『あざみの歌』は まだ歌えますか

泣いて、笑って、歌って介護!!そんな日常の過去の記録と
新たに今一度自らを見つめてぼちぼちと戯言なりを綴ります。

新しい相方

2010年07月26日 16時45分13秒 | こちら“mama K”です。
最初の相方は、さんざん連れまわしてこき使い
それでも黙って機嫌よく振舞っていたものの、
ついに叫び声を上げるだけで、全く動けなくなった。

奴が動けなくなったと、友達にこぼしたら、
今は誰も相手にしないからと、彼女の母上の相方だったのを譲ってくれた。
が、しかし、あちらが以前の相方を惜しむあまりか、私相手が気にいらないのか、
ひと暴れして引っかかれた後も、何度も立ち止まってしまい、どうもしっくりこない。


ⅠとⅡが家を離れてから、こつこつ溜めてたワンコイン貯金
ついに開き口からコインを入れるのが難しくなった。
きゃぁ  いっぱいやぁ



            んでっ!かんきりこきこきこき・・・
             
             

             これらをしっかと握り締め


「おじちゃぁん、これ頂戴!」って行ってきたっ


            紹介します。新しい相方です 
   
             

       なかなか相性よさげで、すでに準備して待っとりますよ。

             

           しょぱなから、紫色の糸装着・・・



これから、ぼけつっこみの練習も慌しく本番に向かわねばなりませぬゆえ
しばらくお篭りさせていただきます。



暑さ、厳しき折・・・ヒジョーに厳しき折・・・あほ程むちゃくちゃ厳しき折
(身の危険を感じる程に暑いと天気予報でも言っておりました)
皆々様、どうぞどうぞ、体調管理には十分お気をつけくださいませね。






一昨日、水分補給が気になって、ついかぁちゃんに乳酸飲料をたっぷり飲ませてしまい
「こりゃ、あかん。洗われへん・・・」という憂き目に会いました。
水分の質にはくれぐれも気をつけねばならないようです。


それでは、相方が待っておりますので、失礼仕ります・・・
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続・ドラマ

2010年07月23日 04時20分02秒 | 日々の出来事
昨日の話のついでに・・・

ドラマの中で貸本漫画を悪書と決め込んで、過剰反応する親達の集団が出て来たけれど
漫画を燃やしてしまった事件と言うのは実際にあったようで
私が小学校に入る頃、かぁちゃんは先輩のお母さん達から聞かされたのだろう。
そういう話をすぐに信じてしまう人の良いかぁちゃんは、やはり我が家にもルールを作った。
「漫画なんて駄目よ!」漫画持込禁止である。
TVも時間制限付きで逆らう事は許されなかった。

そうなのである。
なので、あのシーンは本気で腹が立って「なぐったろか!」と口に出してしまったくらいだ。

しかし、駄目と言われりゃ、隠れてでも読みたいのが人情
夏休みに田舎に行って山積みにされていた従兄弟の少年漫画を読み漁り、
反抗期に入って友達から借りた少女漫画を、掟を破って家に持ち込んだ。
時間制限されたTVの時間は可能な限り特撮を真剣に観たし、
少々ひねた精神構造を持っていた少女時代には
オヤジさんの白黒のポータブルTVを昼間だけ自分の部屋にこっそり持ち込んで再放送三昧


んで・・・こんなんなっちゃいましたぁ

駄目!あかん!と言われ続けると、歪んだ反抗心からこんなんになるので
好きなモノは好きなモノで、愚息達には本とTVだけは自由にさせていたら

あら・・・あんなんなっちゃいましたぁ


けれど“こんなん”より“あんなん”の方がずっと素直だと思う。
自分の価値観で押さえつけてはいけないのだ何事も
けれど押さえつけない代わりに少々の我慢を要求する事は必要なのだ。
な~んて朝ドラ観ながら思いを巡らせたりするのも興味深い。

ただ、子育てにそれを流用するには、ちと遅すぎたけれど。


と言う事で、素直な“あんなん”の要求に素直に応えるべく
この暑さの中、肉体的には我慢を重ねてそろそろ本腰を入れなければ。
タイムリミットが近いようでございます。


わぁ、どねんしよう!?



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ドラマ

2010年07月22日 04時51分01秒 | どうでもいい話
元来、私は連続ドラマはあまり観ない。
その中でも、好いた惚れたの類はトレンディドラマが流行った頃もほとんど観ていない。
話題になったドラマくらいはと、チラリとでも観ようと試みた事はあるけれど
「ちゃっちゃとせんかい!ちゃっちゃと!!」と、眉間の皺が深くなり精神衛生上よろしくない。
造られた世界の中でまで、うだうだ悩んだり悔しがったりするのは耐えられない。
別段そういう物語が受け付けられない程嫌いだと言う訳ではないような気もするが
本の場合は自分のスピードで読み進めて、完結までたどり着けるが、
TVドラマの場合、見せるだけ見せておいて、一番気がかりな所で一週間待てと言うその態度が気に喰わない。

・・・本音を言うと、
のめり込んで感情移入し過ぎてしまうのが分かっているので、できる限り避けていると言った方が正しい。

けれど例外もある。
例えば好みの役者さんが出ているとなれば内容の如何に寄らず観る事もある。
近頃は録画出来るので、途中をすっぽかして観る事が出来るのはとても有り難い。
・・・くらいのつもりで、“なっくす”さんから二人も出てるからって観てしまっている大河。
あの日曜の夜の大掛かりなドラマは“天と地と”(いくつやねん!?)と“新撰組”しか観た事なかったのに。
1年間も“1週間待たされる”と言う屈辱に耐えねばならないなんて計算外だ。


ところがそれ以上に、現在我が家は異常事態とも呼べる状況下にあるのだ。


私以上に、背の君はドラマを観ない。
バラエティやドキュメンタリーは一緒に観るけれど
ドラマを観ている彼を私はこの歳になるまで知らなかった。なのに・・・だ。
夕食後、ごろりといつものように横になり「今日のゲゲ、録ってくれた?」と近頃彼は聞く。
見忘れた時にいたっては「昨日のゲゲ、観てない!」とのたまう始末。


「戦記ものはよう読んだもんなぁ。」
・・・へぇ、そうなんだ。私は小説は読んだけど。漫画を読んだ記憶はほとんどないぞ!
「プラモデルなんて、なかなか買われへんかったもんなぁ。」
・・・へぇ、そうなんだ。私の誕生日プレゼントはマッハ号やサンダーバードのプラモだったぞ!
「東京オリンピックの時はTVなかったんちゃうかなぁ。」
・・・へぇ、そうなんだ。私は白黒TVで入場行進を観たのを覚えている。
そうそう、ケネディさんが暗殺された時は、初めて家族で大阪の親戚の所にに遊びに来た日で
駅から天王寺動物園へ向かうコンクリートの階段を上りながら、かぁちゃんが騒いでたっけ。

なんてぇ話をしながら、夫婦揃って朝の連ドラを夕食後に観るという
我が家にとっては前代未聞の風景が繰り広げられている。

いやぁ、ドラマって・・・時には本当に面白いですね。






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おめでとう

2010年07月18日 03時58分26秒 | かぁちゃんにまつわる話
「なぁ、これってどこに蝋燭立てたらええん?」と私は聞いた。
「ん~、外向いて立てたら、蝋が落ちひんからええんちゃうん。」とぴぃが応えた。


           
               やってみた♪

「・・・ほんまにやらはる~。」ぴぃが笑った。
「なんでぇ、しゃぁないやん。火付けたら面白いって!」自信たっぷりに私は応えた。


           
               つけてみた♪

おおお!回転しながら空を飛びそうだ!・・・と思ったけれど、口に出しては言わなかった。


かぁちゃんが生まれた記念日の夜、梅雨が明けた。
その日は皆が揃わなかったので、一日遅れのお誕生日のお祝い。
部屋の灯りを消して、♪はっぴばーすでい でぃあ、かぁちゃん♪と歌っている間
大好物の巻き寿司の残りを箸でつんつんつつきながら、かぁちゃんは蝋燭の灯りを見つめていた。


かぁちゃん 76歳になりました

この後切り分けたフルーツてんこもりのケーキを美味しそうにぺろりとたいらげて
かぁちゃん、元気に今年も誕生日を迎える事が出来た。


かぁちゃん、お誕生日おめでとう。
今年もケーキをしっかり食べられたなぁ。
美味しかったやろ?良かったなぁ。



・・・ありがとう・・・やなぁ。
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湿気がだるい今日この頃

2010年07月14日 04時08分12秒 | どうでもいい話
・・・なめなめくじくじなめくじくじ・・・

その昔、石ノ森さんの漫画と言うかイラストと言うか
長雨の時に「なめくじになるのだ」とおひきずりさんみたいになっていた男性の漫画を見た記憶があり、
それ以来、長雨が続くと「ううう・・・なめくじになるぞ・・・。」と一人呟くのが癖だ。


なんのこっちゃと御思いでしょうが
この湿気と暑さとで、いささか体調が・・・不良まではいかないけれど、だるうございますよ。
ご同様の方も多くいらっっしゃるのではないかと思います。どうぞ、ご自愛くださいませ。


とにかくここ数日、一日中ずべぇっとして、ずりずり動いていたい気分なのですよ。



けれど、そうは問屋が卸さないのが世の常でありますね。
さて・・・これ以降、尾篭な話になりますので、苦手なお方はご遠慮くださいましな。


**************************************




その蒸し暑いジメジメした中で、かぁちゃんも体調不良・・・?
事もあろうにお風呂場で大爆発。
いや、そりゃね、初めてじゃないですよ。
何てったって、かぁちゃんの“んこ様”とお付き合いを始めて7年以上。
今更“初めて”なんてある訳がございません。
それに、お出ましになる時は何かしら分かるようになって来ているので
今となっては滅多な事では驚きもせず、トイレに間に合わせる事も特技の一つとなっております。

がっ・・・勝手が(正確には量が)いつもと余りに違ったのですよ。
しかも、おしりについた石鹸をシャワーでキレイキレイしている最中だったもんで・・・。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あれですね・・・人間、本当に困ると騒ぐ事も忘れるようでございますね。

私はしばらくの間、手摺にかぁちゃんを捕まらせ、右手と半身でその体を支えながら
左手でシャワーヘッドを握り締め、ただひたすら
「ん~っと、ちょっと待ってなぁ。どうすっかなぁ、ちょっとまってなぁ。」と呟いておりました。

とり合えず冷静に足場を確保して、かぁちゃんを綺麗にし、着替えさせてベッドに転がして
両手両足が自由になってからの私の戦いは近年稀に見る激しいものでございましたよ。

戦い終わって日が暮れて、残るはだるさばかりなり・・・




けれど、良い事もありましたよ。何せ、根性入れて後始末しましたからね・・・
お風呂はめでたくピッカピカ

それに・・・ぽんやろんが居ない時で本当に良かった。
それはもう、心から感謝感謝でありました。
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何がベストか?

2010年07月09日 04時47分15秒 | かぁちゃんにまつわる話
かぁちゃんの苦手な夏が来る。

昨年はほとんど食べる物が口に入らなくなり、水分を飲み込むのがへったくそになった。
少しでも沢山食べられて、水分補給するにはどうすれば良いのかを色々考えて、
かぁちゃんの食に関する生活環境ををがらりと変えた。

あれからそろそろ1年。
かぁちゃんは食事の時間は“お食事処ぽれぽれ”まで足を運んで、
食事の準備を待っている間、こんな風に新聞を読んだりして過ごしている。

              
      ・・・な~んて書いたら本当に読んでいるように見える


その実、新聞を読んでいるのではなく、時々TVを観ているそぶりで、
わしゃわしゃわしゃと新聞を震わせてその音を楽しみ、
気が向けば頁をめくって感触を楽しんでいる。
夕食の準備を始める頃から食べ終わって片付けるまでの約3時間半
かぁちゃんは毎日この席で、居眠りもせずにしっかり座っている。
心なしか顔つきもしっかりとして、時には背の君をじ~っと見つめて何か言いたげにしている。

かぁちゃんが少しでも長くかぁちゃんらしく居られるように、
考え付くままに、適当にではあるけれどそれなりに“今のべスト”を探して来たように思う。
そうして数年前と比べると拍子抜けする程に穏やかに時は流れているのである。



近頃、夜中に口を開けて寝ているかぁちゃん、
呼吸がおかしいと思ったら口の奥に舌が丸まってしまってる。
舌を支える筋肉が力尽き始めているようだ。
そうして、昨日、少し前から気になっていた背中の赤い膨らみを診てもらった。
・・・胸椎が圧迫骨折しているようだ。

・・・私、何かしたか!?かぁちゃん、痛くないのか?

・・・多分こうやって、少しずつ骨や筋肉の力は衰えていくのだろうな・・・


でも、穏やかにほとんど変わりなく日常は流れている。
今の日常が、今のベストだと信じたい。


だって、かぁちゃん、よく食べて、よく出して、声にはならないけど歌えます
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虚しき一日

2010年07月08日 04時31分17秒 | 日々の出来事
貴重な梅雨の晴れ間だもの。
今のうちにと気が焦り、あれもこれもと欲張ってシーツや毛布まで洗濯した。
ベランダ中を洗濯物で埋め尽くして、さっさと掃除機をかけ、かぁちゃんのお風呂も済ませ
自己満足に浸りながら、意気揚々と足取りも軽く、かぁちゃんのクリニックへ出かけた。

いつもより混んでいたので、1時間半待ちぼうけ。
でも、かぁちゃん、久しぶりに先生にくしゃくしゃの笑顔を向けた。
(最近のかぁちゃんの笑顔は、泣き顔にも似て、どうも可笑しな具合だ)
待合室でも珍しく転寝もほとんどしないで、きょろりと辺りを見ていたけれど
朝からバタバタしていた私は眠いし、お腹はすくし、早く帰りたくて仕方ない。

やっと終わって外に出ると、何やら雲行きが怪しい。
薬をもらって薬局を出ると、頬にポツリと大粒の雨。


でも、その時は、急いで帰れば大丈夫・・・くらいにしか思っていなかったのに・・・

ものの1分もしないうちに、パラパラと降り始めた雨は
大通りの横断歩道を走って渡り、このまま家まで走ろうと思った矢先に突然空気の質を変えて、
慌てて目の前のコンビニに駆け込んで、かぁちゃんに着せようとレインコートを買って広げた途端、
嘘みたいなどしゃぶりになった。

あほな・・・アフリカやあるまいし・・・


慌てて傘を買いに店内に入って来た若人が、傘をさしたまま軒先で身動き出来ない程の雨。
「え~っ?」「え~~~~っ?」・・・としか言葉は出て来ない。
車椅子を押して外を歩くなんて絶対無理。
広げたレインコートを無造作にかばんに丸めて突っ込み、窓の外を見続けていた。
頭に過ぎるのは、バカ程の量のベランダの洗濯物。

ようやく小雨になった所で、かぁちゃんにレインコートを着せて、小走りで家に辿り着く。


ベランダの洗濯物たちは・・・あほな・・・そこまで濡れる事はないと思うわ・・・

家の中に入れようにも、水、したたってますから。
毛布、重くて運べませんから。

かくして、夕方雨が止んでから、もう一度洗濯し直し干し直し。
いってしまった私の大切な時間を返せ・・・
朝のあの達成感はいったい何だったんだ・・・虚しさだけが残る。



あ・・・でも・・・
「雨が止むまでどうぞゆっくりして行ってくださいね。」と声をかけてくれた
コンビニのお姉ちゃん、ありがとう


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2010年07月04日 04時34分55秒 | こちら“mama K”です。
夜半、一日中降り続いた雨が止んで、蒸し暑かった空気が一変した。
窓を開けるとレースのカーテンが舞い上がるほどの風。
あれだけ降ったのに、その湿気を全て吹き飛ばすような心地よい風。

ま、いささか強すぎる感は否めないけれど・・・





昨日、雨と共に突然帰って来たⅡの置き土産

           
               

            指示イラストと、イメージ参照の本
      (わざと見え辛くしてみた。だってあんまり見たくない・・・でも、見たい・・・うがっ!!)


「仮パンフに間に合うように何とか一点だけ頼むわぁ。」・・・って、おめぇ
それを側で見ていた背の君が強い口調で言った。
「おい、かぁちゃんに色々頼むな。かぁちゃんの状況は分かってるやろ。」
あらぁ、私が結構しんどいのん、解ってくれてるんやぁ

「そう思って、今回は少しでも早めにと思って帰って来たんだよぉ。」と、Ⅱ
「もっと考えろよ。かぁちゃん、また夢中になって他の事が出来んやろ。」
んあっ?あんさん、そこかいっ

しかし、くとぅる方は栗本さんの○界水○伝の挿絵の永井さんの絵柄しかイメージにない。
「広川さんのあててた、バッ○マンのイメージよ、解ってもらえる?」
はぁっ?どうやって双方のイメージを融合せいとぉ?
「実はコメディなんだ。」と熱く語り始めるのは勝手だが・・・
せやから、どないしてこの素材をお笑いにしたらええんやぁ?

かくして、私の頭の中では普段有り得ない物が闊歩し始める。
この上、参考にと手渡された、こねぇな本まで読んだら、どうなってしまうのだろう。
第一、読みかけの本はぁ?続きが早う読みたいがな。御行し奉って欲しいがな。
・・・と、私の心の内など察する事も無くⅡは雨の中を去って行った。


えええええ・・・
そろそろ、かぁちゃんの体調が下り坂なんですけどぉ・・・
力尽きたガスコンロの取替え工事の予定があるんですけどぉ・・・
区役所への数種類の書類提出も、かぁちゃんの通院も二箇所あるんですけどぉ・・・
明日から一週間はカレンダー真っ赤ですけどぉ・・・






mamakさぁん、そろそろ出番ですよ~っ

(え~っ・・・例によって、理解不能な言葉が飛び交っています事、ご容赦くださいませ)




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文月7月いざ後半戦

2010年07月02日 03時42分17秒 | 日々の出来事
・・・ついに今年も折り返しちまっただな・・・
ただそれだけで、メラメラと瞳の奥に炎が燃えるような気分。


文月と言うと、いつも何やら本を読まねばならない気になって
つい先日、気になる本、読み返したい本を目の届く所にずらりと並べてみた。
目の前にあるのはなかなか良い。
ささ、読みなされ・・・とのそれらの誘惑に、ころりと負けるのもなかなか良い。
さすがに長編を読むには時間のやり繰りが付かないので短編を持ち出し
いつものように部屋の隅っこでうずくまって読み進めた。
もちろん、タイマーセットは忘れずに。

ところが・・・である。
その翌日から、何やら身辺慌しく予定内外の事が一気に増えた。
まぁ、スケジュール表がかぁちゃん、ぺこちゃん以外の事で埋まって行くのは新鮮でちょっと嬉しい。

何となく怒涛の後半戦になる予感。
でもまぁそれも良い。






悔しいのは、その予定とやらを色々書いてたのに
“下書き”をクリックするのを忘れ果て、長文が一気に消えた事・・・



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