

登山口で車中泊して、コンビニで買ったパンとコーヒーの朝食をとり、5時20分出発。バイオトイレは男性の小は裏側になってますが、分かりにくいかもしれません。


登り口は車両止めのためチェーンがかけられておりますが、決して入山を拒むためのものではありません。


アブラガヤやススキも出てきててもう秋ですね。

登山口から1kmほど進むとこの標柱があるので、片道11.5km往復で23kmということになります。



有名なヤセ尾根ですが、危険性はありません。



でも粘土質なので、雨天は慎重に進んだ方がいいです。

燧ヶ岳山頂は雲が邪魔してました。

ヤセ尾根を過ぎると、岩場の急登になります。おまけに日差しが強くなってきてバテました。足をかけるところがないので、木の根を削って足場にしてる所も。


オオカメノキの実とリョウブの花。

今度は燧の双耳峰がちゃんと見えました。

ミヤマママコナはピンクと白花の2種類。しかも葉も銅葉と緑色の2種類あり。


下台倉山からかなり進んだところで、テン泊したカップルの眼鏡を見てサングラスを休憩地点に忘れたことに気付き、ザックをデポして戻り。下台倉山からさらに下った所にありました。見つかってよかったものの、走ったので疲労が倍増。


下台倉山からは急登こそないもののアップダウンの繰り返しなので、標高がなかなか上がりません。右上;台倉山(1,695m)の三角点。


水場は3ヶ所あるものの、あてにならないので7リットルを担ぎ上げ。おまけにテント装備なので重かったですね。