かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

まさかの接触

2017年10月27日 23時51分55秒 | 大型二種免許
いよいよ卒業検定の日を迎えた。
大型二種の卒業検定を受けるのは私ともう一人の合わせて二人だったが、一緒に修了検定を受けたときの人だった。注目の所内課題は右鋭角と右方向変換だった。路上コースは私が1コースで鋭角気味に通る難所がないコースだった。
最初に方向変換だったのだが、事前に収集した情報に惑わされて少し寄せ幅を広めにとった結果、うまく後輪の寄せが行かないのを強行した結果、ポールにぶつかってしまい補助ブレーキを踏まれてしまった。この時点で検定中止で不合格確定なのだが、鋭角もやらせてくれた。気分はお通夜のようなもので、切り返し3回でどうにか通過できた。もう一人の人も方向変換で4回切り返しをしていてやはり不合格確定。
この教習所は所内で不合格になっても路上はやらせてくれる方針らしく、路上もとりあえずやらせてくれたが、完全に車内の雰囲気は沈みきっていて、検定員も採点するそぶりもない。
教習所に帰ってきて検定員からコメントをもらって卒業検定は終わった。もらったコメントは「路上は問題なし。方向変換は目測を誤ったんですか?」だけで、事前のいらない情報収集に勝手に惑わされただけなのでどうしようもない。
1コマ補習の技能教習の予約をして、次の卒業検定の予定を立ててから帰ってきた。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。