ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

温泉宿

2008-08-29 07:59:37 | Weblog
いま温泉宿を探している。
9月に腹黒い男と旅に出るが、その際に泊まる宿が、まだ決まっていないのだ。

どうせなら温泉がいいし、露天風呂があった方がいい。街中よりも、隠れ里のような秘湯に行きたいし、料理は美味い方がいい。なおかつリーズナブルな料金、これが大事だ。

最初に目を付けていた森岳温泉は、口コミとかを見ると、皆があまり満足げなことを書いていないので、ちょっと不安だ。男鹿温泉郷か秋田温泉にするべきか?

八幡平や乳頭温泉郷ならば、間違いのない宿がいくつもあるが、そこまではヒサシが行きたがらないだろうし。(ボクはその後むつへ行くので、ヒサシは一人でクルマを運転して東京へ帰らねばならないため)

難しいところだな。
阿仁へ熊鍋でも食いに行くか。
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雨の週末…

2008-08-28 08:06:51 | Weblog
今週は連日の雨模様、週末も雨が降るらしい。もう夏は帰ってこないのかと寂しくなるほどに涼しい。

雨量があまりに多いと、利根川は大増水して、それも泥濁りになって、釣りにならなくなってしまう。今週も、何かそんな感じになりそうだ。今シーズン、利根川でまともな釣りをしていないから、そろそろバシッと釣っておきたかったんだけどね。

いま取手を過ぎたけど、急にザーッと強く降ってきた。利根川はまだ無事だけど、この先は、厳しいだろうな。

これは週末は霞本湖かな。
霞ヶ浦は大雨や台風の後でも、泥濁りになったりしない。逆に水が入れ替わって、綺麗になる。
増減水にバスが慣れていないせいか、反応が鈍くなることが多いけど、何とかなるだろう。

それとも、状況変化の少ない与田浦にするか?
先週までは水が悪くて、釣りする気にならなかったけど、雨で少しは回復してんじゃないの。
或いは横利根を荒らしておくかだな。
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カメラ

2008-08-27 08:03:06 | Weblog
カタログ撮影用に、ゴッチ変酋長に借りたカメラが画像のものだ。
ピントも、露出も、感度も、全部自分で合わせなければならず、面倒なカメラだ。操作方法を知らないから、カメラにフィルムを出し入れする際、裏蓋が開かなくて苦労した。
やはり餅は餅屋、ゴッチにお任せの方が楽でいいな。

ところで、ゴッチのこのカメラ、ニコンだが、やはりマニアにはキヤノンよりニコンなんだろうか?
ニコンと言えば、戦艦大和の測距儀を作ったメーカーで、戦後はナイコンブランドで世界を席巻したが、やはりそうした歴史がマニアを惹き付けるのかもしれない。

高級品というのは、単に性能が優れているだけでは駄目で、それを所有することに満足感がないといけないものだからな。
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バナナ

2008-08-26 16:20:17 | Weblog
昼食はセブンのバナナカップケーキだった。

もっとしっかりしたケーキかと思っていたが、切ったバナナに生クリームを乗せただけの品で、完全なやっつけ商品だった。外れである。

こんなものを昼飯にしているから、いつまでも風邪が治らないのかもしれないナ。
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遅れてます

2008-08-26 07:54:25 | Weblog
昨日中に週末の釣りレポートをアップしようと思っていたが、まだ体調が完全でないせいか、作業が間に合わず、更新できなかった。
しかし、完了間近というところまではこぎ着けたから、今晩には掲載できよう。遅れ更新ですみません。

そうそう、画像が足りないんだった。
腹黒ヒサシどの、巨大ナマズの画像をお持ちかな? ボクのカメラには入ってないので、ハッキリ写ってるのがあったら送って欲しいんだけど。
頼みます。
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週末

2008-08-25 08:10:35 | Weblog
土曜日は水郷に出撃していたが、鰻を食べる頃から調子が悪くなってきた。
首が痛く、頭痛がして、手足に力が入らない。風邪っぽい。

それでも、天候的にチャンスだろうと、霞本湖の風の当る側、土管島に行ってみたが、寒気がして、どうにも釣りにならない。運転が出来る内にと、帰路についた。

そのまま週末は寝て過ごす。オリンピックの放送を流しながら、横になってうつらうつらしていると、いつの間にか、テレビは閉会式になっていた。

30時間程の休息と、その間に食べたパティシエ梅安の抹茶シフォンケーキ(苦味があって美味い!)のおかげか、少しは回復した。まだ、首が痛いけど、何とか出勤できそうである。

写真は潮来から帰る際に買っておいたローソンのパン。セブンは「チョコバナナ」だったが、ローソンのは「まるでバナナ」。味は…、う~ん、何とも言えないな。

さて、今週は、体力回復のために、週末までのんびり過ごそう。いつものんびりしてるけど、今週は買い物などでの外出を控えるぞ。
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2008-08-23 12:04:39 | Weblog
ただいま水郷に出撃中!

今日は仁がお休みなので、昼食は鰻だ。注文してから配膳までが超~長い「うなせん」にやってきた。

この待ち時間がまた楽しい。
鰻の香りが漂ってくる中、写真の鰻のカブト煮を食べながら待つ。これだ。

一時間待って出てきたうな重は、待った甲斐がある美味さだった。
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ジャンプの名作

2008-08-22 14:37:55 | Weblog
40周年を迎えた週刊少年ジャンプ、前に書いた通り、昔読んだ名作を紹介してみよう。
シリーズで行きますヨ!

ボクがジャンプを買い始めた頃の名作といえば、「リングにかけろ」である。これを読むためにジャンプを買っていたと言っていい。

初めてジャンプを買った時、「リングにかけろ」は後半の阿修羅編に入ったところだったが、友人にリンかけファンがいて、昔のジャンプを読ませてもらい、ストーリーを把握した。また、単行本も繰り返し読んだ。

このマンガ、現実離れした恐るべき必殺パンチが売りで、ボクシングマンガの常識を超えていた。
特に主人公・高嶺竜児のライバルである剣崎順のパンチがスゴイ。
プラズマ球のような火の玉を放つギャラクティカ・マグナム、後楽園球場での世界タイトルマッチで、チャンピオンをスコアボードまで吹き飛ばしたギャラクティカ・ファントムは迫力満点。マンガの中では、剣崎はとにかくキザに、カッコよく描かれ、主人公は引き立て役になっていたから、剣崎の人気は絶大だった。

剣崎のシーンで、特に印象深いのは、日米決戦の時の「対フォレスト戦」。
最近の単行本では、ミスター・ホワイティだか何だかに改名され、セリフも変えられている。おそらく、人種差別的なセリフが多く、実在の危険人物の名前をそのままでは出版できなかったのだろうが、ハッキリ言って、昔の方が爽快だ。(怖いので、以後はホワイティで)

散々に差別発言を繰り返し、傲慢な態度をとるホワイティ(仮)を、剣崎がクズ扱いにして、怒ったホワイティ(仮)との闘いが始まる。「イエローモンキーに白人の優秀さを教えてやる」と息まくホワイティ(仮)に剣崎は「フッ、おめぇ笑いもんだぜ」と呟き、左アッパーカット一閃。ホワイティ(仮)は天井から提げられたアメリカ国旗にまで吹っ飛んでKO。試合開始から1秒たらず。
こんなボクサーがホントにいたら、亀田なんかが注目されることもないだろうな。

このリングにかけろ、剣崎の子供を主人公に、「リングにかけろ2」が今も連載中だが、やはり昔の方が、はるかにマンガにパワーがあった。
休憩時間に、フィニッシュブローの真似をしながら、バレーのサーブを打ったものだ。

また、主人公の高嶺が使っていたトレーニング用品「パワーリスト」がヒット商品になり、剣崎が使用していた「アポロエクササイザー」と共に、雑誌の通販ページによく掲載されるようになった。
ただ、アポロ…は高いので、持っていたのは一人だけだったが…


以下、ちょっとマイナーなパンチの名前を挙げておく。誰が撃ったパンチか分かるかな?
「トロイアクライシス」「トマホーク」「グリークインフェルノ」「スコルピオンクラッシュの合間に放たれていた恐るべきブロー」。

最後に、リンかけの世界で観客のセリフとしてよく使われたパターンを。
「うっ」「何ィ」「ゲェ~」「あれはー」「うおお」「出たァ~」

どうです? 思い出してきましたか?
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弓削島

2008-08-22 07:51:50 | Weblog
この夏、海もあまり釣れなかった。
野池は猛暑と渇水で水が死んでいて、釣れないのは分かっていたが、海まで釣れないとは思わなかった。因島はフグがあまりに多く、他の魚が当る前に食ってしまうので、始末に負えない。

そこで、写真の弓削島に渡ると、こちらはかろうじてキスが釣れた。
弓削へは橋が架っておらず、フェリーで渡るしかない。そのため、釣り人が少なく、魚もスレていなかったのかもしれない。

しかし、釣れたと言っても、例年のようにガンガン食ったわけではない。そこで、食いが立たない時間帯は、砂浜で泳いだ。

久しぶりに泳ぐと、体力の低下が実感できる。まぁ、泳げと言われれば、いくらでも泳げるが、翌日は体がだるくて大変だった。

でも、泳ぐのは気持ちいいな~。スポーツクラブにでも入って、時々泳ぐようにするかな。
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立ち食い蕎麦

2008-08-21 17:20:13 | Weblog
ずっと前に、北千住駅の立ち食い蕎麦屋について書いたことがあるが、その店で蕎麦を食べる際、ボクはやたらと七味を振り掛けている。

ここの蕎麦は、水が悪いせいか、少し臭みがあるのだが、それが感じられなくなる。辛すぎて、舌がマヒするからだ。

そんなにしてまで、なぜここで食べるのかというと、待ち時間が長いからだ。20分くらいある。

せっかく会社が早く終わっても、駅で無駄にしていては意味がないな~。

今日も七味たっぷりの蕎麦を食う。辛いというよりも痛い。
食べ終ってホームに立つ。全身がカッカしてくる。

しばらく後、電車が到着した時には、濡れ鼠がホームに立っていた。汗をかき過ぎたのである。
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