今日、梨木香歩『家守奇譚』(新潮文庫)とケストナー『飛ぶ教室』(光文社古典新訳文庫)を購入。家守奇譚は、ちょっとがっかりするほどの薄さ何ですけど。でも、表紙は合ってるし、プレゼントにすごくいい本ですよ。飛ぶ教室の方は、新訳なのと、青い鳥文庫版の訳がビミョーなわたしのイメージを改善してくれるであろうと思い買ってしまった。もちろん、新しい文庫レーベルができたので、応援する意味も込めて買いました。
今は、佐藤多佳子『黄色い目の魚』(新潮社)をぐいぐいと読んでいます。おもしろいです、止まりません。うー、少し言葉的には足りなかったり、表現がすごく現代風でちょっと分かりにくい所なんかが、逆にいい味付けになってスピード感を増します。作者のストーリーテーリングに完全にはまってしまっているわけですが、仕方ないです、本当におもしろいから。
youtubeで鈴木祥子&坂本真綾インタビューを観る(ほんとは、真綾さんwithゲスト祥子さん、なんでしょうけど)。このふたりが一緒の空間で話しているのが、信じられず。めっちゃ違和感。わたし的には、このふたりのコラボはまあまあ賛成ですが、(祥子さんのピアノに真綾さんのあの声が合っているのか合っていないのか判断付きかねます、ライブなどで祥子さんsingingの風待ちjetを聞けば少しは納得できるのかな…)真綾さんのファンから祥子さんへあんまりいい反応がないかもと、なぜか当初から心配なのです。特に、今回シングル曲を提供した辺りがどうなのでしょうか?でも、去年のアルバムで一回こっきりのコラボじゃないのなら、受けが良かったと思って安心してよいのでしょうか…。わかりませんけど。
今は、佐藤多佳子『黄色い目の魚』(新潮社)をぐいぐいと読んでいます。おもしろいです、止まりません。うー、少し言葉的には足りなかったり、表現がすごく現代風でちょっと分かりにくい所なんかが、逆にいい味付けになってスピード感を増します。作者のストーリーテーリングに完全にはまってしまっているわけですが、仕方ないです、本当におもしろいから。
youtubeで鈴木祥子&坂本真綾インタビューを観る(ほんとは、真綾さんwithゲスト祥子さん、なんでしょうけど)。このふたりが一緒の空間で話しているのが、信じられず。めっちゃ違和感。わたし的には、このふたりのコラボはまあまあ賛成ですが、(祥子さんのピアノに真綾さんのあの声が合っているのか合っていないのか判断付きかねます、ライブなどで祥子さんsingingの風待ちjetを聞けば少しは納得できるのかな…)真綾さんのファンから祥子さんへあんまりいい反応がないかもと、なぜか当初から心配なのです。特に、今回シングル曲を提供した辺りがどうなのでしょうか?でも、去年のアルバムで一回こっきりのコラボじゃないのなら、受けが良かったと思って安心してよいのでしょうか…。わかりませんけど。