
暫く引きこもりになっておりましたが、今日はゆるゆると海岸沿いを走り、津田の松原にちょこっと立ち寄り、「絹島温泉ベッセルおおち」でお風呂に入りました。
午前中は臨時にレッスンだったし、夕方もレッスンだったので、お昼過ぎから4時間コース。
どーってことない津田の松原ですが、とってもお天気がよくて風もなく、ゆるゆるでした~♪
ギプスじゃなきゃ絶対海に浸かってたよ。
「ベッセルおおち」では、まずお昼ごはん。
暫く(半年以上は確実)行ってない間に、メニューが変ってる。
チョイスしやすくなってるし、「松茸&栗釜めし」もあったよ♪
でも私は「海鮮釜めし」にしたけどね。

見てみてこのハマチの刺身!
ものすごく新鮮でぷりぷり♪
クラッシュドアイスの上に網がのっかって、きれいに盛り付けされていたのですが、
はやる心で思わずすだちをぎゅぅぅっっ!と絞ってしまって、
携帯をオンにするのにもたもたしてるうちに、氷も融けかかってしまったし(T_T)
パーフェクトな盛り付けを撮りそびれたのが残念!!
生ビールとともに最初に出てきた突き出しは、白身魚の南蛮漬けでしたが、
これも、ものすご~~~~く美味しかった♪
釜めしが炊き上がるまで、ゆっくりゆるゆると美味しいアテで生ビールを…。
(でっ、釜めしは、やっぱり撮りそびれました)
お風呂は、やっぱりご家庭のお風呂じゃ、足を上げて、トホホなカッコで狭い湯船に浸かるのでくつろげないから、めんどくさくって、、、
ベッセルおおちは、あまり「温泉」な気分じゃないけど、それでも、露天風呂から瀬戸内海を見渡せるのがいいよ。
内湯も「スーパー銭湯」って感じだけど、足を出して浸るように入れるのは嬉しいし♪
加齢とともに(このフレーズ、自虐的に使ってるつもりだったけど、最近だんだん馴染んできたような気が…) 温泉も、小ぢんまりしてても、少々古びててもいいから、鄙びたフィトンチッド溢れる森の中でのんびり…みたいなのを求めるようになるってもんだけど、
怪我の身では、まずは「足を出して楽に横たわれる湯船」だな。
Takが赤ちゃんの頃は、それなりに赤ちゃんのための配慮のあるところを求めて行ってた。
そのときも、「ベッセルおおち」はホントによく来てたっけ。
妊娠中も、Takが生まれて間もない頃にも…
少し身体が不自由になると、いろいろ視点が変ったり、見えるものも違ってきたりする。
これからは、「加齢とともに」きっと、もっといろんな視点が変っていくのだろうな。
それをネガティヴにとらえたくないですよね~みなさん!
楽しく享受し、楽しくボヤき、かしましくいきましょ!
七十而從心所欲、不踰矩
五十になって天命をわきまえ、
六十になって人のことばがすなおに聞かれ、
七十になると思うままにふるまってそれで道をはずれないようになった♪

これはついでにTAKAMI家朝のお茶漬け