ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

車中泊テーブル

2020-03-31 12:00:00 | Weblog
先日の事故で板材を持ち帰れなくなり、出来なかった作業。ハイゼットで荷物を引き取って来たので早速作業開始である。

ジョイフル千葉ニュータウン店で面取り加工してもらった板材に折りたたみの脚をネジ込んでいく。

折りたたんだ時に脚が重ならないように並べて、ネジ穴の位置をマーキング。そこにキリで穴を開けてから、木ネジで留める。それだけの作業だ。

しかし、思ったよりも木が柔らかく、ネジの効きが甘そうだったので、強度アップを狙って一部の穴に接着剤を流し込んでおいた。

これで完成。

このテーブルは24センチ×90センチ、高さ30センチで、ホビオのウレタンマットの部分(テンピュールのマットを敷いた時の隙間部分。ウレタンマットで埋めてある)にピタリと乗っかる仕様になっている。これでホビオの車内で調理や食事をする際の使い勝手が大幅に改善されるのだ。

ただ、新しいホビオがやって来るまでは使い道がない。早くホビオの登録が済んで届かないかな。

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クルマ購入

2020-03-31 07:10:00 | Weblog


廃車手続きと荷物引き取りのため、取手へ行った帰り道、クルマを買おうとダイハツのディーラーへ立ち寄った。ここはディーラーだが、中古車も取り扱っている。見回すと、レンタカーと同じハイゼットがズラリ。さて、どのクルマにするか?


よし! これだ!

ダイハツ車に混じって、1台だけバモスホビオがあった。2015年のマニュアル車で走行距離4万4千キロ。車検整備付。

内装も非常にキレイだ。

エンジンをかけさせてくれとお願いすると、キーを渡された。運転席に乗り込んでキーを回す。・・・・・。動かない。あれ? もう一度。・・・・・。セルが動かない。

あの、エンジンがかかりませんが?

店員に言うと憐むような目をして答えた。「クラッチを踏まないとエンジンはかかりません」。

ぐは。
そうなのか、今のクルマは。いや、今のクルマではなく、20年近く前からそうなんだって。ひゃー、30年も前のクルマにずっと乗っていたから浦島太郎状態だぜ。では、早速・・・クラッチを切ってキーを回す。キュキュキュ・・・バウン! 一発で始動した。

そして、クルマをちょっと動かしてみる。むう、このシフトの感触は何だ? スパッ、スパッと入る。CR-Xのシフトよりもフィールが良い。これが軽のマニュアルなのか。ストロークこそ長いが、ビートのシフトフィールを彷彿とさせる。これならシフトワークも楽しめそうだ。


ということで早速注文。前のホビオから持って来たナビやドライブレコーダーの取り付けも頼んだ。登録が済み、ホビオがやって来るのは4月中旬。いま年度末でクルマの登録は混んでいるようだ。

やって来たらクルマで出かけて、外へ出ずに車中泊をして、そして帰って来よう。これなら他人との接触は全く無いから、引き篭もっているのと変わらない。

とにかく、早くクルマが来てくれないと何もできないぜ。
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自粛

2020-03-30 12:00:00 | Weblog


地下鉄駅構内に貼ってあるポスター。おいしい浮世絵展。これ、ちょっと行ってみたいな〜と思っているが、本当に予定通り開催されるか微妙なところだ。そして、外出自粛のご時世、開催されても行けるかどうか。

今後は釣りやキャップも気を使わないといけない。それが原因じゃなくても、外出していてコロナに感染したら、会社から何を言われるか分からないからな。

せっかく春が来たのに、窮屈なことになったな〜。

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ハイゼットで引き取り

2020-03-30 07:10:00 | Weblog
ホビオの廃車が決まったので、その手続きと、車内の荷物の引き取りに行って来た。廃車手続きは年度内にしないと、自動車税の請求が来てしまう。販売店がそれでは困るというので、外出自粛要請が出ているが、レンタカーを借りて出かけたのだ。

借りたのはダイハツのハイゼット。ネットで予約した時はエブリィだったはずだが、店に行くとハイゼットが出てきた。まあ、とにかくホビオとハイゼットの運転感覚の差を確かめてみよう。

走り出してすぐに気が付くのは出足の良さだ。もっさりとしたホビオの加速と違い、それなりに前のクルマについて行ける。そして、高速での中間加速も悪くない。アクセルを踏むと、プッと前に出る感じ。

それに上り坂を結構登る。ホビオだとちょっとした坂でもスピードが落ちてくるが、ハイゼットは速度を保っている。まあエンジンには余裕がなく、ギリギリという感じだが。

この差が何によるものなのかは分からない。ハイゼットの方が車重が軽いのか、エンジンのトルクが低回転から出ているのか。

そして、燃費もハイゼットが圧倒的に良かった。このあたりは世代の違いだろう。基本的に1998年の設計のままのホビオと、アイドリングストップがついているハイゼットでは燃費に差があるのは仕方ない。室内の小物入れなどもハイゼットの方が使い勝手で優っている。

では、ホビオが優っているのは何かというと、まずエンジンの質感だ。振動や音など、ホビオはスムースに吹け上がるのに対し、ハイゼットはガサツでこれぞ軽トラという安っぽさがある。

そしてハンドリング。これもホビオがいい。踏ん張りの効いた安定した旋回で、背の高さを感じさせない。

しかし、全体的に見れば、ホビオはやはり古いクルマ。流れに乗ったり、高速を走ったり、燃費だったりを考えるとハイゼットの方が扱いやすそうだ。



そんな感じでハイゼットの試乗をしながら取手に行くと、すでにナンバーを外されたホビオが鎮座していた。

車中泊用に載せてあった大量の荷物をレンタカーのハイゼットに積み替える。


寝袋やマットレス、ロッドホルダーなどの大物が多く、やはり貨物車で来たのが正解だった。ナビやドライブレコーダーなどの電装系も外して持ち帰る。

ホビオと最期の別れ。短い間だったが、何度も車中泊をし、色々と出かけたクルマだった。嫁はCR-Xよりもホビオで出かけた方が多いくらい。箱根も、房総も、日光も、ホビオで車中泊だった。部品の使い回しもするから、次もまたホビオを買うよー。


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ホビオ探し

2020-03-27 12:00:00 | Weblog
廃車を決めたバモスホビオの代わりのクルマ。またホビオを買うことにほぼ決めた。軽の方が税金も安ければ、高速代も安い。燃費の問題はマニュアルなら少しは改善されるだろう。

そう決めると、またパーツを物色してしまう。前のクルマから部品を持ってくるとはいえ、シフトノブだけは使い回しが効かないからだ。

前のホビオに着いているのはこのAT用。マニュアル車にはMT用を買わなければならない。

でも、結構高い。MTのシフトノブは市販の物でもたいてい適合するので、もっと安い物を探すか、CR-Xで使っていたウッドのシフトノブを再使用するか。

ただ、ホビオはハンドル交換ができないので、ウッドのシフトノブだとハンドルとの統一感が出ない。CR-Xではハンドルとシフトノブをセットでウッドにしていたからね。

もう一つ、前のホビオ用に発注していて未到着の商品がある。それはサイドブレーキカバー。これが赤ステッチの革仕様で、ハンドルとシフトノブに合わせてあったのだ。やはりシフトノブも赤ステッチにすべきだな。

いま中古車の情報を当たっている。

マニュアルのホビオはビートのような操縦感覚を味わえます、などと謳っている店もあるが、さすがにそれは言い過ぎだろう。しかし、そう言われると期待している自分がいる。

また最初からカスタムのやり直しになるが、今度は試行錯誤しながらではないから、前よりは楽にできるだろう。4月下旬までには復活したいところだ。

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研究所の謎

2020-03-27 07:10:00 | Weblog
東映チャンネルで放送されていたマジンガーZが最終回を迎えた。最終回はミケーネの戦闘獣にZが敗れ、グレートマジンガーが登場する。そのシーンを見ていて、子供の頃、疑問だったことを思い出した。

それはグレートマジンガーの基地、科学要塞研究所である。この基地の火力が貧弱なのは何故なのかということだ。

マジンガーZの基地、光子力研究所はもともとが光子力の平和的研究の施設に過ぎないのだから、武装がイマイチなのは仕方ない。だが、科学要塞研究所はミケーネとの戦闘に備えた要塞のはずだ。それなのに何故大した武装が無いのか。

科学要塞研究所の所長はグレートマジンガーを作った兜剣造だ。グレートを作れるのだから、当然、光子力エンジンを作れるわけで、グレートに搭載した物より巨大な光子力エンジンを作り、それを要塞の動力源とすれば良いのである。

機動性を求められるグレートではエンジンも小型化するしかないが、要塞ならばサイズを度外視した高出力なエンジンを使用できる。そして、その高エネルギーを使って、グレートマジンガー以上の強力な武器を設置できるはずなのだ。ブレストバーンやサンダーブレークを乱れ打ちするような要塞ならば、ミケーネも容易には近付けない。

戦闘要塞なのに何故そうしないのか?
これが子供の頃の大きな疑問だったのだ。

マジンガーZを作った天才科学者兜十蔵は亡くなっているため、光子力研究所ではZの武器のような強力な物は作れないのかも知れないが、グレートを作った本人がいる科学要塞研究所の武装が貧弱なのはなぜか? 同様の疑問はゲッターロボの早乙女研究所にも言える。

兜剣造、本当に天才科学者なのだろうか?

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まばら

2020-03-26 13:14:00 | Weblog


小池知事がヒステリーを起こしたような会見をしたせいか、今日の都内は空いている気がする。茅場町の駅も人がまばらだ。

巡回予定だった得意先からも「来るな」と連絡が入ったりする。そんなにパラシュートやノックダウンが恐ろしいのか。

まあ都知事がパニック会見をやるようじゃ仕方ないのかも知れないけどな。

え? パラシュートじゃない? ああ、ドライブシュートにタッチダウンだっけ?
いずれにしても日本語で喋ればいいのにな。

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決断

2020-03-26 07:10:00 | Weblog
事故ったホビオをどうするか、色々と検討をしたが、結局、廃車にすることにした。

この超遅いクルマにも慣れてきて、様々なパーツを取り付けたりして、やっと愛着が出てきたところだったのに、勿体ないことだ。見た目の損傷はそれほどでもないのだが、前のクラッシャブルゾーンが蛇腹状に潰れていて(そうすることでショックを吸収する構造になっている)、その修正が大変なのである。今回、ボク等が無事だったのは、この構造のおかげであり、ある意味、ホビオが守ってくれたのだ。

3月末が近いので、とりあえず廃車手続きを進め、それから新しいクルマを検討する。

週末には、廃車にするホビオからパーツを下ろして持ち帰る予定。このパーツを活かすため、次のクルマもホビオにしようかと思っている。ただし、マニュアルミッションのホビオ。オートマチックは燃費がかなり悪かったし、マニュアルの方が運転が楽しいからね。

パーツの取り外し、相当時間がかかりそうだな。

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レンタカー

2020-03-25 08:31:00 | Weblog
今日は栃木県へ出張。ホビオがいないのでレンタカーを借りた。

トヨタレンタカーの軽自動車。

けっこう走る。エンジン音はモーターみたいなヒュイーンという音だが、それ以外はリッターカーを運転しているような感覚で、高速でもあまり不満を感じない。燃費もメーターに表示されたのはリッター25キロと優秀だった。

最近のクルマは進化しているな〜。

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廃車

2020-03-25 07:10:00 | Weblog
修理見積もりを取っていたバモスホビオ。何と73万円もかかるという。

ダメだ。
買った時の車両価格より高いくらいじゃん。

これは廃車にするしかなさそう。ああ、こんな時、CR-Xがまだ手元にあったら・・・

郵便受けに届いていたドアストライカーが哀しい。

せっかく届いたカッコいいストライカー。しかし、これを着けるクルマがない。

いま次のクルマをどうするか検討中。無理して修理するか。またホビオを買うのか。廃車から部品を取って使い回しができるし。
でも、ステップワゴンやタウンエースの方がホビオよりも安いからな〜。そっちを買って、スーパーキャンピングマシーンにする手もある。

廃車にするならば、とりあえず週末にホビオに積んである荷物を取りに取手まで行かなくては。レンタカーが必要だな。

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