ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

食べ飽きた

2007-07-20 17:04:15 | Weblog
先週末の遠征で、お土産として会社にメロンを送っておいた。
このところ、そのメロンを食べ続けているわけだが、今週は社内に人がおらず、毎日毎日大量のメロンを一人で食べる羽目になっている。
昼もメロン、三時もメロンで、さすがに食べ飽きてきた。…なんて、嫌味ですなぁ~、ハハハ、要は自慢でござりまするよ。秋田のメロンは安くて美味いです。

さて、メロンというと、僕はどうしてもスネ夫を思い出してしまう。そう、ドラえもんのスネ夫だ。アイツがおやつにメロンを食っていたのを思い出してしまうのだ。
のび太がスネ夫の家に行くと、「これからママがメロンを切るんだ」と答えて、分け前が減るから帰れという。(この後、ドラえもんがガムを取り出し、1/3だけスネ夫に食べさせて、その残りをのび太と分けて食べる。すると、スネ夫の食べたメロンの味が1/3だけ味わえるという話である。のび太はお調子に乗って、皆にガムを配って周り、色々なおやつを味わうが、のび太がガムをくれたことに不審を抱いたジャイアンは、ガムを犬にやってしまう。そのため、のび太は犬が食べる残飯を味わってしまうという結末だ)

メロンを口にするたびにスネ夫を思い出すというのも、庶民くさくて哀しいが、いまだに網目の付いたメロンをありがたがっているのも貧乏くさい。しかし、どうしても、網目のメロンを見ると、高いんだ、美味いをだ、スネ夫なんだ、と、思ってしまうのである。

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指定券購入

2007-07-20 08:29:52 | Weblog
昨日は、夏休み明けの帰りの新幹線切符を購入してきた。八月十九日の指定券である。

今から、この夏休みの明けるまでの一ヶ月間が、まさに夏の盛りで、僕が一番好きな季節である。これが過ぎると、何か一年が終わったような淋しさを感じる。秋口からは出張が増え、楽しいイベントの計画が無くなるからだろうか。
それならば、例えば九月とか十月に、心が沸き立つような何かの予定を立てれば、そこまで夏休み気分が持続できるのだろうか。

バブルの頃は、玩具、雑貨、文房具などの仕事をしていたこともあって、夏が終わればクリスマスに向かって突っ走る感じだったのだが、最近のクリスマスはバブル期のような華やかさはない。とてもウキウキ気分で待ち望むほどの力はない。

やはり温泉計画でも立てるとしよう。秋の夜長というくらいで、夜が長いから、気持ちのいい旅館でゆっくりするのも良さそうだ。露天風呂なら尚いいだろう。
そして、それに釣りを絡める。バスもいい時期だし、海に出ても狙える魚は多かろう。
こうして考えただけでも、秋が楽しみになってきたぞ。

その前に、一番素敵な季節が、これから来るんだけどネ。

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