潮の湯

昨日は三郷の得意先にクルマで行ったが、途中、柏から三郷にかけて、往きも帰りも大渋滞だった。右折レーンが無いから混むのか。信号が多すぎるのか。

茨城県内はスイスイと走っていたのが、利根川を越え、千葉県に入ると急に動かなくなる。これは次回からルートを変えないといけないな。

帰り、その渋滞から逃れるため、ナビで検索した。「サウナ、入浴施設」を。そして見つかったのが「潮の湯」である。料金は1000円ほどだが、タオル、バスタオル、館内着が付いていて、仕事帰りに寄るのにいい。もっとも、CR-Xにはいつもお風呂セットが用意されているんだけどね。

この潮の湯、温泉施設はしっかりしている。岩盤浴は追加料金が必要だが、5、6種類もあって、ドリンクバーで水分補給をしながら、ゆっくりと楽しむことができる。追加料金500円の価値は十分にあるだろう。

また、休憩ルームが静かで良かった。一眠りして、帰る頃には渋滞もなくなっていた。悪くない。むしろ良い。

ただ、食事だけは褒められない。こういう所のトンカツの肉は、なぜ粘土みたいなのばかりなのかな。この肉、中国製の合成肉か？

隣のテーブルの家族は「海老が美味い」と言っていたので、天ぷら蕎麦か、天丼にすれば良かったかな。

食事処

今度の事務所周りには食事処が多い。今日数えてみたら、会社から駅までの5分ほどの道程に24件も飲食店があった。脇道にも料理屋の看板が見えるので、周辺全体だと、どれくらいの数になるのか見当もつかない。

さすがにビジネス街である。引越作業の日、1度周りを見て回ったが、その時は何もない街だなと思った。それは日曜日だったからなのだ。平日はビジネスマンを当て込んだ飯屋だらけである。

それも、けっこう美味そうな店が多い。チェーン店ではなく、個人経営の小さな店がかなりあり、割安で洒落た料理を提供している。会社を出ると、いい匂いが漂ってきて、糖尿病の身にはツラいほどだ。

今度アナゴ丼の店に行ってみるか。タイ料理の店も美味そうだ。糖尿病じゃなければグルメ三昧の生活ができるのにナ。

蝉

蝉、蝉、蝉、蝉、蝉ミンミーン。どこにいるのか蝉、なかなかいないよ蝉。蝉、蝉、蝉、蝉、蝉ミンミーン。

蝉の唄である。高校の時、クラスの応援歌に採用されていたが、冒頭の部分をエンドレスで繰り返すだけで、本当の蝉の唄がどんなものだったか、もう思い出すことができない。ただ、こういう歌詞が実際にあったように思う。

今は夏の盛り、都内でも蝉の声を聞くことができる。だが、声はすれども姿は見えず。歌詞の通り、なかなかいないよ蝉なのである。

しかし、実家のほうでは、すぐに蝉を見付けられる。どこにいるのかではなく、どこでもいるだろ蝉という感じだ。そこはさすがに東京とは違う。

そして、それ以外にも違うところがある。蝉の種類だ。東京ではミンミン蝉。ミーンミンミンミーンと鳴くお馴染みの蝉だが、西日本では主力が違う。

向こうではクマ蝉。日本最大の蝉で、シャワシャワシャワシャワと大音量で鳴く。コイツが実にウルサイ。うだるような暑さの中、暑さを水増しする鳴き声なのである。

だからボクはクマ蝉の鳴き声が好きだ。いかにも夏の盛りという感じがするからね。

田辺DVD

「これを見ろ」と、神に渡されたDVD、田辺哲男のスピナーベイト講座を見た。スピナベ鉄人ノリピーの独自の理論が展開されている。

しかし、今回のDVDは納得できない内容だった。最終的にやっていることは、そんなに変わっていないのだが、そこに至る理論が変だ。ノリピーも考えすぎて混乱しちゃってるんじゃないか。

例えばラインスラックの件。ノリピーは「マキモノもラインスラックが重要だ」と言うが、ラインスラックが出せるのもスピナベがシンキングルアーだからこそで、クランクベイトなどでは難しい。クランクでスラックを出し、泳層をキープしてキッチリ泳がせるのは至難な技だ。

ボクはスラックではなく、スピードのほうにキモがあると思う。映像でノリピーがやっていたスラックを出す巻き方、ボクもよくやる。竿を立て、スラックを出しながら巻く。それは、そうすることで最もスローに巻けるからだ。つまり、スラックを出そうとしてそういう巻き方をしているのではなく、ゆっくり巻くためにスラックが出てしまっているわけだ。だから、キモはスラックの有無ではなく、スピードだと思うのだ。

ファインチューニングの話も何かおかしい。アッパーアームがフックポイントからズレちゃダメでしょ。障害物に当たった時に根掛かりしちゃうじゃない。

確かにブレードの回転で片方に引きずられるのだけれど、横に引っ張るブレードのトルクと、下に向けようとするウェイトの重力で、ウェイトが勝っている間は真っ直ぐ立っている。泳ぎの傾きは、アームをねじ曲げて(フックポイントを剥き出しにして)調整するものではないと思う。

他にも、スピードの話、ウェイトやブレードと泳層の関係など、簡単なことを難しく考えすぎている気がする。「難しくしちゃってゴメンね。でも、そんな簡単な話じゃないから」なんて言ってたけど、重けりゃ沈む、軽けりゃ浮くといった程度の簡単な話と思うんだけどな。

色々とキツい書き方になったけど、ノリピーを否定しているわけじゃない。ボクはノリピーのファンだし、納得できない理論もノリピーの魅力の一つだ。「えぇぇー!?」とか言いながら見るのも面白い。何より、俺の釣りをやり切る姿はカッコいいし、ノリピー以外にはできない芸当だ。

楽しいDVDでした。自分と違う考え方を聞くのも勉強になるので、オススメはオススメですよ。

帯状疱疹

虫さされではなく、やはり帯状疱疹になりかけていたようだ。左の横腹だけでなく、右にも同じものが現れた。しかし、今朝には消えていた。昨夜、早めに就寝したためだろうか。

とりあえず、無理をせず、しばらくは睡眠時間を増やしたいと思うが、今週末もまた出勤。もう夏休みまで休みがない。その上、出張が3回も入っている。3連休を9連休にするためとはいえ、無茶が過ぎたか。

まあいい。出張時は電車内でずっと寝ていられるよう、空気枕を持っていくとしよう。

写真はミッキーマウスのエプロン。これを着けて子供相手の実演をしている。前はラッキークラフトのエプロンだったが、やはりミッキーのほうが子供の食い付きがいい。今週末も、このエプロンの出番だぜ。

今日も仕事

今日も仕事だ。もうすぐ出発。トッキュウジャーを見ながら準備中だ。

夏休みのためとはいえ、週末に仕事を入れすぎている。疲れが溜まってきていて、横腹のところがチクチクする。虫さされならいいが、まさか帯状疱疹じゃないだろうな。

休み

蕎麦屋が休みだった。急遽、昼食を変更。小見川のうなせんへ。

土用の丑の日も間近。美味い鰻をガッツリいっとこう。

予約を入れていなかったので、待ち時間は40分くらい。厨房からいい匂いが漂ってくる。

リール

スピニングリールも購入した。バス釣りよりも使用頻度が高い海釣り用。そこで、ちょっと高級品にした。

ダイワのレガリス。何？ 高級品じゃない？ いいや、ボクにとっては高級品だ。もともとは1万円以上するリールだぞ。展示の現品のみの安売りで、5千円ほどで買ったんだけどな。

組み合わせる竿は神の杖、奇跡の竿バスワン。これで、海のライトリグがまた1段と進化することになろう。

夏休みが楽しみだ。

竿

アブガルシアの竿を買った。かなり硬い竿である。カチカチだ。ミディアムヘビーと書いてあるが、ベイトフィネスで使用する。

明日の土曜日、潮来で早速試してみる。ちょっと重い感じがするのが気になるところだ。神にも見てもらうか。

まあ、アブの竿にアブのリールの組み合わせだから、見た目は悪くない。むしろ良い。期待大である。

不要

東京都知事の舛添がソウルに行っている。五輪に向けての協力と、日韓関係の改善への努力をするという。

不要だ。

東京五輪の前に、韓国では平昌五輪が開催されることになっているが、この平昌五輪、もう開催が不可能なのではないかと疑われている。資金不足で何の準備もできていないからだ。舛添の言う五輪協力とは、この平昌にカネを出してやるということだろう。舛添が東京五輪の施設の見直しをしているのも、もしかしたら提供するカネを捻出するためかもしれない。

また、舛添はソウル五輪の経験に学ぶと言っているが、史上最悪の五輪の一つに挙げられるソウル五輪に参考になる点はない。学ぶならロンドンに行くべきと思うが。

日韓関係の改善はさらに要らない。

都知事に就任以来、舛添は「韓国、韓国」しか言っていない。都政をやる気があるのか。ソウルの地下鉄の安全対策に、東京の技術を提供すると約束したようだが、都税をドブに捨てるようなものだ。いや、もっとタチが悪い。技術を提供後に事故が起こったら、賠償金を請求されるだろうからな。

今日、舛添は反日ババアとの会談をするという。反日ババアも安倍首相との会談は拒むが、同じ反日の仲間には優しいらしい。だが、こんな国との付き合いはいらない。舛添がいらないことを口にするのが心配である。

まあ、間もなく終戦記念日だ。閣僚が靖国参拝すれば、韓国がまた火病を起こして、舛添の努力も元の木阿弥になるだろう。靖国神社はまさに護国神社である。