脳幹梗塞と誤嚥 2013年09月18日 23時47分49秒 | 医者仕事 外勤から戻ってきた後、戻ってくるのを待ちわびていたというちょっとだけうれしい発言があった。とはいっても内容は喜ばしいどころか正反対で、脳梗塞で入院している人がひどい誤嚥をして痰詰まりを起こし、あわや挿管になったというからすさまじい。下部脳神経の麻痺が出ていて、そのせいで嚥下障害が起こっているようなのだが意識はしっかりしていて話もできる。だからかなり酷な状況ではあるのだが、経口摂取は厳しいかもしれない。悩ましいところである。 « 待期的なIA | トップ | 残念な再梗塞 »
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