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師走に向けて

2009-11-28 | 読書【未カテゴライズ】

来年の1月1日から違法(だと思いつつの)ダウンロードが一斉に禁止になるそうです。

ついに、この時が来たのかという感じです。

著作権の問題から、アップロードもダウンロードも禁止なのは当然な流れなのですが、

これで一気にインターネット利用が少なくなるかどうかは分かりませんが、

無法地帯に一筋の光が射すことで、一定の方向に進んでいくということは確実です。


読書は、あまり進んでいませんが「罪と罰 2」(光文社古典新訳文庫)。

年内購入数は、240冊はいかない予定です。

本代は、月平均1万円の支出でした。

思ったより買っていない、というわけではなく、カウントしていない本も

多数あるので、もっと使っていることは確か。

去年の方が買っていると思ったら、昨日買った分で越えた模様…。

去年の方が…と頭のどこかにあったので、

もうちょっと買ってもだいじょうぶ、

とついつい買い過ぎてしまったようです。

でも、去年よりは未読率が少ないので、ひと安心です。

(とはいえ、読みたいのに読めてない本が多いです)



今日、バイクの走り納め。

気温15℃以下でバイクに乗るのは本当に厳しい。

もうほんとに寒くて寒くて。

暖冬とはいえ、来年まで、しばらく封印です。

買ってから400km行きませんでした。

来年こそは、県外脱出できるよう、がんばります。


年末は旅に出ようかと思案中です。


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カテゴリーに読書【読了】を追加。

これで少しは未整理の記事を減らすことができました。

ただ、昔(大学院時代)は、まともに文章を書いていたのに

最近(社会人)は、単なるメモにもなっていないものばかり。

まあ、コンスタントに記事を書いてるだけましかな…。

このブログに書いた5年間の読了タイトルを抽出してみると、

佐藤正午、佐藤多佳子、梨木香歩、米澤穂信

といった不動のメンバーの中に、SFモノがたまに挟まり、

桜庭一樹、有川浩、ほしおさなえ、野中ともそ、森絵都

といった私が飽きてしまった作家たちの名前が並んでいます。

この5年間で趣向は明らかに変わっていったのですが、

基本的にどういう種類の作家の本を読んでいるか

についてはあまり変化していないようです。