ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

足にきた

2007-01-31 16:14:29 | Weblog
「神の左手悪魔の右手」というホラー映画があって、前田愛が出ていたりするので、ぱおんも見てみたりしたのだが、ぱおんの場合、手ではなく足にきた。
障害が発生して歩行困難になってしまったのだ!
題して「神経痛の左足肉離れの右足」である。
昨年末から左足に違和感を感じていたのだが、写真の餅搗きにより悪化。そのまま回復せず、ついに激痛が走るようになってしまった。そして左足をかばった歩きをしていると、腰痛が酷くなり、さらには右足が攣り、とうとう肉離れに。
歩こうとすると、神経がピキィン、筋肉がビリッ、で大変だ。
うぅっ、年をとるとあちこちにガタがくるのぅ…

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霞の水温

2007-01-30 14:56:35 | Weblog
霞ヶ浦のホームページを覗くと、すでに水温が7度前後であることに気付く。しかも、グラフを確認すれば、水温が上昇傾向にあることも見てとれるだろう。
これはおかしい。
霞ヶ浦は例年、一月末に最低水温を記録し、その水温は3.5~4度程度である。そして、二月になると水温上昇が始まり、二月末で7度前後、三月末で12度前後、四月の終わりに16度に達する。
それがもう7度である。というか、7度までしか下がらなかったのだ。
今年は春の訪れが早くなるのだろうか? それならば嬉しいことなのだが、ちょっとした不安もある。

ヒロ内藤が以前に水温について話をしていた時に、14度がマジックナンバーだと言っていた。
春には、14度になるとバスは大挙してシャローに上がってきて、秋には逆にディープに向かう。その目安となる水温だというのである。
なるほど、経験からいっても、ほぼそんな感じである。
だが、14度が絶対値なのかといえば、ヒロはこんなことも言っていた。「その水域の最低水温プラス摂氏10度」と。
水は不思議な物質で0度から4度の間は温めると縮む。つまり4度の水が一番比重が重い。したがって、冬になり水温が下がってくると、底の方には4度の水が溜ってくる。表面が凍っていても、底の方は4度なのである。
これで14度がマジックナンバーなのが分かった。ある程度の水量があれば、氷結する程に冷え込んでいても、底の方は4度であるから最低水温は4度。4度プラス10度だから14度でシャローに挿して来るわけである。
また、野池の春が早いのもこれで分かる。
もともと野池は水量が少なくて温まりやすい傾向にあるのだが、水量が少ないために底の方まで冷え切ってしまい、もしかしたら最低水温が4度よりも低いのではないだろうか。例えば水温が2度まで落ちてしまう池があるとすると、2度プラス10度で12度になるとバスがシャローに挿すのではないか。

そのように考えてくると、今年の霞の最低水温7度が孕んでいる危険性に気が付くだろう。
もしかして17度になるまでバスはシャローに入ってこないのか? 水温17度といえばゴールデンウィークの頃である。それまで本格的なシーズンインにならないとしたら…?

何という恐ろしい話だろうか。
しかしまぁ底の方には4度の水が溜まっているかもしれないしィ~。
その水域の最低水温というのが、バスが今までに経験した最低水温なのかもしれないしィ~。
今まで暖冬のシーズンでも、そんな遅くまでバスが上がって来なかったなんて年もないしィ~。
何とかなるのかな!?


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ヤフオクで

2007-01-29 08:23:07 | Weblog
ボーマー・ロングAを落札。ずっと前に廃番になった小さいヤツだ。
このロングA、ストックが一個しか残っていなかったので恐くて使えないでいたのだが、昨年末に管釣りに行った際、思い切って投入してみた。久しぶりにその動きを見た訳だが、やっぱりいい。昔よりもいい動きに見えたのは、腕が上がったということだろうか。
とにかく、今シーズンにガンガン使っていこうと思い、中古を探していたのが、この度ヤフオクで見つかったというわけだ。さらにタックルベリーでも発見。
これで十分な在庫を確保した。バスだけでなく、ソルトでも出番が増えそうだ。

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ぶりかまめし

2007-01-23 17:37:06 | Weblog
朝に書いた駅弁についてネットで検索してみた。
かなりの人気弁当らしい。発売になってからそれ程経っていないようだが、すでに知る人ぞ知る弁当に成長している。
売っているのは、やはり北陸の富山駅。ますずしで有名なあの駅で、新たな名物が誕生したと評判になっている。氷見駅でも購入できるという情報もあった。
メーカーのホームページを訪ねてみると、ますずしなどは通販していたが、ぶりかまめしは取り扱いがない。残念。
また駅弁大会が開催された時に探してみるとしよう。
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駅弁大会3

2007-01-23 08:33:05 | Weblog
さて、今回初めて見たのがこの「ぶりかまめし」である。北陸の弁当だが、どの駅で売っているのかがはっきりしない。特定の駅でのみ販売しているのではなく、地方の名物なのかもしれない。
蓋を取ると巨大なぶりかまが姿を現す。ちょうど丼物のように、かまがご飯を覆っていて、かまの他にはおかずがない感じだ。小海老が二尾申し訳程度に入っているだけ。しかし、とにかくかまで勝負だという姿勢が感じられて、なかなか潔い。
味はどうだろうか。
ぶりかまということで、身をほじり出して食べるかと思っていたら、さにあらず。このかまは骨まで柔らかく煮込まれていて、そのまま食べられる。味もくどさがなく、飯に合って美味い。小海老もアクセントとして効いている。
アタリである。
どこの駅で売っているのか、また、東京に居ながらにして購入が可能なのか調べてみることにしよう。

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駅弁大会2

2007-01-22 17:35:07 | Weblog
今度は小倉のかしわ飯だ。
ぱおんは鳥飯系の弁当が好きなので、各地でそれらしき弁当を見かけると、とりあえず買ってみることにしている。駅弁は地鶏が使われていることが多く、ブロイラーとはひと味違う味が楽しめるのだ。
このかしわ飯も、ご多分に漏れず地鶏が使われていた。ご飯の上に乗っかっている鳥の身はコクがあってなかなか美味だ。

しかし、問題点も多かった。

最大の問題は、ご飯とおかずの量のバランスである。おかずが少なすぎる。ご飯の三分の一ほどにかかっている鳥の身を除けば、他に満足できる惣菜がない。
一応、鳥の唐揚げが一個入ってはいる。しかし、この唐揚げ、地鶏じゃあなさそうだ。味がコンビニで売っているおにぎりセットに付いてくる唐揚げと同じだ。固いばかりでジューシーさがない。
せっかく地鶏を使った駅弁なのに、なぜにこんな唐揚げを入れるのだろう。
価格は安いのだが、もう少し高くてもいいから、地鶏尽くしの弁当にした方がいいように思った。

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駅弁大会

2007-01-22 16:44:47 | Weblog
近くのスーパーでまたしても駅弁大会があったぞ。というわけで週末は駅弁三昧で過ごしたのだ。
まずは鹿児島の黒豚角煮弁当である。
開いてみると、大きな角煮がゴロゴロしているが、味は悪かった。だいたいが角煮系は冷めていると不味い。肉の脂が固まっていてロウソクを食っている感じがする。駅弁には向かない料理だと思う。
不味さに耐えられなくて、電子レンジで温めてみた。
激変!
美味い!
とろとろの食感といい、甘味を抑えた薄めの味付けといい、なかなかにいける。
結論。この駅弁は味はいいが、駅弁として販売するなら、加熱できるように改良すべきだ。今のままだと、せっかくの味が台無しだ。
買った場合は、必ず温めてから食べること。それさえ守れば美味しく頂ける。

よし、じゃあ次にいってみようか。

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釣り具発送!

2007-01-17 08:21:04 | Weblog
広島へ釣り用具を発送した。
これは、ゴールデンウィークや夏休みに海釣りをするのに必要な道具を送ったのである。
それと、ハカイダーJr.が、スピナーベイトが少なくなってきたと言っていたので、プレゼントで送った分もある。あと、ラインとか、リールとか…
帰省した時は、もちろんバス釣りもやるのだが、海へ行くことも多い。海ではスピニングリールが主になる(ベイトは錆びが怖いからね)が、ぱおんはルアー用にはベイトばかり使ってきたので、スピニングタックルは手持ちが少ない。あってもそれは海で使うにはもったいない。
トラウトやバスタックルの安いのをいくつか買って、メバルやカサゴ用に送っておいたというわけだ。

また、海でもベイトタックルを使いたい場合もある。しかし、ぱおんのベイトは淡水用ばかりだ。
海用のベイトを買えばいいのだが、かなり高い。そこで、シマノのバスライズの中古を探して、それを海用に使うことにした。バスライズの中古なら千円ちょっとで入手できるから、気兼なく海で使えるだろう。

これで、海釣り用として、従来から置いてある投げ竿系のタックルに加え、ルアー系のタックルがほぼ揃うことになった。餌とルアー、どちらも使えて、戦略の幅が広がったのだ。
ゴールデンウィークが楽しみになってきたぞ。
バスも海も期待が膨らむ。腹黒い男もやって来るし、この春は面白い釣りができそうだ。

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正月休み

2007-01-14 12:43:53 | Weblog
昨夜、携帯に電話があり、どうしても月曜日にサンプルがいるというので、日曜出勤である。
といっても、単に商品を一個発送するだけだから大して手はかからない。都内に行くついでに、DVDの返却をして、他にもちょっと買い物をして帰ることにした。帰ってホームページの作業もしないといけないしね。

ところで、この電車の中の時間を利用して、この正月のことを少し書いておこう。 この正月は厄除の餅搗きをしたと前にも書いたが、これが結構大変だった。暮れの三十日から準備をして、大晦日は昼前から餅を搗き始め、終わる頃には年が明けていた。
初詣の客にこの餅を配って厄落としをするわけだが、きれいに全部配り終って、後片付けをしていると、テーブルの下からダンボール箱が出てきた。開けてみると餅が入っていた。厄を自分で持ち帰るというのか?
その後、日を変えて同窓会があったが、そこでショッキングなことがあった。それは配られた記念品の表に書いてあった。
そこには、こう書かれていたのだ。
「初老記念」と。

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初釣り

2007-01-09 08:16:12 | Weblog
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

さて、今年の初釣りも海釣りでした。元日に弟がメバル釣りに行くというのについて行って、ちょっとだけ釣って来たのです。
この日、メバルの食いが悪く、魚影は見えるのになかなかアタリません。餌で狙っている人も数人いましたが、そちらも駄目なようで、「いつもなら食うのに…」という言葉が聞こえてきます。ハカイダーも苦戦中。
あまりの釣れなさにハカイダーが休憩に入った時、その竿を借りてやってみました。
メバルは反応が悪そうなので、底近くに狙いを定め、カサゴを誘ってみました。すると、強烈なアタリが続き、二十分ほどで六匹(メバルも一匹混じりました)ゲット。幸先のいい初釣りになりました。
この調子で、今年もいい年になりますように。

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