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逆流の書、迷走する未来

2007-10-19 | 読書【未カテゴライズ】
今日、新刊棚をチェックして以下のものを購入。

中島京子「さようなら、コタツ」(集英社文庫)
林直哉「高校生のためのメディア・リテラシー」(ちくまプリマー新書)

「さようなら、コタツ」は、カヴァーが黄色。
「ココ・マッカリーナの机」のカヴァー、白色だったでの、森絵都と同パターンの配色です。
まあ、どうでもいいけど。
集英社文庫は、カヴァーの交換でだいぶ整理されてしまったのでしょうか。
在庫のあったものが店頭に結構、置いてないですね。
う~ん、買い忘れがかなりあるですけどね、どうすればよいのでしょうか。

「高校生の~」は後半の実践例がおもしろいし、参考になります。
文化祭や卒業式、入学式を変えていく。それが何とも新鮮に映ります。

インド旅行記に続く第4弾、中谷美紀「自虐の詩日記」(幻冬舎文庫)が出てたけど、今回はパス。
mixiに掲載していたものを書籍化ですか。はぁ、時代ですね。
ブログやケータイ小説の書籍化っていうのが、どんな意味があるのか…。

ジャネット・ブラウン、長谷川眞理子 訳
「名著誕生2 ダーウィンの『種の起源』」(ポプラ社)は見つからず。
はてさて、やっぱり一番デッカイ本屋に行かないとダメかな…。