から帰ってきた。今日のアルバイトは6時間の長丁場で、結構ぎっしりとつまっていてなかなか大変だった。帰る頃にはのどがからからになった。
土曜日の夜というのはいいものだ。気分がいいのでこのまま夜更かしすることになってしまいそうだ。

抄読会

金曜日の朝には抄読会がある。毎週なのだが、うっかりすると行くのを忘れてしまうこともままある。内科のなかで代わる代わるやるのだが、あまりおもしろい文献が出てくることはあまりないので、どうしても行かなければならないという気にはならないというのが困ったことである。
そのときにサンドイッチが出てくるのだが、たまに余ることがある。そして、余ったサンドイッチを首尾よく手に入れることができるとそれを昼食にできる。これはうれしい余録である。

外来の時間マネジメント

今日の外来は初診枠に入っていた人が事実上再診のようなものだった。そのために初診がスムーズに済み、話が簡単になった。珍しく時間よりも早くに再診の人たちを呼ぶことができていい流れだと思っていたのだが、油断したのかだんだんペースが遅くなり、結局終わった時間はあまり変わらなかった。あまりマネジメントはよろしくなかったかもしれない。

出るタイミング

水曜日は内科の症例検討会があり、その後に何かしらのイベントがあるために終わるのが遅くなる。今日は病棟医セミナーということで毎回重要なテーマについて話を聞くのだが、いつも興味のない話ばかりなのでタイミングを見て抜けてしまう。ところが、今日はそのタイミングを逃してしまい最後までいることになってしまった。なかなか難しいものである。

回診がとぶ

カンファはあったのだが、回診は目を引く症例がなかったために行われなかった。大学でがありえないことだが、この病院ではたまにそういうことがある。そうなるとあまりたいした時間もかからずに終わるのだが、今日はカンファの後で脳出血が入院してきた。脳出血の保存的治療となると主には血圧管理となる。最初にいろいろとオーダーをすることになるが、診察をしつつ病棟の受持医の手伝いをした。これはこれで興味深い。

データベース

ファイルメーカー自体はずいぶん前に手に入れたのだが、まだデータベースそのものはほとんど作ったことがなかった。はやく自分の症例データベースを作ろうと思っていたのだが、なんだかんだでなかなかできず、週末のうちに骨格だけは作っておいた。今日病院で実際に入力をしてみて、その後でまた直さなければいけない部分をちょこちょこと直していった。まだ完成にはほど遠いが、追加したいデータはいつでも追加できると思いとりあえずどんどん入力していくことにした。
週末にかけて脳梗塞の入院がたくさんあった様子で、カルテをチェックしつつ相談を受けた場合に備えて頭の中で治療方針はシミュレーションしておいた。実際に相談されることもあれば、されないこともあるが、いずれにせよ全部経過は追っておくのもまた仕事である。

元のタイヤに戻す

今日は車の6ヶ月点検と、それにあわせてタイヤの交換をしてきた。1月の大雪で肝を冷やしてスタッドレスタイヤに交換をしてみたものの、結局雪道を走ることはなかった。無理に走りに行く必要はないのだが、スタッドレスに変えたのは膾を吹く類いであったようだ。今後は冬になる前に変えるので、きっとそのときには役に立つはず。安心という意味もあるだろう。
ちなみに、燃費はリッター12kmほど。この大きさの車で、使い方を考えるとまずまずの燃費だったろうか。街乗りでだいぶ損をしている感も否めないが。

疲れの出ないうちに

土曜日の午前中から休みというのはとてもうれしい。
午前中はアルバイトに行ってきた。場所が遠かったこともあり、午後遅くなってから家に帰ってきた。再来週の発表の準備をやろうと意気込むがあまりはかどらない。休みで意気込んでもやはりそのようなものなのかもしれない。
だが、明日も休みだ。

金曜日の楽しみ

本来土曜日は半ドンなのだが、明日は休みということで久々の連休前であった。少しうきうきとしていたのだが、今日はやけに救急外来からよく電話がかかってきた。頭関連が多いのは最近なかったことで、しばらく暇だったのだが今日は違ったようだ。何はともあれ、明日は休み。それがうれしい。

筋生検の手配

今日の外来はそれほど人数は多くなかったが、筋炎が疑わしい人がいる。近いうちに入院をして筋生検をやることになるだろう。ここの病院では筋生検を整形外科の先生がやってくれるので、整形外科に連絡をして手術室の予約などの手配をお願いしなくてはいけない。
それが決まらなければ入院の日程も決められないので、今日のうちはまず入院になった場合は月単位がかかることをお話ししておくにとどめておいた。