かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

勉強と遊びと

2006年01月25日 21時40分50秒 | 雑談
いつも思うのだが、一度コンピュータをいじくり始めると間違いなく1時間はなくなってしまうようだ。しかも、それでかなり疲労を感じるというどうしようもないことになっている。ハードをいじくるのではなく、ソフトのほうをいじっていたりするわけだが、いろいろとやってみたいことが次から次へとでてきて、時間はすぐに過ぎてしまう。
何回かここに書いているが、昔から一度何かにのめり込むとすぐにまわりも見えなくなって没頭してしまうのは生来のものらしい。三つ子の魂百までというから、きっといくつになっても変わらないのだろう。
遊びに没頭することがあるのかというと、遊びが何かにもよるだろう。勉強に没頭することもあるかというと、それもまた同じ。
没頭するとまわりが見えなくなる、ということはつまりまわりのことはどうでもよくなるということでもある。熱中すると目の前にあるものしか見なくなるということか。
何が言いたいかというと、何によらず熱中すると盲目になってしまう。そういうことだ。

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