~風に吹かれて~ by ポー(paw)

-人の中に 人の創り出した物の中に 動植物の中に 地球や宇宙の中に 魂の琴線にふれ 愛を感じながら 生き込みたい-

2013.8.3~5 立山旅行記2(称名滝付近の生きものたち)

2013-08-10 11:04:03 | ・旅・山

さて、称名滝付近で見た生きものたちです。

キベリタテハ

駐車場のトイレの入り口にいました。初めて見ました。黄色の太い縁取り、内側に水色の斑紋が一列に並ぶ。つけ根に近い部分は小豆色

で、ベルベットのような光沢。う~ん綺麗です^^

ヤマハハコ

「ママハハコ」だと思って調べてて、どうにもシックリこないので図鑑で調べたら「ヤマハハコ」でした(笑

ヤマハハコ

ヤマハハコ(山母子)キク科ヤマハハコ属の多年草。雌雄異株。

セリ科シシウド属かな?

アカタテハ

花はヒヨドリバナ属

アサギマダラ

森戸川源流など、山の中でヒラヒラヒラ~と飛んでいるところは、何度か見かけましたが、やっと撮れました。

アサギマダラ

花はヒヨドリバナ属。ヨツバヒヨドリだと思われます。雄はヨツバヒヨドリが大好き。雌に気に入られるよう、性フェロモン分泌のための

ピロリジジンアルカロイドを取るためらしい。

アサギマダラ

アサギマダラ

アサギマダラの成虫は、秋に日本本土から南西諸島・台湾への渡り個体が多く発見され、または少数だが初夏から夏にその逆のコースで

北上している個体が発見されている。

日本本土の太平洋沿岸の暖地や中四国・九州では幼虫越冬するので、春から初夏に本州で観察される個体の多くは本土で羽化した個体と

推測される。

秋の南下の中には直線距離で1,500 km以上移動した個体や、1日あたり200 km以上の速さで移動した個体もある。

春から初夏に日本本土で観察する個体がすべて南西諸島以南から渡ってくるとされたが、これは間違いである。by wikipedia

ソバナ(岨菜) キキョウ科ツリガネニンジン属の多年草。

クルマユリ(車百合) ユリ科ユリ属の多年草。

花がくるりんとしているからかと思いましたが、和名は、茎に輪生する葉を車輪の輻(や)にたとえたことに由来するそうです。

「コオニユリ」のようです。

セリ科ハナウド属かな?

マユミの実  秋になるとこの実がピンクや赤になるんですね。

ヨツバヒヨドリ

セリ科シシウド属かな?

アオダイショウと抜け殻

アオダイショウ

日本本土では最大のヘビ。全長100-200センチメートル。飼育下では17年7か月の飼育記録あり。脱皮の回数は、成長期は頻繁。

月/一度~年/一度。

立山駅のツバメ

わはははは(笑

ちょっと巣が小さすぎますねえ。そろそろ巣立ちでしょう^^

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