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その蜩の塒

徒然なるままに日暮し、されど物欲は捨てられず、そのホコタテと闘う遊行日記。ある意味めんどくさいブログ。

木賊温泉岩風呂

2016年08月24日 | 県外温泉


 22日ダメ元で木賊(とくさ)温泉に行ってみました。なんと発見は千年前だそうです。15時の時点ではまだ入れるようでした。



 バンガローに宿泊しながら連日入りに来ている人の話では、流される前に赤い料金箱、手桶など全て上にあげてしまったとのこと。なので200円を払わないで入ることになってしまいました。


 左上が入口側で適温の湯、右上が奥の方で源泉が直注がれてるので熱め。泉温は45度ですがそれほど多くは注がれてないので、入った感じでは42度ぐらいと思われました。泉質はアルカリ性単純硫黄泉。若干キシキシ感あり。



 15時38分に出口に着いてみますと、立入禁止の札がかかってました。おそらく増水して流されてしまったと思われます。

【木賊温泉岩風呂】
福島県南会津町宮里字湯坂1986番地

三本柳温泉

2016年08月12日 | 県外温泉

 岩木山神社から1.3kmほど下った所にある民家のような佇まいの三本柳温泉。登山後立ち寄りました。なんでも150年の歴史があるそうです。日帰り入浴は300円と安いですが、シャンプー類はありません。湯上り後に飲んだコカ・コーラがギンギンに冷えてて生ビールに匹敵する美味しさでした。



 やや緑がかった温泉で、地元民と思われる方は浴槽縁にトド寝して、その掛け流された湯を浴びてました。泉質はナトリウム・マグネシウム・塩化物・炭酸水素塩泉(低張性中性高温泉)。phは6.8でしたが試験室における測定では7.96となっており、随分開きがありました。なので中性というよりは弱アルカリ性と思ってよさそうです。泉温は42.2℃とちょうどよくなめらかな浴感でした。成分総計は約2g/kgと濃いめでメタケイ酸もそこそこあり。

【三本柳温泉】
青森県弘前市百沢字温湯7-1
0172-83-2508


つるぎ恋月

2016年07月29日 | 県外温泉

 剱岳下山後立ち寄った温泉です。馬場島荘から約20kmほどでした。まだ七夕の短冊が飾ってありましたね。ここでお土産も調達できてよかったです。訛って会計してると、秋田出身の店員さんが秋田弁を懐かしがってました。



 モール温泉のような黒っぽい温泉でした。泉質はアルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性低温泉)。泉温が25.8℃と低いため加温、加水あり。一応掛け流しのようです。


 露天の透明なお湯は白湯だと思われます。16時までという制約の中入浴してたので、サウナにゆっくり入ることができませんでした。薬湯はクラシエの「旅の宿」。何の意味があるんだろう!? 

【つるぎ恋月(越中つるぎ温泉)】
富山県中新川郡 上市町湯上野1
076-472-6333
日帰り入浴料;600円
10:00~16:00


乗鞍高原湯けむり館

2016年07月07日 | 県外温泉


 元々16:13のバスに乗る予定で新幹線の指定も取ってたので、かなりのんびりと入浴しました。ところが出たら土砂降りで傘は持ってなかったので、雨具とザックカバーを付け観光センターまで歩かざるをえませんでした。


 貴重品入れは大小あり、100円のリターン式。戻ってこないのもありますからね。入浴料が分かってる場合には、余分なお金は持たずその100円がなかったりします。しかし考えてみれば、余分なお金がないということは貴重品ボックスを利用しなくていいのですよね。ホントアホですな。ザックを下に置けるスペースがあるのも、登山者に配慮した設計でありがたいです。


 撮影禁止なので「乗鞍高原」様よりお借りしました。成分総計も0.9g/kgとそんなに濃いわけじゃないですが、東京行って妹宅に上がってもなお匂うと言われたぐらいなので相当効くんじゃないでしょうか。泉質は、ph3.2単純硫黄温泉[硫化水素型](低張性弱酸性高温泉)。源泉は46.8℃。少々青みがかった白濁した温泉らしい温泉です。掛け流し、加水、加温、消毒についての表記は見当たりませんでしたが、大方のサイトでは消毒なしの掛け流しと謳ってますので、おそらくそうなんでしょう。気になったのは内湯、露天ともに蒸気ボックスなるものが浴槽縁に備え付けられてあったことです。硫化水素が悪さしないように閉じ込めておく、ってことでしょうか。



 温泉入る前に観光センターの食事喫茶オアシスで昼食。掛けうどんの相場は350~450円なはずですが、観光地は高いもんです。セルフだと思わずに先にきたソフトを食べてたら、「かけうどんをご注文の7番様」と2回も大声で呼ばれました。掛けうどん650円にソフト350円の計千円なのに、「素うどん」的な呼ばれ方をしたものだから、少々カチンときましたな。でも「ソフトと一緒に掛けも注文された7番様」なんて言うわけないしね。『蕎麦の産地でまさかのうどん、いわゆるアウェー感ってヤツだな』なんて内心高笑いしてたら、まじでゲロマズでしたわ。やはり湯けむり館のレストランで入浴と一緒になった方が得でしたよ。

乗鞍高原温泉 湯けむり館
長野県南安曇郡安曇村鈴蘭4306-6
0263-93-2589
入浴料;720円
松本市内の国道158号線沿いには左のような看板があります。

卜伝の湯

2016年06月29日 | 県外温泉

 釜トンネルから先は、バスやタクシー以外のマイカー通行禁止なので、常時警備員が2名張り付いております。


 そのトンネル脇に中の湯の売店がありまして、住み込みの管理人が「卜伝の湯」を管理してます。秘湯マニアにとっては避けては通れない温泉のようです。また焼岳の登山届もここで出せます。


 下を流れる川は梓川でちょうど小さな滝になってて、湯に浸かってても工事してるかのような爆音が響いてました。一応卜伝の湯の名の由来を記しておきますね。今から約500年前室町時代が終わって戦国時代に突入するわけですが、その時代の剣豪だった塚原卜伝(1489-1571)が修行した際この湯に浸かってたことに因んだものです。


 先発隊の女性陣が16:30に予約を入れてくれてたので、ギリギリで入れました。中の湯旅館の宿泊者は送迎してもらえますが、時計をおいてきたため腹時計を頼りに上がったらピッタリでした。ちなみに坂道を歩くと宿まで1時間かかるそうです。降雨により雨水が混入されてしまったようで温かったのですが、それがかえって心地よく上がるタイミングを逃しそうでした。


 泉質はph6.5の単純温泉(掛け流し)で、下から自噴してるのとパイプから出てるのとの混合泉みたいです。源泉は40.6℃。泉質的には突出したものはないですが、洞窟風呂というのはそうそうないですからね。消毒剤は清掃時にしか投入されないのでほとんど分かりませんでしたが、金気臭といいますか鉄さび臭はありますね。浴感はキシキシ感はなく柔らかめでした。

【卜伝(ぼくでん)の湯】
長野県松本市安曇上高地4467
0263-95-2341(中の湯売店)
7:00~17:00
外来入浴料;700円