ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

つけめんを食べた日

2008-11-28 08:10:03 | Weblog
ちょっと前、北千住でつけめんを食した。
青葉のつけめんはまあまあというところだったので、今度は隣の空海にしてみた。青葉、空海ともに北千住のマルイの中にあるラーメン屋である。

空海の売りは麺の量。何段階も設定されているが、一番大盛りにしても料金は変わらない。ボクは一番小盛りにしておいた。
さて、その味は…。

うむ。美味い。なかなか。味自体は青葉より美味いんじゃないの。しかし、大きな不満がある。

ぬるい。つけ汁が。

最初から風呂の湯のような温度だったけど、食べてるうちにどんどん下がって、終わりの頃には人肌程度になってるんですが、この水温がデフォルト? それとも、中途半端な時間だったのでスープが冷めてたの? せめて湯気が立つくらいの温度にして欲しい。
何にしても、つけ汁が熱々だと、もっと、ずっと美味いと思うんだけどネ。
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2008-11-27 16:12:27 | Weblog
昨日は今市に出張した。
紅葉が楽しめるかと思ったが、すでに風景には冬の色が濃い。
葉が落ちて枝ばかりになった木が、紅葉の間から顔を覘かせて、凍てつく季節の到来を告げていた。

バス釣りもシーズンオフに入る。
寒くなっても釣れるという人もいるが、ボクにはそんな技術も根性もない。先週に引き続き、今週もボーズを食らって、2008年の幕引きとしよう。

春の到来を待つばかりだ。
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たわし

2008-11-27 11:08:05 | Weblog
黒電話という懐かしグッズが出たついでに、今度は亀の子タワシを載せておこう。先日、キッチンの小物を一揃い買いに行った時、ついつい買ってしまったタワシである。

亀の子タワシは、明治の時代に生まれた逸品である。
まだ使っていないから、他のタワシとどう違うのか定かでないが、2倍くらいの値なのだから、それなりに良いものなんだろう。そんな昔からあって、いまだに第一ブランドとして売れ続けているんだから。

これで少しは食器洗いをやる気になるかもよ。
毎回、仁に来てもらうわけにはいかないからネ。
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黒電話

2008-11-27 08:07:53 | Weblog
黒電話と言っても、ヒサシからの電話ではない。今や骨董品扱いの本物の黒電話である。
それが今、ボクの部屋の電話なのだ。

話は数日前に遡る。
夜中に何度も電話が鳴り、ファックスが送信されてくる。しかし、通信に何か不備があるのか、受信できない。どこから送られてるのかも分からない。
それが何度も何度も続く。

以前にも同じようなことがあった。送られてきた書類は税金の申請書類みたいなものだったり、登記簿だったり、住民票だったり…。
今までは、そういうミス送信は数回続くと止まっていたが、今回は執拗に続いた。受信が完了しないから、いつまでも続くのかもしれない。

そうして、遂に受信が成功する日が来た。
送信元は土浦市役所。送られてきた文書は農地申請手続き書。以前に受信した時には住所や名前が記入されていたが、こういう情報管理はどうなっているのか。

土浦市役所にはクレームをつけたが、その夜も7回もファックスが着信、そのたびに受信を拒否していたが、夜中まで着信が続き、カッとして電話機を殴るとぶっ壊れた。

それで黒電話になってしまったのである。

どうせ固定電話は使っていない。番号は自分でも覚えていないし、他人に教えたこともないから、かかってくるのは間違い電話だけだ。

黒電話で充分である。
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ヤバい

2008-11-26 11:37:32 | Weblog
糖尿病が悪化したようで、日、月曜と休息し、火曜日に病院へ行く。
なんとか症状も収まってきたので、今日は今市に営業に出ている。帰ったら、先週の分のレポート他、滞っていた作業をやろう。

写真は鰻のカブト煮である。土曜日にうなせんで食べたものだ。小さい方が普通一般の鰻の頭で、大きい方が利根川の天然下り鰻である。

あまりにも大きさが違う。

頭がこれだけの差ならば、胴体がどれ程違うか、想像できるだろう。

そんな化け物を食べたりするから、糖尿が悪化するのである。
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うなせん

2008-11-22 12:01:51 | Weblog
冷たい西からの強風で霞ヶ浦は荒れている。
エセハチに行くと、鉄板に当たった波がしぶきを上げ、漁港の陰などに鴨がみな避難している。

釣れない。

こんな時は鰻である。いつもの店に電話してみる。
「ありますか?」
「あります!」
決まりである。

すぐに釣りを見切って、クルマを走らせる。西風をも切り裂いて、CR‐Xは疾風になった。
店が見えてきた。小見川のうなせん。化け物鰻を提供する店。
クルマから降りると、店に入る前から、芳ばしい蒲焼きの匂いに包まれた。
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明日は

2008-11-21 15:40:06 | Weblog
ボーズだろう。
今週出かけていた出張先は写真のような有り様だった。とてもバスが釣れるような季節には思えない。

来週、仁がボーズをくらうためだけに出撃して来るという。
それに付き合わなければいけない身としては、今週末はゆっくり休んでもよさそうだ。潮来に行くにしても、昼頃に出かけて、鰻を食べるだけでいいんじゃなかろうか。

朝起きたら、とりあえず腹黒にでも電話して、釣れてるようなら行くとするか。
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駅弁

2008-11-21 15:12:53 | Weblog
東北からの帰り、仙台駅で「南三陸 松島 かきめし」を購入した。
食べたことがある駅弁ばかりで、これといって目を引くものがなく、唯一未食なのが、このかきめしだったのだ。消去法で選んだもので、あまり期待していなかった。

ところが、蓋を開けてみて驚いた。
磯の香りが凄い。

香りの元は海苔であってかきではなかったが、ちょっと周りに迷惑ではと思われるほどに匂う。かきの味も悪くない。むしろ良い。
広島出身のボクにして、広島駅で買ったかきめしよりも、こちらが優っているように感じる。

このところハズレを引くことが多かったが、この弁当はなんとか及第点を出せるだろう。
パッケージの見た目でなく、やっぱり食べてみないと分からないものだナ。
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イソガニ

2008-11-21 07:42:29 | Weblog
宮城の上州屋に入ってみた。

さすがに北国なので、カレイやアイナメなどの冷水性の魚の釣り具が充実している。その代わりバス用のルアーはあまり無く、メガバスのルアーが3個、寂しそうに棚に下がっていた。

ん? その3個の内1個は、例のアンスラだぞ。色はオレンジっぽいトラみたいなヤツで、腹黒が利根川で使っていたヤツと同じように見えるゾ。

これは買い……じゃないナ。黒の真似なんてやってられるか!

で、バグアンツを購入。
東京ではあまり見かけないロックフィッシュ用のイソガニカラー。それと、夜釣りで効果的なミッドナイトグロウ。

このイソガニカラーはバスにも効果的で、神になったつもりのnnn男爵さえ、その威力に震え上がっていた。

そういえば、この間、ボクのところへドライブクローを持ってきた時に、男爵はこんなことを言っていた。
「どうです、この色? バグアンツのあのカラーに似てるでしょ。これは釣れるカラーですよ」
イソガニカラー、神(になったつもりの悪辣な貴族)をもビビらす強烈カラー!
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高遠そば

2008-11-20 16:29:44 | Weblog
今日の昼食は、黒川へ向かう途中、「高遠そば」なるものを食べた。高遠大根をすりおろしたものが添えられているという。高遠大根とは、まぁ辛味大根の親戚みたいなものだナ。

ツユにたっぷりと大根を入れて食べると、ピリッとした中に甘味があって、なかなかに美味い。これは大当たりだと食べ進めていくと、半分ほど食べたところで口の周りまでピリピリし始めた。

大根を入れすぎたか…。

息をするだけで、舌が焼けるようだ。ツユに浸けずに蕎麦を食べても痛むほどだ。

「すみません、椀をもう一つ貰えますか?」

結局、新しいツユで、今度はワサビで、残りの半分を食べることになった。

蕎麦湯は、ワサビの方が美味かったナ。
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