




気温も20度を超え絶好のまつり日和でした。りんごの花の下にシートを敷き、ごろ寝してる人が多かったですね。入ってはいけない所がないのが、このまつりのスゴイところです。


小高い丘になってるのがすり鉢山なんですが、江戸時代に鉄砲、大砲の練習の的にするために築いた人工の山だそうです。眺めがいいので、皆必ず登るみたいです。



花はまだ満開ではないのですが、岩木山の残雪とのコラボが美しかったですね。




りんご公園には65品種1,300本の樹が植樹されてるそうで、白花だけじゃなくピンクや赤のもありました。鉢植えのは売り物ではなかったですが、盆栽仕立てにして花やミニりんごを楽しむのもよさそうです。売り出したら、即完売間違いないでしょう!





りんご追分のメロディが流れる石碑と昭和61年戸澤誠作「りんご園」。


りんご娘の貸出衣装(200円)で記念写真。ステージでは弘前市立和徳小合唱部のコンサート。レベルが高いわー。昨年東北大会最優秀賞だけのことはあります。




屋台では、黒石つゆやきそば400円とハーブソーセージ200円を。つゆやきそばは微妙だったかも。黒やきそばにしとけばよかったよ。から揚げ専門店の「こばしょぐ」こと小林食堂は昨日来てたけど、今日は休みとのこと。ハーブソーセージがめっちゃうまかったので許す。




旧小山内家住宅は140年前のを移築・復元したもの。りんご搾汁機と動力噴霧機が展示されてました。




りんごの家で土産物購入。定番のりんごパイとチーズケーキを。りんごジュースとりんご酢が無料の試飲でした。でもね、りんご酢は黒酢同様むし歯につながるって話ですよ。5/18までですが、5/17は「わさお」5/18はりんご娘ライブが目玉。夜は夜でライトアップやシードルナイトがあったりと、実に多彩です。青森県人のまつりにかける意気込みが伝わってきました。