わが愛しき娘たちよ 2007-09-27 | 読書【SF】 何とコニー・ウィリスの「わが愛しき娘たちよ」(ハヤカワSF文庫)が重版されていました。 今日、書店で実際に見て、びっくり。 何で今頃…と思うわけです。 というのも初版1992年7月31日で二刷が2007年8月15日。 ほとんど復刊。探している人の身にもなって欲しいです。 はぁー、ハヤカワの無能ぷっりが如実に表れてる。 なぜに「航路」や「犬は勘定に入れません」の時に一緒に出せないのかね、不思議だね。 あと日野啓三「砂丘が動くように」、「あの夕陽 牧師館」(文芸文庫)も購入。 というか、これを買いに行ったのですけど。
ちくま日本文学、復刊 2007-09-27 | 読書【未カテゴライズ】 筑摩書房のHPを見ていたら、ちくま日本文学全集が復刊される。 よくよく見ていると全50巻が全30巻に減ってます。 値段も1000円から924円に値下げ? ちくま日本文学として刊行されるらしいです。 画像を見ると、あのソフトカヴァーではないかもしれません。 (よく分かりませんが) 第一回配本に尾崎翠が入っているあたりがにくい。 (といっても、すでに持ってますが) 収録作品は同じです。 ラインナップを見る限り、今のところ欲しいのはないです。 でも、いつか読みたいと思ったときに、本屋に置いてあるようなシリーズにして欲しいです。 そのためには、増刷されるくらい買わないといけないのか。 初版で手に入れないと、無理だろうな、やっぱり。