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キャンプからの帰りに谷田部東パーキングエリアに立ち寄って昼食を食べた。常磐道の中では守谷サービスエリアが規模も大きく、充実しているが、毎回のように寄っていたので、さすがに飽きてきたのだ。

谷田部東の食堂は結構気に入っている。

オーダーしたのは前回と同じモツ煮定食。前回食べて美味かったからリピートである。他にも気になるメニューがあるので、また繰り返し訪れねばなるまい。

また、売店で自分へのお土産として梅ドラ焼きなどを買ったが、他にステッカーを一枚購入。耐候性のステッカーだから、クルマに貼ることができる。茨城のご当地ステッカーで、KASUMIGAURA。

筑波や牛久なども売っていたが、霞ヶ浦が売切れ直前、どうやら一番人気のようだ。釣りするヤツがみんな買うんだろうな。

カッコいいステッカーを手に入れたぜ。早速クルマに貼ろう。

キャンプ・ジャルディーノ

ジョイフルひたちなか店を出てキャンプ場に向かう。今回はまた初めてのキャンプ場。阿字ヶ浦の海岸すぐ近く。予約サイトなっぷで検索して、空きがあったキャンプ・ジャルディーノだ。

これがまた何処にあるのか分かりにくい。案内も、看板もない。一度通り過ぎて、あれじゃないかと戻って来た。民宿満洲屋？

これが入口。ジャルディーノなんて何処にも書いてない。ただ、中にキャンピングカーが停まっているのが見えたので、ここじゃないかと分かったのだ。ここ、RVパークも兼ねている。車中泊をするならRVパークの利用もアリだな。

そして、風呂のサービス券も貰った。近くの阿字ヶ浦温泉のぞみに格安で入れるという。この温泉は以前に行ったことがあり、かなり良い温泉だった。

キャンプ場のトイレは簡易トイレ。これはちょっとイマイチだった。

さらに隣のマンションの駐車場が丸見えだ。このあたり、キャンプ場というより、やはりRVパークなのだろう。だから庭でキャンプしている感じになる。さあ始めようか。

いつものようにホビオのサイドからタープを張り、この間買った椅子を並べて、キャンプの雰囲気を作っていく。秋も深まり、日が短くなっているから、すぐに暗くなり始めた。焚火の時間だ。

冷え込んできたが、焚火があると暖かい。夕食も体の温まる鍋にした。ただ、今回は疲れが溜まったいたこともあり、料理も手抜きで、ジャパンミートで買った小分けの野菜と肉を放り込んだだけ。ナイフすら使わなかった。

薪割りもせず、焚火も短時間で済ませて、早めに就寝とした。

翌朝は、いつもよりもかなり遅くまで寝ていた。起き出してみると快晴。素晴らしい天気。何処ぞのリゾート地にいるような雰囲気。キャンプ場も天候によってイメージが随分と変わるものだ。

朝食も手抜き飯。ジャパンミートのハンバーグを温めるだけ。それと食パン、インスタントのミルクティー。大したことのない朝食だけど、外で食べると美味しいよね。

朝食を食べると、すぐに撤収して帰路につく。途中、道の駅たまつくりに立ち寄った。ここから見る霞ヶ浦は雄大で美しい。これで、昔のようにバンバン釣れるのなら最高なのだが、最近は釣れる気がしない。水を見ると釣れそうな色をしているんだけど。

それにしても、道の駅で売っていた焼きそばパンが凄い。この焼きそばのボリューム。パンより焼きそばの方が多くね？

米も購入。釣りで茨城には馴染みがあるので、茨城の道の駅ではよく米を買っている。田んぼへの水路で釣らせてもらっているからね。

今回のキャンプは、かなり手抜きの内容になったけど、キャンプの後は不思議と体の調子が良くなった。やっぱりアウトドアで過ごすと、ストレス解消になるみたい。疲れていても、釣りやキャンプに行く方がいいな。

釣り〜キャンプへ 前編

週末はキャンプ。ということで、金曜の夜に出発し、常磐道を抜けて潮来へ。土曜の早朝、キャンプの前にマズメだけ釣りをする予定なのだ。なので、道の駅いたこで車中泊をした。

キャンプ用具を積んでいるため、ホビオの車内は荷物で一杯。

この荷物の下の空間に足を突っ込んで寝ることになる。寝袋に入り、嫁と二人で並ぶと、窮屈ではあるが、何とか寝られるスペースだ(黒い方が嫁。オレンジの寝袋がボク)。起床は5時予定。

そして朝マズメ。体が「起きるな」と言っていた。そこで二度寝をし、8時くらいから活動を始める。仕事の疲れが溜まっていたようだ。

しかし、そんな時間から釣りを始めたのではどうにもならない。北利根はボートがガンガン走っていて、超シャローは壊滅。与田浦に移動したが何も起こらず。

結局、ノーバイト、ノーフィッシュの完全試合で終了し、風呂に向かうことに。何処の風呂にするか迷ったが、まだ行ったことのない所を探して、小美玉温泉湯〜GOにした。

移動途中から雨が降り出したが、到着時には辛うじて小康状態。

早速、温泉を戴いたが、これがなかぬかの湯。琥珀色で、肌がトロッとする温泉に浸かっていると実に心地良い。至福のひと時。

のんびりと湯浴みをしていると、昼になったので、湯〜GOの食事処で昼食とした。


ざるそばとコーヒーゼリー。蕎麦はまあ取り立てて言うことはなかったが、ゼリーはコーヒーの苦味が強く、甘いソフトクリームと合わさって美味かった。

食後は近くにある空の駅そららを初訪。

施設としては、道の駅と変わらない感じだが、人の数が違う。結構閑散としている。ここの物産販売所でキャンプの食材を購入しようと思ったが、肉の種類が少々物足りない。肉はジャパンミートででも購入するかな。

じゃ、ここはサツマイモを。焚火に放り込んで焼き芋を作ろう。

ジャパンミートはジョイフル本田ひたちなか店に入っている。ところで、ジョイフルでは当り券の交換もしておこう。駄菓子屋コーナーに行き、ガムの当り券を店員に見せる。

Felixガムの当り券だったが、Felixガムは売り切れとのことで、ポケモンガムを貰った。このガムって、たかだか10円の代物なのに、貰うとこんなに嬉しいのは何故だろう。

せっかくジョイフルに来たから、薪もここで買っておこうか。そして、ジャパンミートに行く前に、キャンプ用品も少し見ておく。

このホットサンドメーカー、ボクが持ってる4W1Hのパクリ品。半値以下じゃん。まあ、でも、所有した時の満足度が低そうだけど。

ジャパンミートに移動し、キャンプの食材を物色する。寒いかも知れないから、夜は鍋にしよう。鍋の材料とハンバーグ、食パンを買っておく。インスタントのコーヒーなんかも必要だな。

これでキャンプの準備は完了。このすぐ近くにあるというキャンプ場に向かった。

続く

社員会から

今年も社員会から食品が届いた。忘年会が無いため、その費用分の食品が送られてくるのだ。

まずは鰻。四万十の鰻となっているが、ホントに四万十かは分からない。

そして、ローストビーフ。これは嫁の希望で選んだもの。ボクはローストビーフよりもステーキの方が好きなのだが、3種類選べるため、その内の一つは嫁の意見を聞いたのだ。

そして、あと一つはイチゴのアイス。佐賀ほのかを凍らせて、中にアイスを詰めたもの。毎日少しずつ食べられるから、長く楽しめるじゃないか。

この社員会から届く食品を、毎回楽しみにしているから、忘年会やら懇親会やら、そういうのは無しでいいやね。

まくら

蕎麦殻の枕を購入。

車中泊用だ。今まではロゴスの空気で膨らませんタイプの枕を使っていたが、嫁が道の駅で買ったバックトゥザフューチャー柄のソバ枕が抜群に良かったので、もう一つソバ枕の追加である。

低反発枕など、色々と試してみたが、車の中という不安定さが原因なのか、どうもしっくりとこない。

蕎麦殻枕は、硬めの感触で、多少の傾きならばそれに応じて変形し、かつ、しっかりと頭をホールドしてくれる。車中泊に向いているようだ。

今週末はキャンプ場を予約しているが、キャンプと言っても寝るのは車内(テントを持って行くのが面倒になった)なので、早速この枕が活躍してくれるだろう。

ところで、枕といえば睡眠。その睡眠が不足気味だ。そう、ワールドカップである。昨日は劇的な勝利で眠れなかったぜ。

またしてもマルオ

ちょっと前にマルイのセールがあったと思ったが、またマルコとマルオの10日間になっている。そこで、この機会にとユニクロへ行き、インナーを購入した。どうせ必要な物だし、一割でも安い方がいいからな。

ところが、ユニクロだけのつもりだったのに、EDWINでデニスラを買ってしまった。

もう5本くらい持っているのに、また買ったのは、グレーの、少し軽めのヤツが欲しかったからだ。これで、ライトなヤツが2本、厚めのヤツが3本、夏用が1本となった。とにかく楽だから、デニスラを履き始めると、他のスラックスが履けなくなる。

そして、裾の直しを待っている間、マルイの店内をウロウロしていると、マドラスの閉店セールが目に入った。ゴアテックスのシューズが1万円になっている。

買ってしまった。この1万円が、さらにマルオになるというのだ。

仕事用のゴアテックスシューズは、リーガルのヤツが少々ヘタってきているから、もう一足を検討していた。ここで安く買っておくのも悪くない。

マルオ、恐ろしいな。財布が一気に軽くなっちゃったよ。

古川の蕎麦

金曜日は宮城県の古川で営業。この古川を訪れる曜日には注意を払っている。水曜日、木曜日は避けるようにしているのだ。

それは何故か？

蕎麦屋の定休日が水木だからなのだ。

今年もやって来た。蕎麦屋に。もみじ野に。

この川沿いの蕎麦屋が旅のクライマックスだ。ここの蕎麦を食べて、蕎麦湯で締める。各地を回る出張の、長い旅もここで終わりを迎えるのだ。ただ、今回はまだ先があるけど・・・

とりあえず、天ぷら蕎麦だ！

この蕎麦が美味い。天ぷらも美味い。蕎麦がきの唐揚げも。そして、何と言っても蕎麦湯が美味い。毎回、蕎麦湯を3杯は飲む。蕎麦つゆに、わさびとネギを入れて、辛味大根を入れて、天かすを入れてと、3種で味わう。

この蕎麦屋を出ると帰路につくのがいつものパターンだが、今回は古川から米沢へ向かった。

お昼の贅沢から一転、夜の虚しい食事はコレ。マックスバリューで買った惣菜。

実は土曜日も出勤。米沢の工場に行き、商品の講義をすることになっていたのだ。講義を受けるのではない。講義をするのだ。つまりは講師である。

そんなわけで、今週は釣りに行けなかった。23日も雨のようだ。しばらくは釣りもお預けか。今週末はキャンプの予定だしね。キャンプの前にちょっと釣りができるかどうか・・・

女川で海鮮

東北出張中。昨日は石巻の得意先を回り、昼になったので何処で昼食にするか思案。松島方面で牡蠣小屋か、今まで行っていない女川方面か。結局、初めての女川へ向かった。

女川駅。このすぐ前に道の駅おながわがある。

女川漁港に隣接する道の駅、さすがに魚介類の充実度が全然違う。地元の特産品売場には新鮮な魚がズラリと並ぶ。特に一番端に置いてあったお得用鮮魚BOX、一箱千円。これは凄い。


食事は道の駅のすぐ側の店、孤独のグルメの舞台にもなった女川海の膳ニューこのり。どこも美味そうで、どこにするか決めにくいので、一人ぼっちで美味そうに食ってた店をチョイスした。

何をオーダーするかも迷ったが、迷いに迷って欲張りな丼のセットを頼んだ。花かご御膳三千円(税別)。ミニ丼が5ツもセットになっていて、まさに海鮮のフルセット。これは仕事中に食べる食事ではない。贅沢〜！

そして、これがまた美味いんだ。特に真ん中の煮穴子丼。穴子の天丼も付いていたが、とにかく穴子が美味かった。いま豊漁なのかな。太くて、プリプリしていて、本当に良かった。



これは来年の石巻出張の時も、昼は女川が良さそうだ。他にも美味そうなものがたくさんあったし。

さて、今日の昼飯はお楽しみの蕎麦屋。東北出張はいつもグルメで楽しい。まさに東北グルメ旅行だぜ。

旅を楽しむ

福島へ向かう新幹線の中、読んでいたのは漫画。銃職人デイブ。ゴルゴ13のスピンオフストーリーだ。これがなかなか面白い。

そして、朝に続き昼も駅弁を食べる。仙台駅で買ったとりめし。普通に美味かった。

夜はホテルで。近くの肉屋で買ったチャーシューとコンビニのオニギリ、それとサラダだ。野菜が少ないと嫁に怒られそうなので、コンビニで袋入りのレタスを買って来た。それをボリボリ食べる。サラダを食べると、不思議とスッキリした気分になるな〜。

ホテルはちょっと空気が乾燥しすぎの感じで、夜中に目が覚めて、濡れタオルを部屋に吊り下げた。今回は連泊なので、今夜は風呂に入った後、ドアを開放して湿気を部屋に流し込んでみよう。

朝はバイキング形式。これだと、おかずをちょっとずつ選べるのがいい。昼は地元の名物を食べるつもりなので、朝は軽くしておきたいからね。

朝食の目玉は向かって右上のピンクの物体。イチゴのフルーチェ。フルーチェ、たまに食べたくなるけど、なかなか食べる機会がない。一箱作ると相当な量だしね。ここで、一口食べらるのは有難い。懐かしい味だ。

さて、今日は海辺の街へ行くから、昼は海鮮かな〜。

東北の旅

今日から東北出張だ。福島、宮城、山形を回る。3泊4日の旅。

仕事ではあるが、馴染みの得意先ばかりなので気やすい。ほぼ旅行である。

なので、駅弁からスタートすることにした。

信州おとなの牛めし。

今年は長野出張をしなかったので、丁度いい機会かと買ってみた。最近は各地の駅弁が買えるようになり、旅をしなくても地方の味が楽しめる。

ただ、その分、風情がなくなったけどね。まあ仕方ない。こうして拡販していかないと、地方の店も厳しいからな。

うむ、わさび菜入りの青紫蘇ご飯がピリッとして美味い！