来年の1月1日から違法(だと思いつつの)ダウンロードが一斉に禁止になるそうです。
ついに、この時が来たのかという感じです。
著作権の問題から、アップロードもダウンロードも禁止なのは当然な流れなのですが、
これで一気にインターネット利用が少なくなるかどうかは分かりませんが、
無法地帯に一筋の光が射すことで、一定の方向に進んでいくということは確実です。
読書は、あまり進んでいませんが「罪と罰 2」(光文社古典新訳文庫)。
年内購入数は、240冊はいかない予定です。
本代は、月平均1万円の支出でした。
思ったより買っていない、というわけではなく、カウントしていない本も
多数あるので、もっと使っていることは確か。
去年の方が買っていると思ったら、昨日買った分で越えた模様…。
去年の方が…と頭のどこかにあったので、
もうちょっと買ってもだいじょうぶ、
とついつい買い過ぎてしまったようです。
でも、去年よりは未読率が少ないので、ひと安心です。
(とはいえ、読みたいのに読めてない本が多いです)
今日、バイクの走り納め。
気温15℃以下でバイクに乗るのは本当に厳しい。
もうほんとに寒くて寒くて。
暖冬とはいえ、来年まで、しばらく封印です。
買ってから400km行きませんでした。
来年こそは、県外脱出できるよう、がんばります。
年末は旅に出ようかと思案中です。
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カテゴリーに読書【読了】を追加。
これで少しは未整理の記事を減らすことができました。
ただ、昔(大学院時代)は、まともに文章を書いていたのに
最近(社会人)は、単なるメモにもなっていないものばかり。
まあ、コンスタントに記事を書いてるだけましかな…。
このブログに書いた5年間の読了タイトルを抽出してみると、
佐藤正午、佐藤多佳子、梨木香歩、米澤穂信
といった不動のメンバーの中に、SFモノがたまに挟まり、
桜庭一樹、有川浩、ほしおさなえ、野中ともそ、森絵都
といった私が飽きてしまった作家たちの名前が並んでいます。
この5年間で趣向は明らかに変わっていったのですが、
基本的にどういう種類の作家の本を読んでいるか
についてはあまり変化していないようです。