8.3 美女平からバスに乗り、弥陀ヶ原へ。弥陀ヶ原は、標高約1,600~2,100m、東西9km、南北3kmに広がる高原。
一日目は、ここ弥陀ヶ原の「国民宿舎天望立山荘」泊まりです。チェックイン後、弥陀ヶ原遊歩道コース(内回り)を歩きました。
セリ科かな?違うかな?
カノコソウ
(鹿の子草、学名:Valeriana fauriei Briq.)はオミナエシ科カノコソウ属の多年草。別名はハルオミナエシ。山地の湿った草地にやや稀に
生える。上から見ると、ポツポツとした蕾が鹿の子絞りに見えることからカノコソウの名がついた。5-7月頃に、オミナエシに似た姿で淡紅色の
小花を多数咲かせる。by wikipedia
テガタチドリ
チングルマの咲き終わった後。弥陀ヶ原では、チングルマは終わっていました。後に投稿する天狗平、室堂では満開でしたよ^^
コイワカガミ
コイワカガミ
まだ水芭蕉が咲いていました。葉っぱは大きいですけどねー。
ゼンテイカ(禅庭花) 別名ニッコウキスゲ
ゼンテイカ(禅庭花) 別名ニッコウキスゲ
ゼンテイカ(禅庭花) 別名ニッコウキスゲ
ゼンテイカ(禅庭花) 別名ニッコウキスゲ
規模は小さかったですが、この群生が見たかったのでうれしかったですねー。
池塘(地塘、池溏(ちとう))・・・湿原の泥炭層にできる池沼。
弥陀ヶ原などでは餓鬼が飢えをしのぐ為に作られた田に見立てて「餓鬼田」と呼ばれる。写真奥になだらかに落ちる高原が続き、称名滝
の岩壁へと続く。
このような木道のコースです。ちょっと引っかかって歩きにくかった。雨が降ると滑るから溝があるのかなあ?
ワタスゲ 白い点々が浮き上がっているようでホントに綺麗で幻想的すね。
ワタスゲの花は、枯草と一体化して解りにくいくらい、とても地味だそうです。
見上げるとジェット機。肉眼では解りませんでしたが、2400mm望遠で大韓航空機と確認できました。
ツマトリソウ
セリ科かな? この辺りはよく解りませんねえ。
ナナカマド バラ科の落葉高木(確かによく見ると「木」でした^^; あまり良い香りはしなかったような・・・)
「ナナカマド」という和名は、"大変燃えにくく、7度竃(かまど)に入れても燃えない"ということから付けられたという説が、広く流布している。
その他に、"7度焼くと良質の炭になる"という説や、食器にすると丈夫で壊れにくい事から"竃が7度駄目になるくらいの期間使用できる"
という説などもある。by wikipedia
タテヤマリンドウ(シロバナタテヤマリンドウかな?) 可愛い花ですね。
イワイチョウ
イワイチョウ
和名:葉っぱの形が銀杏の葉に似ていることから「岩銀杏」
後で投稿するチングルマに次いでたくさん見られました。
ウサギギク
ウサギギクの和名は、葉の形がウサギの耳を思わせることに由来する。
う~ん・・・わからない・・・
夕方雲が出ていてどうなるかなと思いましたが、夜は満点の星空で天の川も見ることができました。 夕食後、富山県認定のナチュラリスト
による自然解説を聞きました。でも、疲れててウトウト・・・すいません^^;
ワレモコウ
8/4 朝・・・結構雨が降っています。
セリ科ハナウド属かな?
セリ科シシウド属かな?
葉の付け根は鞘になっていて茎を包んでいます。鞘はとても大きいです。面白いですねー。