チャンタのポイント

　配牌からは進む方向として、１，２，３の三色、そしてチャンタがみえますが、上がれればラッキーぐらいに構えて、リーチがかかったら安全牌には事欠かないので、ベタ降りの店仕舞いをするぐらいでいいと思います。


　自風の北が暗刻になり、だいぶスッキリしてきました。


　さらにツモがよく１シャンテンまで漕ぎつけました。


　残念ながら三色は崩れましたが、あの配牌から７巡目聴牌は早いといえるでしょう。


　妙な捨て牌なので、字牌や端牌は警戒されますが、意外と絞り切れないものです。リーチ、自風、チャンタで満貫でした。これが鳴くと２千点ですから、いかに鳴くのを我慢するかがポイントとなります。