『あざみの歌』は まだ歌えますか

泣いて、笑って、歌って介護!!そんな日常の過去の記録と
新たに今一度自らを見つめてぼちぼちと戯言なりを綴ります。

駆け込み書き込み(≧∀≦)

2019年09月30日 15時49分00秒 | 日々の出来事
ひと月以上ご無沙汰しております。
暑くなったり涼しくなったりしながも、朝晩だけようやく秋めいて、夜を待たずに虫達の大合唱が始まり
おっ月さんは益々べっぴんさんになって参りました。

台風の被害が予想外に大きくて、お気の毒でたまりません💧
どうぞ一日も早く生活が落ち着かれます様お祈りしております。
それにしても、被害が甚大な強い台風ばかりやって来るのは気のせいではない筈……

今近付いている台風では大きな被害がありませんように🙏


さて、近頃地元に新しい駅が出来たのも手伝って、
どこの土地に行ってもバスを利用する事が増えて来た。
以前はどちらかと言えば苦手意識が強くて、極力利用しなかったのだが
今頃気付いたけれど、何回も利用して土地勘が出来る様になると、これがなかなか便利。
それに、バスと言うのは、人と人との距離が近い乗物なのかもしれない。

道が混んで居る時は予定より遅れるのは当たり前なのもすっかり慣れた。
バス停で待つ人達がだんだん増えてくるとそこはどこへ行っても道を聞かれるのが常な私の事である。
土地の人間では無いのに、何番のバスに乗ればいいのかを聞かれ😓
バスが遅れている事への不満を聞かされ😅
あげくに「あんた、これから何処へ行きはりますんや?」
と聞かれる始末。咄嗟に「今から家にかえるんです〜。」
なんて答えてしまったけど、おかしな返答だったかもしれない😅

乗ったら乗ったで会話の坩堝。
近頃は数カ国が飛び交う事も少なくない。
聞くでも聞かないでもなく、ぼんやりと流れる音に身を任せていると
不意に「がんっ!」と鈍い音。
それに続いて「わぁ、ごめん!  ごめんなー!!」と、若いお父さんの声。
「大丈夫ですか?気をつけてくださいねぇ。」とマイクを通さない運転手さんの声。

どうやら、次のバス停で降りようと準備をしていたお父さんが
小さな子供をひょいっと抱き上げ過ぎて
天井の低いバスの手摺のパイプに子供の頭をぶつけてしまった様だ。

私は、いやおそらく乗り合わせた乗客の皆さんがハッとして、
次に泣き叫ぶ子供の声が聞こえるだろうと思っていたのだけど

ぼく、えらいねぇ……☺️
頭を手でスリスリしながら、何度も謝るお父さんを気遣ってか
ぐっと泣くのを堪えてた。

多分周りの皆さんも、どこかホッとして、
良い顔になっていたに違いない。




さてさて、我が家ではちょっと大きく動く事が出来そうな気配。
気配が実態になったらまた聞いてやってくだされ。
まぁ、おかげで頭がクラックラする程バタバタと過ごしております。

明日から10月。
危ういところで、9月は丸々一か月もご無沙汰するところでしたよ。





コメント (2)
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