今シーズン、ここまでの釣果は満足のいくものだった。トータルで32匹である。内訳をみると、スピナベ11匹、バイブ5匹、ワーム16匹で、ハードルアーとソフトルアーの割合がちょうど半々になっている。
今年からソフトとハードを使い分ける、オーソドックスなスタイルになっているが、それが上手くいっている。
というのは、今までよりもハードルアーを投げる時間が減っているにも関わらず、ハードでの釣果が落ちていないからだ。むしろ釣果が伸びている。そのため、ソフトルアーの釣果を加えると、単純に例年の倍以上釣れていることになる。満足のいく結果だ。
ソフトルアーを使うようになって、大きく変わったのは集中力だ。これは男爵に教えられたこともあるが、ワームの釣りが加わったことが大きい。
それはリズムの変化だ。
ずっと巻き続ける釣りに、止めて食わせる釣りが加わったことで釣りのテンポに変化が付いた。それで飽きることがなくなったのだ。ずっと単調な道を走ってると眠くなるが、ワインディングでは眠くならないのと同じ理屈だ。
10年以上前、ワームの釣りを封印した理由は「どっちつかずの中途半端な釣りになるより、ハード一本に絞った方がいい釣りができる」というものだった。それが今やワームの分釣果が倍になったのだから、ずいぶんと進化したんじゃないだろうか。
仲間内には「海釣りのオッサンがヘチ釣りをしてるようなスタイル」とか「あのフリップ、見た目、超ショボい」とか、散々に言うヤツがいるようだ。だが釣果は、男爵に比べるとショボいかもしれないが、自分的には全然ショボくない。スッゲー良かったと4月には満足しているのだ。
明日からはいよいよ5月、ゴールデンウィークも本番だ。天気も良さそうだし、楽しい釣りができそうだ。
今年からソフトとハードを使い分ける、オーソドックスなスタイルになっているが、それが上手くいっている。
というのは、今までよりもハードルアーを投げる時間が減っているにも関わらず、ハードでの釣果が落ちていないからだ。むしろ釣果が伸びている。そのため、ソフトルアーの釣果を加えると、単純に例年の倍以上釣れていることになる。満足のいく結果だ。
ソフトルアーを使うようになって、大きく変わったのは集中力だ。これは男爵に教えられたこともあるが、ワームの釣りが加わったことが大きい。
それはリズムの変化だ。
ずっと巻き続ける釣りに、止めて食わせる釣りが加わったことで釣りのテンポに変化が付いた。それで飽きることがなくなったのだ。ずっと単調な道を走ってると眠くなるが、ワインディングでは眠くならないのと同じ理屈だ。
10年以上前、ワームの釣りを封印した理由は「どっちつかずの中途半端な釣りになるより、ハード一本に絞った方がいい釣りができる」というものだった。それが今やワームの分釣果が倍になったのだから、ずいぶんと進化したんじゃないだろうか。
仲間内には「海釣りのオッサンがヘチ釣りをしてるようなスタイル」とか「あのフリップ、見た目、超ショボい」とか、散々に言うヤツがいるようだ。だが釣果は、男爵に比べるとショボいかもしれないが、自分的には全然ショボくない。スッゲー良かったと4月には満足しているのだ。
明日からはいよいよ5月、ゴールデンウィークも本番だ。天気も良さそうだし、楽しい釣りができそうだ。