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山に埋もれる意識

2007-10-07 | 読書【未カテゴライズ】
秋が静かに近づいて来てますね。
今日は、久々に温泉に行って来ました。露天風呂です。
でも、3連休なのでどこへ行っても混み過ぎ、運転疲れな一日でした。

久々に本屋で漫画を購入しました。

河合克敏「とめはねっ! 2巻」(小学館)

ヤングサンデーでほぼ不定期連載と化してしまった書道部マンガです。
本誌では今週号でも、いまだに夏合宿中です。
ただ、この2巻のボリュームは結構あります。
次巻は来春だそうです…。


比較する対象、それから世界

2007-10-04 | 読書【未カテゴライズ】
津島佑子・申京淑(きむ ふな訳)『山のある家 井戸のある家』(集英社)を読了。
近いようで遠い国、韓国。
お恥ずかしながら、一度行ってみようかなと、はじめて思うことができました。
歴史は作られたもの。では、今は何から生まれるのか。
命の重さには、誰一人違いがない。それ以上もそれ以下もない。
ただ、尊いもの。それがすべて。

それで、今日はまた何冊か借りてきました。

桜庭一樹「桜庭一樹読書日記」(東京創元社)
桜庭一樹「青年のための読書クラブ」(新潮社)
安宇植 編訳「いま、私たちの隣りに誰がいるのか」(作品社)
ガーネット(池央耿 訳)「狐になった人妻 動物園に入った男」(河出書房新社)

の計4冊。また、桜庭一樹に手が伸びてしまった。
なぜ?
でも、読書日記がおもしろくて止まらない。