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WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

千載一遇の知音

2023-02-11 | アーティスト魂


先日カット・カラーに行きました。数十年ぶりにショートにしました。

東京時代から行きつけの美容室です。
東京では美容室ジプシーで、量が多くてごわごわの髪を何とかしてくれる人には出会えませんでした。
母が行きつけの美容室のオーナーはウマイよというので、どれいっちょ行ってみようと思ってカットしていただいたところ、
彼は私の髪の毛をこれでもか!と「スカスカ」に梳いて下さいました。
全体の長さが整ったところで、半分以下まで!!




そして、オーナーは、東京でカットしてもらうときは、「スカスカに梳いて」とオーダーするようにアドバイスして下さいました。
…しかし、彼ほどスカスカにしてくれる人には出会えませんでした、、、
ですので、私は東京時代も、帰省したときにだけ、彼の美容室に行きました。

高松町の片田舎の、今では高齢者御用達のようになっている美容室ですが、
オーナーのカットの腕はすごいんです。
お客様が高齢化して(オーナーも私もですが)あまり特異なオーダーをする人は殆どいなくて、
センスとテクニックを披露する機会がないのが気の毒だ、、、

今回の私のカットも、全体の長さを整えたところから、半分以上梳き落としまくりました。
あ~~~スッキリ!!
スタッフの人たちも床に落ちた髪の量にびっくり。
それほどなのだよー-私の髪の量は!!



でっ、オーナーは話好きで、お客さまの興味のある話を次々としてくる。
今回は、「コンビニとスーパー」がメインだったけど、後半はまた三国志の話になった。
私がいつぞやお借りして、3回見た90数巻DVD30数枚…を、今また観はじめたとのこと。
いいなーいいなー…と言ったら、また貸してあげるよとのこと。
うれしー!またあの方たちにお会いできる。

そして、今回は邪馬台国や卑弥呼の話、当時、中国船が豊後水道から太平洋へ出て、徳島にたどり着いたという記録があるという話、、、

大いに盛り上がりました。

画像は諸葛孔明と司馬懿。
この天才軍師たちは、仇敵ながら地下水脈で繋がっているところが私にとってはたまらないのです。
「孔明よ、なにゆえ死んだのだ。
そなたがこの世を去っては寂しいではないか。
我らは百年に一度まみえるかの天敵。
されど同時に千載一遇の知音(ちいん)であった。」司馬懿の台詞


諸葛孔明


司馬懿  
…これらは、開戦前に天才軍師2人が語り合っているあり得ないシーン 緊迫の表情の中から千切り取った私の好きな2人の「素」


「知音」ってすごく素敵な言葉。まず字がすてき。
知音とは、お互いに心が通じ合える友…のような意味ですが、私と致しましては、深い地下水脈で繋がっている音楽仲間だな。


この話を読書男で歴男の友人N氏にしたら、彼は自分の妻がまさに「知音」だと仰いました。
いいなあ~~そういうことすらっと言える人。

私だってSYOさんはまさに、「千載一遇」の知音でありましたよ。


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Listen to the View

2023-02-09 | アーティスト魂





今年は3本のLIVEを予定しています。
順次ご案内させていただきます。


まずはこれ。
guitar 納田牧人さんとのデュオです。
ずー--っと前から納田さんのことは存じあげており、演奏も何度もお聴きしていてすごく素敵なのですが、
直接お話したことはいちどもなくて、「一緒にやってみたいなあ」と遥かなる夢を頭の隅っこに抱いていたのでした。

このたび、引き寄せてきましたよぉ~~~ん。

しかし、この画像はフルート奏者、、、、

私のブログでは、納田さんをご覧になるのは初めての方が殆どだというのに、ナゼにフルート!?!?

実は先日、納田さんの、ピアノとのデュオのライヴにお邪魔させていただいた折、彼はフルートも吹かれるとのことで、ご披露されたのです。
たぶん、このデュオではいつものことなのではと、、、
ハートを掴まれまくりました。

めっちゃうたっている、、、「ものっそ」(ものすごく)うたっている、、、、なんて素敵、、、 

「素敵」などというありきたりの言葉では言い表せません。
ギターをそんなふうに聴いたことは殆どなかった。まずはめっちゃテクニカルなのが好き。
納田さんもめっちゃテクニカルなので、そこのところばかりに耳と神経が傾く。  
あー-しかし納田さんの中には「うた」が流れまくっているのだ、だから好きだったんだなあ、、、血管を切り裂くと音楽が流れている、、、
って、ここで気づく私アホです。

私は納田さんの音楽にゆらゆらとすべてを委ねて歌います。
丁寧につくっていきます。

聴いてね。
 
2023/6/10(土) 『Listen to the View』TAKAMI (vo)、納田牧人(gt)【ライブ配信チケット】
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自宅をパーティー仕様にしようかなあ

2023-02-08 | アーティスト魂



母が時々、煮物系のおかずを届けてくれます。
実際に届けてくれるのは殆ど父だけど。
お正月も、実家のおせちをおすそ分けしてもらったし、おでんや肉じゃがなどの時は必ずおすそ分けを持ってきてくれる。

美味しいんだこれが。
やっぱり、「おふくろの味」って、私の原味覚…だなあ。
まず、だしは天然だし。

たまには私も実家に差し入れしようと思って、山形の芋煮を作ってみました。
私1人で食べるのに作る気には全くなれないけど、実家に差し入れするとなると、ちょっと張り切るもんね。
里芋、蒟蒻、牛蒡、白ネギ、… 
野菜の下ごしらえにものすごく時間がかかった。これぞ料理だな…
最近は、調理の手間を省くためのカット野菜を売っている。
私も、キャベツの千切りなどはありがたく使わせていただいておりますけど。

大量の芋煮を作りながらときめいていたら、SYOさんのスタジオで、いろんなパーティーたくさんやったこと思い出しました。
おでん、猪鍋、餃子、BBQ、焼き鳥… 飲んで食べて、それからセッション…と、深夜まで繰り広げられる宴、、、
楽しかったなあ。













SYOさんは生前、自分が天国にいっても、TAKAMIがこのスタジオを引き継ぐと思って疑ってなかっただろうなー。
ごめんなさいSYOさん。
でも、彼は天国で「TAKAMIの好きにしていいんだよ」と言ってくれてる。そういう人なのですSYOさんは。


でもまたパーティーやりたいな。
しかし、うちでは音出し20:00までなのだ。
でもやりたい。さあどうずる?? 

それではまず、LDKと無駄に広い息子の部屋をブチ抜く。
ここは、1間半ぶんの大きな押し入れで仕切られているので、それは、別の壁面に移動する。これ、以前建築家macotoさんも提案されました。
息子の荷物とベッドは入口横の部屋に移動し、エアコンも入れよう。
年に1度帰ってくる息子だけでなく、大切なおともだちをお泊り飲み会にお誘いする。
これでパーティーできる。
TAKAMI家では、まずセッションをやって、20:00から宴だ。
セッション中ももちろん飲みあり。私は時々歌いつつ料理作る。

セッションスペースと飲食スペースをかろうじで確保できるので、こーなったら、やっぱり、イサム・ノグチのコーヒーテーブルを買いなおそうかなあ、、、
あれはアームがかなり傷ついたので惜しげもなく処分してしまったのだ。 





うちのLDKは、4人用だけどかなり広めのテーブルと、どっしりと重いラウンドチェアーなのです。
生徒さんがレッスンのときにワークをやったり、息子がダイニングテーブルで、宿題やったりしたらいいなあと…
しかし、重い椅子は動かすたびに床が傷ついて、子供がぐるぐる回すたびに椅子とテーブルが傷ついて気を使いまくり、ダメダメだったな~~
座り心地は大変よいのですけど、、、

これからの人生用に改装したいなあ…SYOさんのパーティー魂も引き継ぐ。


みなさん、いらしていただけますでしょうか?
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母がうたを習いにくる

2023-02-04 | アーティスト魂


これは母に捧げる



今日は礼拝で、奏楽奉仕でした。
月初だったうえに総会もあり、曲は全部で8曲。
新曲半分。
私ダメダメなのです新曲。体に全部入ってないと、、、自作曲でさえダメダメなのです。


今日は前奏(礼拝が始まる前の奏楽)に先日作曲した讃美歌(ヨハネ14:1)を歌いました。
一般的な礼拝の前奏はオルガンまたはピアノのみが常識。前奏で奏楽者が歌うなんて前代未聞。
誰にも言わず直前にこっそりピアノのところにヴォーカル用マイクをセッティングしました。いんやー私もよーやるなー-
しかし、誰も違和感なかったようで、TAKAMIなら当然…みたいな、、、他の奏楽者からも、信徒の方からもすごくよかった、またお願いしますと言われました。
はい、やりますとも。オリジナルの讃美歌ができたら必ずやりますよ。
憶えていただけるまでまばらに数回ずつはやります。
ピアノまたはオルガンだけで前奏弾くより、私にとっては歌ったほうがどれほど気持ちよく演奏(=賛美)できることか。


今ようやっとPCで譜面の入力練習してるところ 完成形ではありません

今回の礼拝はその他新曲もいろいろあり、奏楽にホントに時間を費やしました。
ライヴ系のことはそっちのけになってしまった。


しかもそんな中、母がうちで歌を習うと言ってきた。
「習いたい」ではなく「習う」と、限定形確定形…… これが母
唱歌とか、昔の歌謡曲とか、なんでもいいとのこと。
反りの合わないままで何十年もやってきた母子ですが、母も来年米寿。
ピアノも一時片手間に習っていた母には、歌だけでなく、弾き歌いをやってもらおうと思います。
まずは「故郷」から。そして、庵治(海辺)育ちの母ですので、夏は「我は海の子」とか、クリスマスにはもちろん「きよしこの夜」
3コード両手で弾けるもの、たくさん用意するつもり。3コードから少し離れる楽しさも味わってもらおう。
ピアノも歌も習ってきたのに、合体してないなんて、もったいなすぎる。
最後の親孝行ができるな。やっとよい親子になれそうだ。





でっ、本日は、礼拝後「総会」さらには役員選出の投票の集計の係だったため、
帰りがおっそ~~くなり、久々にどこかお店でランチして帰ろうと思っていたのに、CLOSEDとなってしまった!
ホントはチキンソテートマトソース系なんかが食べたかった私。
でっ、結局また「ローソン食」だ。
ローソンのオムライス、初めて買ったけど、かなり満足。トロトロの卵が薄味のところとか、、、。

さー、明日から、いえ、今からまたライヴモードになります。

私のところに大変美味しい煮物系のおかずを配達してくれるお返しに、
近日中に山形の芋煮を作って届けよう。大鍋を実家へ。私のぶんはタッパー。
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人生の果実

2023-01-21 | アーティスト魂




東京在住のguitarカッシーに、最近アレンジの相談しまくってます。
彼は、東京時代の「フラミンゴ」の最初からのメンバーで、超絶ギタリストでアレンジャーで、
私が音楽的に最も信頼している人です。

アレンジの相談は、別の方の作詞、私の作曲 合作なのですが、
譜面と私が弾き歌いしてるショボい音源を恥じらいながらカッシーに送りました。
そしたら「唱歌風」さらに「和風」自分の歴史にはないかもな~…と言われた。


「自分の歴史にはない」には超ウケまくったよ。
私だってこんな作曲、自分の歴史にはなかったよ。一緒につくろうよーカッシー

さらにこのたびの新曲のコードをチェックしてもらったところ、大変的確なアドバイスをいただき、すごくよかった。
「ここは別のコードにしたら?たとえば……」
うーんなるほどここのコードを変えるってことは、メロディーも変えなきゃだ。

以前、東京フラミンゴ時代、アレンジについて、
これでは全体にだらけるからメロディーを変えろと言われたことがあった。
え~~っ!もう曲は出来てんだよ。それにこの歌詞にそんな元気のいいメロディーはつけられない。
私は泣いて抗議したっけなー- でも結局言われたとおりメロディーを変えて、素敵に仕上がりました。それは NEXT DOOR



文章とは関係ありません ここのところ取り組んでた譜面


でっ、このたびは素直にコード変更に伴いメロディーも少し変えたら、すごくよくなった。
そして、まださらに膨らみそうな気がしてきた。

カッシーは音楽的に、私とは対極のところにいる人だと思う。
まあ簡単には「文系と理系」みたいなものか。同じものを見ていても視点が残酷なまでに違う。
それを認め合って仲良くしましょうね…的なものは、完成するまで全くない。
いや完成しても、なんだか融合みたく仲良くなるなんてことはないない。
カッシーも私も、自分のこととして考えている。「うん、あれはよかった」って、それぞれで思ってる。


文章とは関係ありません 最近の譜面生活



ところで私の年齢は、普通なら結婚30周年前後ぐらいで、お孫さんもいて、夫は定年退職して、悠々自適。そんな人生の果実を味わう世代だ。

普通でない人生を生きてきた私にとっての人生の果実は、どこまでも音楽だ。

SYOさんがいなくなっても、SYOさんが発掘してきて下さった人たちと一緒に音楽やってる。
SYOさんの形見だと私は感じています。
東京時代のメンバーもみんなずっと音楽を続けてて、ずっと音楽で繋がってる。

今年は、私にとってとても大切なLIVEが2つ決まりました。
あとひとつは、未定だけど「真打ライヴ」として、熟考中。ああー書いちゃった。


私はこれからの音楽生活をどうやって過ごしていくかを考えるのがとっても楽しい今日この頃。
ステージだけじゃなくて、教会の奏楽や賛美やサポートや、、、
そして、いつかは私も天に帰るときがくる。
その直前に私はどん身体になっているんだろう、、、
車椅子生活とか、介護施設とか、、、孤独死とか、、、

だけど、私がこのブログの自己紹介にも掲げている「生涯現役」というのは、死ぬまで歌うということです。
ステージに立って大勢に向かってじゃなく、ひとりの人に、その人が聞きたい歌を歌いたい。
そこが自分のステージと思う。だから「引退」はないのです。
そして、いよいよ本当にその時がきたら、さいごは神さまにむかって歌うよ。
これまでたくさん神さまから貰って歌ってきたのだから。
どれになるのか、、なんとなく楽しみ、、、


冒頭の画像は、最近読んだ「蜜蜂と遠雷」
ピアノコンサート小説…とでもいうか…
言葉で音楽を表現していて、それが私の琴線に触れまくり、涙ぐむ…から激泣きまで、
どんだけ泣きまくったことか。こんなの初めてでした。

またすぐ彼に会いたいので、またすぐ読み返します。



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あけましておめでとうございます 2023

2023-01-09 | アーティスト魂


昨年、コールセンターの仕事を退職しました。
今は殆ど無職状態。
仕事は今いる生徒さんのレッスンのみ。

音楽のことだけ考えて生きていける日々。

やっとこんな時が私にも来ました……



元旦礼拝



この日に奏楽奉仕ができたのは、とても嬉しいことでした。

私は母教会のシオン教会を離れ、「高松新生教会」にヨメに来てやもめとなっている状況です。
人の名前や顔を覚えるのが超苦手は私は、ましてやマスクをかけている人の認識はムリ!
SYOさんに「あの方誰?」と聞いてはすぐ忘れ、何度聞いてもムッともせずに彼は優しく教えてくれました…が、しかし、
SYOさんが召されてからは、孤立しまくり。殆ど誰もわからない状態。

SYOさんを引き継いでの奏楽奉仕を願い出ましたが、彼と一緒に教会に通った期間も短いし、SYOさんがいなくなったら、私はシオン教会に帰るだろう…と
実はみなさん、思っていらしたらしい、、、
シオン教会の信徒の方たちも、「TAKAMIさん、帰ってこないかな~」と思ってたらしい、、、

私はそんなこと、思いもよらず、夫の教会で一生を全うするのが「聖書的」だと信じて、
ここはクリスチャン魂、「ルツ」魂で、残るのが当然と思っていたのでした。
私にしかできない音楽奉仕があるような気がして、奏楽の他にも、賛美リーダー、賛美練習などなど、教会の音楽全般にかかわって、
この教会を賛美で溢れるところにしたいと思うのです。

でも、時々は実家の「シオン教会」に帰って、長年親しんだワーシップバンド「賛美チーム・ミリヤム」の練習のサポートもやります。
これもまたすっごく楽しい。
イースターにはシオン教会で、「証し」(スピーチ)と賛美(歌)をさせていただくことも決まっていて、
これも今から、何をどうやってお話させていただこうか、何の曲を歌おうかと、わくわくします。


そして、新しい WIND AND SOUND2 も始動しています。これからどこへ行くのか…?
いろいろ考え始めると、楽しみでたまりません。



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「電話」の変遷

2022-12-17 | アーティスト魂



先日久々にguitarカッシーと「音声通話」しました。うれし~~~
フラミンゴ時代から大好きだと言ってはばからなかった愛し頼もしいカッシー。
いや本人にいっても「あっどうもね」な人なので、拙ブログにどれほどカッシーへのこの素直な思いを綴ってきたことだろう、、、

そのカッシーに、まずは「ご相談がございますので音声通話希望」とメッセ。
軽く趣旨もお伝え。
「今日はいるよ」とのレス。

あ~~~もうここでまずめっちゃ嬉しい!
「今日はいる」じゃなくて「よ」が!

私にこんなふうにタメ口で話してくれるミュージシャンは全然いないのだ。
みんな年下だからなんだろうけど、そんな歳とかミュージシャンには全く関係ないと思うのだがなあ、、、

でっ。それからだよーーー「音声通話」は。
最近「電話」のことを「音声通話」ということが多いです。
こんなふうにまずメッセンジャーなどで話せるか聞いてから…ということが殆どです。
その少し前はbass KAZUさんとも「音声通話」しましたが、彼の場合は数日前から予約。
「音声」は、相手の時間を拘束してしまうので、なるべく遠慮する…という流れですよね最近は、、、

と、またまた前置き長し。




さて今日は「電話」の変遷について語りたいのです。

私がこれまで作った曲の中には「電話」があちこちに登場します。「作詞」には使いやすいツールなのだと思います。
「ダイヤル回す」はさすがに終わっていたけど、イエ電はプッシュホン、携帯は持ってないけどポケベルは仕事上持たされた…とか、そういう時代を経てきたのです。
友人に次LIVEでやる予定の曲を聴いてもらったら
「今は『携帯』じゃなく『スマホ』でしょ」…と言われました。
うん確かに。「携帯」もなんとなく流れ去っていってる感アリ。近い将来「携帯」も死後になっていくのかも。

しかもこの歌はアップテンポだしイマ感あるので、ここはいったん「スマホ」に変えてもいいかも。
でもどうせ「スマホ」も流れ去って次のデバイスの時代がくる。
そしたらまたその時に対応考えればよいのか?
だけど、この曲の主人公の、男その1が好きすぎて自分をすべて見せられない、ぶつけられない、
だからつい真夜中にその1の次のメモリーに登録の男その2を呼び出してしまう…というような切なさは、時代とともに風化していくような気がするなあ、、、
いやもうかなりしてると思う。
「スマホ」が限界、次のデバイスとは乖離していくような気がする。

しかし。
「ダイヤル回して手をとめた…」
この詞は不滅だと思う。

私の曲の中にも、自分的に不滅の歌詞はある。
電話で彼から突然別れようと言われた曲。
ここは「受話器を置いた」だ。「スマホを切った」とメロディー的には差し換え可能だけど全然違う。
さっきまで彼と繋がっていた受話器が切れていて、もう二度と繋がることはない。
左手にその受話器を持って、ゆっくりホルダーまで下ろして、「カチャッ」となるのが「受話器を置いた」だ。

「声だけでも聞きたくて ダイヤルに手をかけたけど」
これはどう? 結構軽いうた。でも主人公の心の中は切なくキュート。
ダイヤルって今は「キーパッド」なの? だけど、殆どの人は登録してあるから歌詞的にはキーパットじゃないよね。

ええい!じゃあ「電話」LINEにすればいいのか!?といえば、「LINE」は商標登録されてるから無理。「FB」も「インスタ」も。
「スマホ」ならOKの模様。



「あなたはロングヘアーで 私はショートカット」
これなんかもーホントどーするんじゃ~~!?
もうこの際ここの歌詞まるごと差し換えようかなーーヘアスタイルのことなんかどうでもいいのだ。
私の中でも、言葉を取り換えたいぞーってヤツと、これはこの時代の歌だからコレでよい!と思うヤツがあるのであります。

近々「ロングヘアーとショートカット」も差し換える気満々になってきたよ



勝手ながら本日は、カッシーリスペクトってことで、カッシーにまつわる画像のみで、ワケわかんないかと存じますがご容赦を




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「雲たちの時間」

2022-12-06 | アーティスト魂




あなたが好き
あなたが好き
あなたが好き
あなたが好き
あなたが好き

「なにもいらない これからもずっとあなたのこと好きでいるよ」
と、こんなふうに纏めようと思う。新曲。

さすがにこれは日常会話ではなかなか言えないねー
しかし。

さーこれですべての人対応。老若男女、LGBT対応。
あなたが好き 私の等身大のうた


友人に「TAKAMIの歌はキレイすぎる」と言われてるし、嘗てのメンバーにも「TAKAMIさん、ドロドロした歌も作ってくださいよー」と言われた。
もちろん挑戦しましたとも! 
しかし… 
私にはやはり、希望の光がないとダメだった。
ドロドロのままで終わる失恋の歌はムリだった!!


それでは、お披露目の日まで、ごきげんよう


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もうすぐストリートライヴ

2022-11-27 | アーティスト魂


LIVE当日まで、この記事を固定させていただき、更新はこの下にします♪

昨日は bass KAZUさんが来てストリートライヴの最終リハやりました。
今回は5時間ぐらいあったので、おやつタイムに語りも入れつつ超楽しくやりました。
…が、私、往年のフラミンゴ時代に比べ、体力衰えたわーーー
フラミンゴ時代は5時間休憩ナシで平気だった…というより、「休憩する」なんて頭がなくて、最後まで突っ走ったなー。
そして、リハになると体が燃えまくり、暑くて脱ぎまくり、冬でもタンクトップでやってた変態だけど、メンバーは、「この人はこーいう人」ってことで、全然話題にもならず。
今は2時間弱でへろりーんとなって「休憩しましょぉ」と言ってしまう私、、、とほほほほ


超楽しかったこと

その1

「世界一のクリスマス」をカラオケでやります。
でもKAZUさんにもbass弾いていただきます。
「世界一」というくらいだから、もう主人公「私」は世界一幸せでたまらないのです。
その幸せ感は、これまでの演奏でもめいっぱい表現してきたつもり。
しかし、終電で帰ってくるあなたを迎えにいって、一緒に歩く道のりのうきうき感を、KAZUさんはすっごくお茶目に弾いてくれたのだ。
あまりにもフレーズが可愛いかったので、おもわずフッと笑ってしまい、曲が中断してしまった。
するとKAZUさんは「ちょっと遊んでみましたー」みたいなこと言うんだけど、
いやいや、それが絶対イイ。それでやって~~ KAZUさんのbassだと、うきうき感が頂点に向かいまくるよ。
やっぱり生でやるのっていいなー!「呼応」がある。当たり前ですけど。めっちゃ嬉しい!!
これまではクリスマスのきらきら感を重視して、カラオケでしか歌ったことなかったのでした。本番が楽しみだなあ。




その2

「主の十字架の悩みに」という黒人霊歌をやります。
この曲は、私がクリスチャンである原点ともいえる歌です。
イエス・キリストが私の罪のために十字架につけられて処刑される、等身大のイエスを私は見ました… 
もう、なんてゆーか、全身鳥肌、胸をわしづかみにされる、、
このたび、歌詞も一部創りまして、イエスが墓に葬られたり、復活するところは省きました。
何故なら、1曲の中で、そこまで表現するには気持ちの切り替えに長い間奏が必要だと思うし、私がみなさまにお伝えしたいのはそこのところじゃありませんのです。
この曲は、ものすごく美しい讃美歌となって歌われていますが、私にとってはそんな歌ではなく、
本当に等身大の十字架刑に処されているイエス・キリストとの生々しい邂逅です。痛いのです。
だから、私のアレンジは、福音の光を暗示する最後の音だけが美しく天と地から響きます。

とゆー話もKAZUさんは柔軟に理解してくださり、取り組んでくださっています。


音楽って、宗教より自在……な気がしています。






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クリスマス ストリートライヴ12th

2022-11-12 | アーティスト魂



県内のプロテスタント有志教会の、各教会のワーシップバンドによる、南部三町ドーム(田町交番前)でのストリートライヴです。

2019に開催したのが最後で、2年間コロナ禍で休止してましたが、再開しました。

このたび、bass KAZUさんと「See sounds」を立ち上げました。
WIND AND SOUND2 は固定メンバーでこれからも続けていきますが、
See sounds は、2人を基軸として、いろんなアーティストと出会いながら成長していけたらいいなと思います。

まずはこちら。

SYOさんとずっと教会とは別枠でお招きいただきやってました。今回もお声かけいただいて、とっても嬉しいです。

このたびは人生初のD♭歌います。キーじゃなく、へ音記号のドの半音上。
曲の中でとても大事な音。
学生時代、超高音の曲にアヘアヘしてましたが、
今はこうして豊かな低音が与えられて感謝です。



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持続可能な生きる力2

2022-11-11 | アーティスト魂


東京の充足ひたひたの4日間を終えて、次は大阪へ。

引っ越した息子の新居にお邪魔します。

彼は専門学校時代は「レオパレス」家具付きだったので、新居への引っ越しは、
家電、家具すべて揃えなくてはならず、大変だったと思います。
とても古い軽量鉄骨のマンションだけど、思ったより部屋はちゃんとしてて安心しました。散らかり方も許容範囲内でした。

大阪では、息子の専門時代の友人たちと飲み会。みなさん建築科出身。
「あさってオカンがくるけど、会う?」「会う!」
…と、即まあこんな流れとなった模様。
私は息子のお友達の間でも、フツーでない母で、興味津々のようで、
私が音楽パートナーの夫を最近亡くしたことなどもひととおりはみなさんご存じでしたわ。
息子は、自分と父と母と、全員苗字が違う…とかね。

洋食屋さんKou - LINE PLACE

洋食屋さんKou - LINE PLACE

★4.3 ・ 洋食 ・ 大阪府大阪市西淀川区大和田4丁目9-17

 



まあそんなこんなで最終日、息子の友達3人と、専門学校時代安くて美味しいので通いまくったというお店で合流しました。
アットホームなお店で、ほんとに安くて超美味しくて、こんなところがうちの近くにあったら私、1人でも毎日でも通うよ。
…と感動しつつ話題は「サイゼリヤ」に。

今回はなぜか「サイゼリヤ」が話題となる旅でありましたが、最終日の二次会で、ついに「サイゼリヤ」実現したのでした。
東京でカッシーにお世話になっているときも、すぐそばに「サイゼリヤ」があるので
「行きたいなー」と言ってみたけど、カッシーには却下されてしまったのだ。
あんなファミレスに東京に来てまで2人で行くことないぞと。
でも彼は1人でならよく利用している模様。




ワカモノたちはみんなサイゼリヤが大好きで、「じゃあ今から行きましょう!」ってことに。
満席で数分並びました。
最終日まで、カッシーとSaeと息子だけにしか会わず、ゆったりとした密度で過ごしてきたのに、いきなりの「密」状態で、ちょっと怖かったけど、無事でした。
カップルの2人と親子2人。…なんかシュール。





さて、話題なんですが、ぺら~~い話もしつつ、「あなたたち、どうやって付き合うことになったの?」という核心に迫る話を。
お互いにどういうところが好きかも素直に話してくれました。付き合うことになった経緯も。
2人ともすごく心が奥深く温かく聡明です。

「何歳で死にたいか」の話にも。
その時には女子は2人いて、2人とも50歳以下でよいと。
まあ、理由は言わずもがなで、子供もいらない。
私、そこでモノ申しました。私が50になった時、ものすごく嬉しかった。
波乱の半世紀を生き抜いて、そしてまだこれからも未来が広がっている。
私にはそうとしか思えなかった。
50前に死ぬなんてもったいなすぎる。
そしたら今の私、いないじゃん。




…しかし、彼女たちにとってはそうではないらしい。子供もいらない。
その理由も言わずもがな。私と彼女たちでは40年の差がある。
40年の間に世界は加速度で変わっていく。
未来は果てしなく広がってはいない。
男子は、150歳まで生きて、火星に移住する…と。
それくらい加速度で、今後科学や医学は発展する。
生物の住めなくなった地球を離れて、火星から宇宙を眺めて暮らす。
150希望の男子と50以下希望の女子のカップル。これ自体がシュールだ。

彼女は、地球以外に住む場所の技術やデザインはもう始まっているとも言ってた。
こんなワカモノの話が聞けて、大変興味深かった。

これから、二極化も加速度で進んでいくと思うけど、若者よ、自分の夢は折らずに叶えてほしい。

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持続可能な生きる力

2022-11-09 | アーティスト魂

空から見る雲たちはかわいい…愛しい!



発表前の新曲の話は、普通書かないのです。

でも、今回は例外。

「あなたが好き あなたが好き」と繰り返しまくる歌をつくりました。

オリジナルで「酒友讃頌」という飲み友達の歌がありますが、コーラスで、「私はあなたが大好きだよ」といってハモるのがすごく嬉しくて、それも年々。
先月の配信ライブでも歌いました。嬉しかったー。
それならもっとやったろう。


このたび、東京時代からの音楽パートナー、カッシーに会いにいきました。
カッシーとは、東京に行くと必ず初台オペラシティの「HUB」で飲む。
そんな時間すらない時、カッシーは駅まで来てくれて、駅構内?のパブで時短で飲んだことも、、、



しかし、今回はカッシーとのデュオの音源を作りたかった。
なのでじっくり3日間、お時間を頂くことに。
新曲の譜面も持っていきました。タイトル未定のまま、一応「あなたが好き」。
カッシーに見せたら、「またか」。タイトル即却下。
同じようなタイトルは避けるべきだ。こんなこと私に言うのはカッシーだけだ。でも私も実はそう思う。それに安易だ。

だけど、前の曲は「あなたが好き あの人も好き」、今回は「あなた」ひとりになったのよ。
とゆー問題じゃないよ。



さて、タイトルどうする。

「あなたが好き あなたが好き」と歌いまくる中で、「あの時ふたりで手をつないで雲が流れていくのを長い間見ていた時間のことをずっと忘れないよ。」
というような歌詞を挿入してみた。
片思いじゃなく、お互いにほんとに好きだけど、違う時間を生きていく2人のうた。




「雲たちの遠足」にしようかなー。
東京行きの飛行機の中で見たちっちゃな雲たちのえんそくはものすごくかわいくて、愛おしかったんだよね。
まあ、こんなタイトルのつけかたもありかと。


瀬戸芸が終り、もう1島いきたかったけど旅行の準備で諦めて、
虚脱感ハンパなく、次回開催までの3年間どーやって生きていったらいいんだい… というくらい。
連日脳ミソが沸点に達し、なかなか常温に冷めないので、眠くても疲れてても寝れないような日々、でもそれが心地よかった。


しかし、カッシーとのレコーディングは、それを上回る脳ミソ(と声と心)の状態だったのでした。楽しかった----!!
持続可能な生きる力が確実に養われました。








あまりにも美味しすぎるものは、はやる心で画像を撮るのも忘れ、食べてしまいました



さて。
カッシーとの濃----い時間のあとは、夏休みにうちにお泊りに来て、ホントなら一緒に瀬戸芸を楽しむ予定だったSae(仮名)とランチ飲み→彼女のマンションで飲みの続き。

ハンモックもあるのです!









そして、本来なら夏休みに瀬戸芸、そして瀬戸の海にも浸かる予定だったのに、彼女との時間は数時間。
彼女は3秒に感じたよ…と、、、、


私としては、カッシーとSaeに会えて、目的も果たせて、とても嬉しい。
デュオの編集はこれからカッシーにお任せ。
私は新曲のタイトルを大阪からの高速バスの帰途、じっくりと考えました。曲のタイトルをこんなに考えたこともなかったかもなー。

でっ。
タイトルもできたよ。

でも、まだそれはヒミツ。


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と・き・め・き

2022-09-25 | アーティスト魂

LIVEが無事おわりました。

ご来場のみなさま、配信チケット買って下さったみなさま、本当にありがとうございました。
バックのトリオの方たちは、とっても満足でめっちゃ楽しかったーまたやろう!!
…ってな感じで、私としてはすごく嬉しかった。

WIND AND SOUND2 いよいよ始動。
私は彼らと一緒にこれからもやっていきます。


しかし。
私自身の中では課題を抱えたLIVEだったのでした。
これからの方向性として。

高松に帰ってきてからも、いくつかの曲は作ったし、東京時代の曲も歌ってきました。
しかし! 私はこれからどんな歌を作っていくのだ。

心の中ほとんど透明。

やはり。
創作には「ときめき」が必要だ。絶対必要だ。

「あんたに恋したんは何十年前やったかな 今さら思い出すのも面はゆいわ」
…で始まる歌も、「ときめき」があるから作れるのだ。
友達夫婦を歌った曲だけど、私の中に同じ思いと、ときめきがあるからできる。
しかし、高齢者夫婦の歌ばっかりイカンやろ。


神さまのうたも最近は時々つくる。これも「ときめき」。

いちばん最近は、イエス・キリストが十字架刑に処される場面の黒人霊歌をアレンジしました。
殆ど完成してるけど公開できてません、この歌は「心がふるえる」。ときめきと対極かもしれないけど、私にとっては同じな気がする。


「と・き・め・き」…心がふるえる…ことに、きっとこれでもか!…と出会えますように。絶対出会える。









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WIND AND SOUN2

2022-09-21 | アーティスト魂



9/23(金)あさって、 LIVEやります。
「WIND AND SOUND2」  初めてのLIVEです。
最終のご案内ですので、経緯を少し。
前回配信LIVEをやったのが一昨年12月でした。
私たちミュージシャンはコロナ禍に翻弄されてましたが、それでも、Nomadさんにて、配信LIVEという選択肢をいただいて、
私がご覧いただきたい、遠く離れた方にもお届けすることができたのは本当に嬉しかったです。

その役1か月後にパートナーSYOさんが天に召されました。
これからの音楽活動はどうするのだと…、
TAKAMIにとっていちばんの根幹のところをまず心配して遠慮なく聞いて下さる方もいらっしゃいました。
それはとても嬉しかったです。
WIND AND SOUND には高橋さんというベーシスト、稲生田先生というドラマーがいらして、
高松に帰ってきてから10数年間、ずっと私のバンドを支えてくださいました。
いつも彼らに安心して身を委ねて歌うことができました。
でもこれからそこにSYOさんの代わりを挿げ替えるようなことは、私にはできません。
SYOさんの代わりは誰もいません。
そのことを、彼らにおひとりずつ、1時間以上ずつ長い長いお話を聞いていただいて、彼らとはお別れをしました。そしてSYOさんとも。

新しく「WIND AND SOUND2」 を結成してみました。
してみました…とは、新しいメンバーの方たちが、TAKAMIの音楽はおもしろいのでこれからもずっと一緒にやってみよう…と思って下さるか、やってみないとわかりませんから。
メンバーは、SYOさんが発掘してきたJazz Men です。
今のところ、すごく楽しく最終リハまでやってきました。新メンバーにとっては全部新曲なのです。
これまでみたいに安心して身を委ねる感じとは全然違う刺激アリ、私個人としては次に向かうベクトルを感じています。

どうか応援してください。
配信チケットはこちらからお求めいただけます
https://nomadmusic45.stores.jp/

直接ご来店下さる方は、事前にお店に直接ご連絡いただけると大変ありがたいです。
tel: 087-808-8870
mail: nomadmusic45@gmail.com
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WIND AND SOUND2  LIVE

2022-06-20 | アーティスト魂




私のうたは、新しいバンドで出発することとなりました。

WIND AND SOUND とはお別れをいたしました。
数か月前のことですが、メンバーにも、長々とお別れの電話をしました。
彼らはすごく私の思いをわかってくださいました。

全く新しいメンバーで、どんな音がつくれるのか、すごく不安もありドキドキするけど、とても楽しみです。
新しいバンドは、WIND AND SOUND2  
SOUND と2 の間にスペースはない。ココちょっとこだわってます。

どうかこれからもよろしくお願いします。

Comments (2)
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