ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

怪奇

2016-10-31 07:13:09 | Weblog
怪奇な出来事が起こった。

洗濯機を回しているとピーピーと異常を知らせる音がして停止。見たことがない異常サインが表示されている。サイン一覧表を見て確かめると、どうやら排水のフィルターが目詰まりしているようだ。

珍しいこともあるものだ。普段からフィルターの清掃はやっている。特に乾燥機のフィルターは目詰まりしやすく、排水フィルターの5倍程度の頻度でピーピー鳴るが、その時に二つのフィルターを同時に清掃しているのだ。だから排水フィルターが目詰まりしたことはほとんど無いのだが・・・

しかし、フィルターを取り出してみるとビッチリと詰まっていた。写真のように。

何だ、これ?
もの凄く取りにくい。

フィルターに絡みついている。表面は糸屑というか埃というか、そんなものが水を含んだもののようだが、なぜか半分ほど溶解している。ドロッとして、ネバッとして、ヌルヌルしている。

しかし、取りにくい理由はそれではない。そのドロドロを絡めて固定する何かが中にある。糸? 大量の糸が絡んで・・・・いや、糸じゃない。これは・・・髪の毛?

髪の毛かどうかは分からないが、10センチほどの長さの細い毛がビッシリと。タワシ1個分くらいの量で。

これは何だ?
風呂の排水口ならまだ分かる。しかし、洗濯機のフィルターというのは変だ。抜けた髪の毛が洗濯機に入ったとしても、この量は有り得ない。毎日髪を洗っている風呂よりも多いというのは。

誰の髪の毛なのだろうか?








それともアレかな。バスタオルで髪を拭いた時、バッサバサと抜けていたってことかな。もしホントにこんなに抜けていたのなら、頭がスッカスカになるのも当然だわ。

しかし、それにしても量が多すぎる気がするんだよな。気味が悪いぜ。
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バレーボール

2016-10-31 07:07:36 | Weblog
バレーボールの国内リーグ戦が始まった。今年からニコニコ動画の中継がなくなったのが痛い。なくなって分かったが、あれ、結構楽しみにしてたんだな。昨日はガオラの中継があったからまだ良かったけど、この先、ニコ生がない不便さを感じるようになりそうだ。

さて、開幕戦。木村沙織の最期のシーズンということで注目されるが、サオリンは残念ながら黒星スタート。以前は決まっていた攻撃が決まらなくなってきていて、少し寂しい。できれば優勝して引退に華を添えてほしいが、現実は厳しそうだ。

逆に若手の宮下はいい感じで勝っていた。ボクは、アスリートは実力、ルックスじゃないと常々言っているが、宮下遥だけは別。あまりにカワイイので贔屓目になってしまう。でも昨日の出来は悪くなかったんじゃないかな。

さて、バレーボールがシーズンインしたということは、水郷シーズンが終わりに近付いたということ。そして、パルも間もなく開幕だ。スーパーマシンも戻ってきたし、また色々と出かけるか。
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スーパーマシン

2016-10-29 17:25:17 | Weblog

フィィィーッ!
苦しそうな音を立てて只のマシンが守谷へと向かう。そして、とある踏切の前に停車。そこにはピカピカに輝くスーパーマシンがあった。

キュキュッ…バウン!
エンジンに火が入る。ボディに映り込んだ景色がゆっくりと流れ出した。

やはりスーパーマシン、只のマシンとは違う。最大の違いはコラムシフトのATでないこと。加速時のリズミカルなシフトアップの心地よさ。

フォン、フォーン!
コーナー手前のシフトダウン。スムースに、セーフティに、思い通りのラインでコーナーを立ち上がっていく。

スーパーマシンが蘇った。この美しさならデートもバッチリだ。デュエットクルーザー。初代CR-Xのキャッチコピーが思い出される。この美しさを保つために、コーティングでもしておくかな。

ちなみに全塗装で税込25万円でした。
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白い恋人

2016-10-28 13:30:50 | Weblog
北海道を離れる時がきた。羽田へ向かう飛行機へと乗る。

おっと、その前に、白い恋人のソフトクリームでも食べておくか。

甘〜い!
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うに

2016-10-28 13:02:19 | Weblog
今回の北海道は、帯広以外はあまり自由な時間が取れず、ウニを食べに行けなかった。最期の釧路空港でウニ丼を食したが、空港のラーメン屋で出て来るウニなんてたかが知れてる・・・・

いや、割といい。札幌の寿司屋もこのレベルだった。でも、南三陸には遠く及ばない。悪くないと感じるのは、期待していなかったことの裏返しだ。ま、実際はスーパーのウニより少しマシな程度で、他人に勧められるものではない。

やっぱりウニはちゃんとした所で食べないとダメだな。
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釧路

2016-10-28 10:42:48 | Weblog
釧路の寒さはまた格別である。ここに比べると札幌などはまだ暖かい。

しかし、心は熱くなっている。釧路は北海道の中で最も親近感のある街なのだ。なぜなら幻の魚イトウを釣るために三平クンが訪れていたからである。

昔、釣りキチ三平でも特に惹かれたエピソードの一つ、イトウ編。三日月湖の野鯉、毛針山人、O池の滝太郎、磯の王者イシダイ、シロギスの涙、谷地坊主と続くストーリーには本当にワクワクさせられた。使いもしない毛針を買ったり、浜でシャークキャスティングの練習をしたり、スタードラグリールを買ってイシダイに備えたりしたものだ。

釧路でのイトウ編は、野ネズミ型特大ルアーの登場により、ルアーへの憧れを絶対のものにしたエピソード。ずいぶん乱暴に扱ったからキズだらけになっているが、調子だけは抜群のスゲーベイトキャスティングリールと、こんただケースに入っているカッコいいピストル型ロッドも登場し、ボクもいつかは釧路湿原、いつかは日本一周釣り行脚と夢を見た。夢はまだ実現していないけど…。

来年あたり、釧路出張に合わせて釣りをしてみるかな。イトウ釣りができれば最高だが、石川啄木の碑を見に行って、海でロックフィッシュというのも悪くない。

帰ったらちょっと調べてみるとするか。
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とん田

2016-10-27 18:33:44 | Weblog
夕食も豚丼。帯広駅構内にある豚ハゲとかいう店に行くつもりだったが、地元の代理店の人が、いま一番人気の店に連れて行ってくれるというので御馳走になった。店の名は「ぶた丼の とん田」。

中途半端な時間だったので空いていたが、混む時間帯だととんでもない行列になるという。豚バラ丼をオーダーしてみた。

すぐに配膳。さて、味は?

うむ。美味い。昼よりも、ちょっとこっちの方が好みだな。値段も780円と安いしな。

次回もリピートしたいところだが、足がないと無理かも。その時は今回行けなかったハゲだな。豚のハゲの隣には天ぷらのハゲもる。東京のハゲ天と関係があるのか? ハゲばかりだ。ハゲてきたし。嫌な感じ。
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ぱんちょう

2016-10-27 12:33:07 | Weblog
帯広に来たら、ここの豚丼を食べなければ始まらないとまで言われる豚丼の元祖の店ぱんちょう。今回はここを初訪である。

元祖の店ということで有名なので、でかいキャリーバッグを引いた客が次々とやってくる。早めに行って良かった。店を出る時には長蛇の列ができていた。

味は・・・・普通に美味い。けど、けっこう高いからな。豚丼に味噌汁で1300円。どうかな。何とも言えないな。

今日は夕方まで帯広で、夜に釧路へ移動する。帯広で夕食になったら、別の豚丼の店に行ってみるかな。
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六花亭

2016-10-27 12:25:01 | Weblog
北海道土産といえば白い恋人が有名だが、ボクは普段もう一つの雄、六花亭の菓子をお土産にしている。マルセイバターサンドが中心だが、他の菓子も美味しい。六花亭だと、まずクレームがつくことはない。

今回もマルセイバターサンドと、自分へのお土産と、若い女の子に配る苺チョコと、まあ色々買った。ちょっと高くついたが、ホテルが安かった分で浮いた経費を回したから問題なしだ。
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老化

2016-10-27 10:18:12 | Weblog
帯広のホテル。朝をゆっくりと過ごした。鞄から発毛剤の他、様々な薬剤を取り出す。若い頃は不要だった日々のケア。それをしないと、もう現状を維持することもできない。

ホテルの部屋が広く、窓が大きいため、やたらと明るい。その明るい光の中で鏡に向かうと、普段の薄暗い洗面所では分からなかったことが分かるのだ。皮膚の老化が。

驚いた。こんなにも劣化しているのか。

劣化の著しい部分は、もうすでに100歳くらいなんじゃないかと思えるほどにしなびている。毎年毎年、鬼のように日焼けしてきたのが悪かったか。

これはちょっとない。帰ったらスキンケアにも力を入れないといけないな。髪だけじゃないぜ、ヤバイのは。
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