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『あざみの歌』は まだ歌えますか

泣いて、笑って、歌って介護!!そんな日常の過去の記録と
新たに今一度自らを見つめてぼちぼちと戯言なりを綴ります。

さてここは・・・

2008年07月14日 22時10分09秒 | 日々の出来事
三丘園というお茶屋さんでした。
三丘園と書いてさんきゅうえんと読むそうな。

            
              

              店構えはこんなです。
              綾小路通新町西入る四条通りの一つ南の筋。
            
店の中は歴史ある家そのままで、少しタイムスリップした感じ。
土間に靴を脱いで、木の扉を開けて和室に上がると
ちゃぶ台がいくつか並んでいて、
手前の部屋を抜けると離れに繋がる縁があり、
そこの庭が昨日のつくばいのある風景。


                
            反対側から見るとこんな感じ。


決して広い庭じゃない。
隣の部屋に移るための渡り廊下の所にある庭だけど、
やっぱり京都らしい。
離れの席に座ってくださいと言われたので、
この庭を見ながら、離れへ渡り、二部屋続きの真ん中のお座布団に座ると、

「ここに布団を敷いて寝た~い!!」心境に・・・。


暑さで参りました。
人込みに疲れました。
何よりこのカフェに入るのに、随分待ちました。


けれど、少し薄暗い灯りの下でお煎茶と抹茶ロールのセットを頂いていると
急に慌しかった時間がまったりと流れ出し・・・
ちゃぶ台に肘をついて頬杖をつきながらゆっくりお喋り出来た。

友人の話題はちょっと難かしい話だったけど、
話す事で解決出来はしないけど、
話す事で少し視線を変えられるって事もある・・・よね。

で、肝心の・・・・
で、・・・肝心のお茶セットの写真は・・・
撮るの忘れた~っ


けど、あれです。
実はこの前に、めったに食べれない物食べました

時間は前後するけれど、そのお話はまた後で・・・。

長い長い一日のお話。

              
              
            
             
コメント (2)
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