ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

マルコとマルオ

2024-05-31 07:00:00 | Weblog
マルコとマルオの10日間。マルイの10パーセントオフセール。この10日間は毎日のようにマルイに立ち寄る。惣菜なども購入するが、一番は衣類だ。仕事用の衣類には出来るだけお金をかけたくない。だから毎回マルオになるのだ。

今回の狙いは夏のクールビズ用。ユニクロのエアリズムのポロシャツ。ユニクロの感謝祭も重なっているため、通常2990円→1990円、それに10パーオフが加わる。まとめ買いのチャンスだ。

で、グレーのフルオープンポロシャツを3着、ネイビーのオープンカラーシャツを2着購入。これで一週間を回せるわけだ。

このエアリズムのポロシャツはボクのお気に入り。涼しく、洗濯してもすぐ乾き、エアリズム生地だからアイロンも要らない。夜洗濯して干しておけば、翌朝もう着られるからな。

一着だけオリーブカラーも買っておいた。釣りに行く時にも良いかも知れないので。

他にもエドウィンのデニスラも1本購入。夏用のデニムスラックス。これで夏用は3本になり、洗濯しながら一週間回すのが楽になった。あとは、靴の修理剤や防水スプレーなんかをセール期間中に買っておくかなー。

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大阪マドラスカレー

2024-05-30 07:00:00 | Weblog
先日書いていた赤坂の気になるカレー屋。例の大阪マドラスカレー。今度行ってみると言っていたが、そりゃもう当然行っている。具合的には記事を書いた翌日、早速赤坂での仕事を入れて、そうして食べて来ましたよ!

看板の上には「大阪人もびっくり」のヘンなマスコット。

開店と同時に券売機で「小盛り」を買って入店。店員はかなりぶっきらぼう。愛想が無い。それに結構待たされた。で、出て来たのが下の写真のカレー。

でも、これが美味い。ルーが美味い。コクがしっかりある。家庭で作るカレーを上質にした感じだ。

また、生卵(黄身だけ)が乗っているのもいい。卵の黄身を混ぜると、ルーに濃厚なコクと甘みが加わる。今は温泉玉子が乗る店が多いけれど、生卵の黄身の方が美味いと思う。ここは、白身は切ってあって、黄身だけを乗せているので、ルーの味が薄まらず、旨味がしっかりと増されている。

なかなか良かった。また赤坂に行った時には立ち寄るつもりだが、店員が愛想なしなのと、極至近にCoCo壱があるので、店が潰れないか心配だ。味はお気に入りなんだから、潰れないでくれよー。


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陶器市

2024-05-29 07:00:00 | Weblog
日曜日も早朝から活動を始めた。
まずはスーパーへ買い物に。近くのオーケー。だいたい週末に行って、パンやら、冷凍の魚やら、野菜やらを一週間分買い込んでいる。肉は、自宅近くのスーパーの方が安いので、そちらで買うようにしている。グラム何円かというのを、いつも気にするようになってしまったのだ。

オーケーから戻り、買って来た物を冷蔵庫にぶち込むと、すぐに出発。今回は上野に向かう。いま上野ではイベントが目白押し。キリコ展、大哺乳類展(例のニホンオオカミの剥製も展示中らしい)等々。博物館や美術館もあるし、いつでも、出掛けて行けば、何かやっている感じである。


その中で、今回の目当ては大陶器市。全国の有名な陶器を一堂に集めて、ということだが、行ってみると予想してたよりも大規模だった。嫁は欲しい皿があるようだ。ボクは丼を探してみる。昔ながらの大衆食堂のカツ丼、あの蓋付きの丼、あれが欲しいと前から思っていたのだ。


しかし、無い。いくら探しても。他の陶器市でも、毎回探しているのだが、置いてあったためしが無いのだ。一般には全く人気が無いのだろうか。やっぱり合羽橋に行って、業務用を買うしかないのか。

嫁もこれといった皿が見付からなかったようである。陶器を諦めて、第二目的地のマルイへと移動した。いまマルコとマルオで10%オフになっているからね。

ここで空腹を感じて、中華屋に入った。本当はじゅらくで特別メニューを頼むつもりだったのだが、開店前から行列になっていたので、空いている店にしたのだ。入ったのは小籠包の店だったが、普通に美味かった。

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笹塚

2024-05-28 07:00:00 | Weblog
踏切の辺りから幡ヶ谷駅の方を見る。昔は駅ビルにオリンパスの大きな看板が付いていたが、今は無くなっていた。
ここから逆方向を見ると、笹塚駅のホームが見える。地下にある幡ヶ谷駅から、この辺りで電車は地上に出て、笹塚駅ではすでに高架になっているのだ。

昔住んでいた幡ヶ谷のアパートからは、幡ヶ谷、笹塚、どちらの駅も利用できた。少しだけ幡ヶ谷駅の方が近いだけだ。その笹塚へ歩いていく。

大学時代、幡ヶ谷から引っ越した先が笹塚で、その後、葛西に4年ほど住んだ後、また笹塚に戻って来た。とにかく交通至便、駅前の商業施設、充実した商店街、住みやすさでは都内でも有数だろう。

環境も良い。
この上の写真。これは笹塚駅至近で撮影したもの。玉川上水だ。都内とは思えないこの風景は、昔と全く変わらない。

駅周辺から10号通り商店街へと散策して行く。駅の高架下、カレーショップC &Cは健在だった。よくここでカレーを食べた。思い出の味C &C とは、この店のことなのだ。

商店街の中で目を引いたのは雑貨屋の閉店セールだった。この日が最終日。長い間ありがとうございましたと挨拶が貼ってある。ここも懐かしい店だが、とうとう無くなってしまうのか。寂しい限りである。店内を覗いてみたが、もうほぼ商品は無くなっていて、オバチャンが思い出を語りながら弁当を食べていた。長い間お疲れ様でした。

水道通りを越えて下って行くと、おにぎり屋は健在だった。ゴッチ先生が御用達にしていた店。ツナマヨが美味いと言ってたっけ。
ゴッチ御用達といえば、この先の焼肉屋。ゴッチが独り焼肉をしていた店。今とは違い、一人で焼肉屋へ行くのかと、当時は驚かされたものだ。その焼肉屋は残念ながら閉店していた。

お腹が空いたので、お昼を食べる店を探すと、すぐ近くにキャンティというイタリア料理店が見つかった。ん? この店、昔来たことがあるような。店の雰囲気はちょっと違うが、確かにこの場所にあったイタリアレストランに一度だけ来たことがある。コースを食べて、美味かったが高かった記憶があるのだが・・・


お洒落な店内。単品の値段から、コースで食べるとかなりの金額になりそうだったが、ランチはお手軽なセットメニューがあった。

パスタのランチをオーダー。セットのサラダが配膳され、洒落た瓶に入ったドレッシングが出てきた。このドレッシングがバカうま。

パスタも非常に美味かったのだが、とにかく、このドレッシングには参ってしまった。レジ横でドレッシングを売っていたので、思わず買ってしまったほど。
店員曰く、店で出しているのは生ドレッシングで、この瓶詰は防腐剤などが添加されているので、全く同じものではない、とのことだったが、帰って食べてみたら、これはこれで十分に美味かった。

あんまり美味いんで、ベビーリーフとかを沢山買って来てしまったぜ。何しろ、このドレッシングを掛けるだけで、サラダがご馳走になるんだから。

それにしても、防腐剤が入ってるから同じじゃないなどと、わざわざ説明するあたり、良心的な店である。機会があればまた行こう。

また笹塚に住みたくなった散歩だった。

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幡ヶ谷の美味い団子屋

2024-05-27 07:00:00 | Weblog
美味い団子の店があるとラジオで言っていたので、今週は幡ヶ谷へ出掛けてみた。
幡ヶ谷。京王新線の駅。
実はボクが上京して来た時、最初に住んだのが幡ヶ谷だった。そして、大学の約4年間を幡ヶ谷で過ごしたのだ。だから馴染みがある。


このホームの幡ヶ谷駅の看板も、改札を出てすぐ横の友愛の広場の壁のモニュメントも、昔のままだ。変わらない。そして、地下にある幡ヶ谷ゴールデン街は、さすがに店舗は変わっていたが、雰囲気は昔のまま。上のスーパーセイフーはダイエーになっていた。

この地下への怪しい入口も変わっていない。

ただ、昔よく行った店はことごとく消えていた。駅周辺に多数あったビデオレンタル店、よく靴を買った靴屋さん、スタミナ飯とジャンボ餃子を食べた天下一、24時間営業のスーパー丸正、みんなみんな無くなっちゃった。

この京王線の踏切。ここを渡って丸正に買い物に行ったり、銭湯へ行ったりしていた。

その踏切から少し歩くと・・・えっ? まさか? なんと!

昔住んでたアパート篠田荘がまだあった。アパートの名前はシノダハイツとハイカラになっていたし、おそらく中もリノベーションされてはいると思われるが、建物の外観はあまり変わっていない。これは凄い。

当時は風呂無しの四畳半、共同トイレで月1万9千円の家賃だった。大学の友達の溜まり場にもなっていたし、バイト先の上司が泊まりに来たり、同居者ができたり、まあ本当に色々あった。10代後半から20代前半の一番眩しい季節を過ごした場所である。幡ヶ谷に思い入れがあるのも当然だろう。

さて、嫁が行きたがっている団子屋は、6号通り商店街を進み、水道通りを越えた先にあるらしい。昔からあった店のようだが、大学の頃は高級和菓子を買えるような身分ではなかったので、全く覚えていない。この団子屋の前を通って、その先のコインシャワーに何度か行ったはずなのに。

さて、この「ふるや」というのが目当ての団子屋である。ふるや古賀音庵本店、1936年創業。買ったのは「古賀音だんご」。黒胡麻の団子だ。一箱5本入りで1296円。

蓋を開けてみると、箱の中はほぼ胡麻で一杯。その胡麻の中から団子を掘り出す。
うおー、胡麻たっぷり。美味そー!

一口食べると、これがまた美味いのなんの。まず団子が柔らかい。さすが賞味期限1日、当日のみ。作り立て。


そして、たっぷりの胡麻の風味。スッキリとした甘さ。ベタベタしていない。甘さが軽い。これは贅沢な団子だ。
幡ヶ谷の本店だけでなく、品川駅のエキュートなどでも売っているらしいから、見かけたら買うようにしよう。

ところで、この胡麻。たっぷり過ぎて、団子を食べ終わった後にも箱の中にズッシリと残っている。

この胡麻を捨てるのは勿体無い。
ほうれん草の胡麻和えに浸かっても美味いと聞いたが、ボクは翌日の朝食でバタートーストに塗ってみた。

コイツがまた美味い。一箱で二度美味しい。古賀音だんご黒胡麻。超オススメである。




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血圧

2024-05-24 07:00:00 | Weblog
このところ、血圧を測ると、やたらと高い数値が出る。下の写真はある日の測定結果だが、上が175、下が125と、完全に高血圧と言える数値である。

半年前はこんな数値ではなかった。
上が125、下が80くらいだった。一体どうしたのか?

しかし、この数値を、実はそれほど気にしていない。ちゃんと測定すれば、もっと血圧は低いはずだからだ。

この高い数値は、リウマチのせいなのである。血圧測定の最中に呼吸を止めているのが原因と思われる。

血圧測定で、手のひらを上にして、腕を伸ばして測定器に入れると、リウマチの痛みが出る。そこから、例のポンプが作動して腕が締め上げられると、歯を食いしばるほどに痛い。だから、血圧が上がるのだ。

ベッドに寝て、腕が痛まないようにして測定すれば、昔と変わっていないんじゃないかな、多分。

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穴子飯とカレー屋

2024-05-23 07:00:00 | Weblog
昨日は赤坂に行った。もちろん仕事で。会社からだと、丸の内線の方が便利なので、赤坂見附駅で降りたが、そこから地上に出た所にキッチンカーが止まっていて、穴子飯を売っていた。キッチンカーで穴子飯なんて珍しくね? それに広島の穴子飯について説明書きがある。これは期待できそうだ。そう思って、早速買ってみたのである。

赤坂見附駅を出た所にあるプルデンシャルタワー。その横にはベンチがいくつか並んでいる。そこに座って、穴子飯を食べた。

うむ。美味い。
まあ、外で食べる弁当は美味く感じるものだから、全てがこの穴子飯の手柄とは言えないのかも知れないが、千円以下の弁当としては上々の出来である。ご飯や穴子が温かい点も、並の駅弁を超えている。

食後は赤坂の街を散策してみた。格安の穴子飯が満足させてくれたため、ブラブラするだけでも気分が良い。そうして歩いていると、千代田線の赤坂駅の近くで気になる店を発見した。

大阪マドラスカレー。カレー屋である。
何と言ってもこの看板が魅力的だ。入ってみたいが、穴子飯を食べたばかり。さすがに今回は無理だ。


だが、諦め切れない。
よーし、今週中、いや、遅くても来週中に、赤坂での仕事をまた入れよう。そしてココのカレーを食ってみるのだ。

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新宿

2024-05-22 07:00:00 | Weblog
日曜日、嫁が新しい眼鏡を買うというので新宿へ行った。東口の和真である。眼鏡専門店。安物ではない。ちゃんとした眼鏡だ。
これがまた視力の検査などに時間がかかって、1時間ほど待たされた。ただ待っているのは辛かった。

眼鏡購入後は西口へ行ってみる。

小田急百貨店が完全に無くなっていた。その横の京王百貨店は健在。京王は例の本物の駅弁大会が開催される百貨店だが、非常に思い入れのある店である。大学時代に7年間も京王でバイトをしていたからだ。

バイトといってもレジを任されたりしていたのだからタダのバイトではない。出納、精算、仕入発注、接客、包装、発送、棚卸、果ては着ぐるみショーから金魚すくいまで、あらゆる仕事をこなしていた。

特に京王の正面玄関前でやっていた稲村ジェーンとのタイアップイベントは印象深い。毎日毎日エンドレスで「真夏の果実」を流しながら、タカラのミュージ缶(音センサーで動くバドワイザーの缶)を売っていた。翌年の夏は「ネオブラボー」でフラワーロックを売っていた。

小田急のビルが見える京王百貨店の玄関前には、熱い放射で揺れる人影が延々と続いた。今もこの胸にあの夏が巡っている。

小田急百貨店から駅前広場を隔てて向かい合っていたスバルビルなども取り壊されていて、新宿西口の景色は一変している。ボクの青春の新宿は無くなり、これからまた新しく生まれ変わろうとしていた。

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小塚原の首切地蔵

2024-05-21 07:00:00 | Weblog
「うわぁーーーーーー⁈」
ゴッチ先生が叫び声を上げた。地下鉄日比谷線の電車の中、南千住駅に近付いた時のことである。もう20年以上前のことになる。
ゴッチ先生を驚嘆させたのは巨大な地蔵尊の姿だった。それが、この延命寺の首切地蔵だ。

最近、ボクはYouTubeで「小田急タイム」というチャンネルをよく見ている。昔の日本の白黒写真をAIでカラー化し、現代の風景と比較する動画チャンネルだが、これがなかなか面白い。ボクが東京に出てきた頃、生まれた頃、あるいは昭和の初め、大正、明治、幕末と、その頃と大きく変わった景色、ほとんど変わらない史跡など、時の流れを感じられて興味深い。
そこに延命寺が出てきた。

江戸三大刑場。
鈴ヶ森刑場はよく知っている。昔、肝試しに行ったこともある。しかし、他の二つは?
その二つのうちの一つが、この延命寺の場所、小塚原の仕置場だったのだ。動画で紹介されていた。首切地蔵や延命寺は刑死者の供養のために建てられたものなのだ。動画に出てくる写真で見ると、明治期と何も変わっていない。

それで興味を持ち、近くでよく見てみようと、仕事で南千住を訪れた機会に立ち寄ってみたのである。駅から徒歩1分とかからない至近だった。

小塚原の首切地蔵、今も昔と変わらぬ姿だが、2011年の東日本大震災では左腕が落ちるなど、大きな打撃を受けたという。関東大震災も耐え抜いた地蔵だったそうだが・・・
今では修復されているように見えるけど、どこにも修復完了とは書かれていないから、もしかしたら、まだ応急処置をしただけなのかも知れないな。

今度調べて、修復がまだだったら、浄財を納めに行くとしよう。一口500円だから気軽に納められるからね。

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爆釣隊2024.5.18.潮来

2024-05-20 07:00:00 | 水郷爆釣隊2024
今週は仁と神と3人での出撃である。いつものように葛西からハンドルを仁に任せて潮来到着・・・しかし、遅かった。空がすでに明るくなり始めている。夜釣りで投入しようと考えていた新リグ、アラバマスリーの出番が無くなってしまった。

とりあえずスピナーベイトを持って北利根川に出る。生命感が凄い。水も良い。しかし、流れがある。こうして水を抜いている時の北利根川はバスの反応がイマイチのことが多い。

それでも、狙い所はある。反転流になっている所だ。だが、そういう場所には先行者。釣りができない。ならば移動だ。

与田浦へ移って行ったが、ノグチの杭も、ニューヨダウラも反応がない。そこで、オダを回っていくが、朝マズメはとっくに終わってしまった。

神が一匹釣った水路に賭けてみる・・・グニの半! 博打に負けた。何も釣れなかった。

昼を純輝で済ませた後は、だんだん眠くなってきた。神はとっくに後部座席でいびきをかいている。ボクも助手席で夢の世界を彷徨っていた。

クルマは前川から道の駅いたこに向かっていた。いつの間にか、帰る時間になり、仁がメロンを買おうとしていたのだ。

ボクは道の駅でまたタコ焼きを買った。京風タコ焼き。やわらかくて美味いのだ。4個で買えるのも良い。

それにしても、また釣れない君に戻ってしまった。3人で1匹。朝マズメが終わるとすぐに電池が切れてしまうのが問題だ。昼寝してるだけなのだから釣れないのも道理である。

最期に今週投入予定だった新リグについて書いておこう。その名もアラバマスリー、アラバマフォー、アラバマファイブである。釣具店の「アラバマリグが釣れる」という情報を元に考えたものだ。要するに3連、4連、5連のダウンショットリグである。

夜釣り用のアラバマスリーは、上から1/0、3/0、5/0のフックが付いていて、それぞれドライブシャッド3.5、ドライブビーバー4、ビッグエスケープツインを取り付ける。その強力な水押しでバスに気付かせて、中層のシャッド、低層のビーバー、底のエスケープのどれかにバイトさせるという代物だ。

日中用は小さな針がたくさん付き、それにシャッドワームを多数取り付けて小魚の群れに見せかける仕掛け。アラバマリグを縦にした感じである。

今週は昼寝ばかりで投入の機会が無かった(餌釣りもできなかった)が、次回はぜひ使ってみよう。そのためには体力が重要だけどな。

■ヒットルアー 無い!

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