今日は図書館で勉強。周りに割合にしてはかなりの数、教採の勉強をしている方が。問題集やノートはすでに薄汚れな感じでした。何年も受けているのでしょうか、ためらいなく学習スペースを使っている感じがしました。こっちも頑張らなくてはと思いつつも、中々捗らず。学校で習っていない範囲だからといいわけしつつ、答えを熟読(うー、今年もすでに投げているのか?わたしは…)。成さねば成らぬのでしょうか?
ってことで、『素数の音楽』(新潮クレストブックス)をさら~と目を通し、内容は難しいのに、何となく意味が分かるような気がするので、何だか楽しい。フェルマーの最終定理とか、ζ(ゼータ)関数とか、どこかで聞いたことのある言葉も何となく理解できた、かな?しかして、それらが天空の音楽である、ということには変わりないのかもしれませんが。グラン・ヴァカンスに関しては、はじめの数ページでギブ。薄々、気付いていたのですが、この手のSFモノ、もうダメ。
今回借りたのは次の4冊。
穂村弘『もうおうちへかえりましょう』(小学館)
乙一『ZOO』(集英社)
平安寿子『あなたにもできる悪いこと』(講談社)
津島祐子『ナラ・レポート』(文藝春秋)
本屋で購入したのは
岸本佐知子『気になる部分』(白水Uブックス)
カレル・チャペック『スペイン旅行記』(ちくま文庫)
野中ともそ『フラグラーの海上鉄道』(集英社文庫)
穂村エッセイはなぜこんなにおもしろいのでしょうか、
と思いながらも、最初の授業の組み立てをどうしようかと
頭の中では常に、プロセスが進行中。
ってことで、『素数の音楽』(新潮クレストブックス)をさら~と目を通し、内容は難しいのに、何となく意味が分かるような気がするので、何だか楽しい。フェルマーの最終定理とか、ζ(ゼータ)関数とか、どこかで聞いたことのある言葉も何となく理解できた、かな?しかして、それらが天空の音楽である、ということには変わりないのかもしれませんが。グラン・ヴァカンスに関しては、はじめの数ページでギブ。薄々、気付いていたのですが、この手のSFモノ、もうダメ。
今回借りたのは次の4冊。
穂村弘『もうおうちへかえりましょう』(小学館)
乙一『ZOO』(集英社)
平安寿子『あなたにもできる悪いこと』(講談社)
津島祐子『ナラ・レポート』(文藝春秋)
本屋で購入したのは
岸本佐知子『気になる部分』(白水Uブックス)
カレル・チャペック『スペイン旅行記』(ちくま文庫)
野中ともそ『フラグラーの海上鉄道』(集英社文庫)
穂村エッセイはなぜこんなにおもしろいのでしょうか、
と思いながらも、最初の授業の組み立てをどうしようかと
頭の中では常に、プロセスが進行中。