ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

上野駅

2007-02-28 18:52:37 | Weblog
最近、上野駅を利用することが多い。
これまで書いたように、推間板ヘルニアのために立っているのが辛く、このところ、いったん上野に出て、座って帰るようにしているのだ。常磐線は上野が始発なので、上野からだと確実に座って帰れるのである。

そんな訳で上野に向かうのだが、せっかく上野に来たのだからと、駅弁屋を物色するのが常である。
今日は写真の「えび千両ちらし」を食べてみた。
玉子焼きの下には、うなぎ、こはだ、えび、いかが並べてあって、その下が酢飯である。味付けは薄めでなかなか美味。千二百円と少々高いが、値段分の価値はあるだろう。
うむ、また買うことにしよう。

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だんご屋

2007-02-26 18:59:48 | Weblog
さて、神経痛であるが、その後も検査を続けていくと、やはり原因は腰骨にあるようだ。
いま現在はレントゲンで正常に見えるが、骨の形状からも、ここの部分の推間板が弱いらしい。しばらく痛みを我慢しながら、回復を待つしかない。
カルシウムとグルコサミンとコンドロイチンをしっかり摂るとしよう。

ところで、週末にだんご屋に行った。谷田部で高速を降りて、自宅に帰る途中にある店で、いつも気になっていたのだ。
畑の中の一本道を進んで行くと忽然と姿を現す店である。こういう店は怪しい。只者でない可能性が高い。
店が続いているということは、経営が成り立っているということで、それはつまり、皆がわざわざ足を運んで、だんごを買っているとことに他ならない。

店に入ってみると、テーブルと椅子が少々あって、そこで食べられるようになっているが、だんごはカウンターの上に申し訳程度に置いてあるだけだ。それも、最初からパック詰されている。
外れだ。失望である。

店内には他に客はいない。僕とカウンターに座っているオバチャンと二人きりだ。このまま立ち去るのも心苦しい。
「あのー、これください」
左端に並んでいた一番安いパックを指差す。
「あんた、買うのは初めてかね?」
オバチャンに訊かれた。初めてだと伝えると、色んな味が楽しめるのはどうだと、写真のパックを勧められた。
一パック四百円也。

後悔の念を抱いて帰宅し、暴れん坊将軍を観ながら食ってみると、なかなか美味い。
あっさりとした控えめな甘味で、だんご自体はものすごく柔らかい。なるほど、正味期限は今日一日ですと言っていたのは、この柔かさのためだったのか。

パクパクパクパク。
八兵衛は一気にだんごをたいらげた。
外れではなかった。

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神経痛のその後

2007-02-20 18:23:40 | Weblog
しばらく痛みが治まっていた神経痛だが、ここ二日ほど、また痛み出してきた。
発症して約二ヶ月、ちっとも治っていない。
そこで、回復を促進させる薬物はないのか、本当の原因の追求のために、再度病院で検査をしてもらった。前回とは、レントゲンの枚数からして全然違う。先生は、足を微妙に動かしては、どこに痛みが発生するのか詳細に記録していく。
三時間に近い検査が終わり、結果が知らされた。
「この痛みの原因は、…不明です」
先生は言い切った。
関節も、腰骨も、背骨の上の方までも、どこにも異常はないという。腫瘍とか、そういうのも見付からなかった。

じゃ、どうするのだ。
先生は言った。
「電気を流しますから上に行ってください」
治療法があるのか? いや、看護婦への指示を伺い聞くと、
「電気を流せば、何か変わってくるかも…」
なんて言っている。実際、何の効果もなかったし、帰りにもらった薬は鎮痛消炎剤とシップと胃薬。炎症を起こしてるわけじゃないのに、消炎剤なんて効くのか?
う~む、どうすれば良くなるのでしょうな。

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中森明菜

2007-02-19 18:19:44 | Weblog
中森明菜のCDを購入した。初期のシングル曲を収録したベスト盤だ。
CDだと、車のHDDに自動録音され、ミュージックサーバー機能で、好きな曲ばかりをチョイスして聴けるので便利。CD以外は著作権保護のために録音できないから、ダウンロードとかじゃダメなんですよ。

さて、中森明菜。
別に昔からファンというわけではないけど、聴きたい曲が三曲ほど入っていたのだ。十戒と、サンドベージュと、あれは何てタイトルだっけ。ゲラゲラゲラゲラのヤツ。えっと、デザイアだ。

デザイアは初めて東京に出てきた時に、御茶ノ水の楽器店から聞こえてきた曲。
サンドベージュは、高知大学へ行ってた時に初めて聞いて、何か間奏とかイントロのメロディにグッときて、パッと目覚めた曲。
思い出深い。
音楽って、それを聴いた時のシチュエーションを含めた時間そのものを思い出として閉じ込めてしまうものだから、心に残る名曲は、必ずしも曲の良し悪しだけじゃない。

十戒は、高校の文化祭で女の子のバンドが演奏してた曲。ボーカルのコがカワイクて、十戒という曲に対するイメージが急に良くなった。すると不思議なもので、それまでどちらかというと嫌いだった明菜まで、何かいいように思えてきた。
おかげで、いま明菜の歌を聴くと、スローモーションとか、セカンドラブなんかも、すごく好く聴こえる。
う~ん、いいねぇ。

でも、懐かしい曲ばかり聴くようになってくると、俺も年老いたのかなと、ちょっと気になるのう。

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ポップマン閉店?!

2007-02-16 18:09:24 | Weblog
埼玉県にあるルアーショップ「ポップマン」が二月末をもって閉店することになった。この店はプラドコの輸入正規代理店でもあり、ウチの店もここからルアーを仕入れていたので、残念なことである。
バスのブームが去って久しいが、ポップマンのような大元に当たる店の閉店は影響が大きいだろう。特に、発注ロットがなく、一個からでも出荷してくれた店なので、中小店舗には非常に有りがたかったからである。
ついさっき、最後の注文をしておいたが、いつかまた復活して欲しいものだ。
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あっ!

2007-02-15 17:56:23 | Weblog
電車の中で、ソルト&ストリームという釣り雑誌を読んでいると、あっ、と、知り合いの姿を見つけた。
以前、ティムコでウチの店を担当してくれていた林さんである。
去年のフィッシングショーを最後にティムコを辞して、釣りのライターに転職したと聞いていたが、彼の記事はソルトフィッシングの上に、僕があまり雑誌を読まないものだから目にすることがなかった。
林さんには、その後も時々会って、話しをする機会があったが、いつもにこやかに話され、楽しい釣りをしているようだなと思っていたが、記事を見ると予想にたがわず、というか、想像以上に面白い釣りをしているようだ。
雑誌の後半では、マンガにまで主役で登場している。

今年から僕もソルトのルアーに本格的に取り組もうかと思って、釣り雑誌をあさり始めた矢先にぶつかった記事が林さんの記事とは、何かの縁かもしれないな。いや、強引に縁があることにしてしまおう。
むぅ、これは次回会った時には、どこか連れて行ってくれとせがんでみようかな。

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スピニングリール

2007-02-14 17:23:35 | Weblog
先日、つたないフィッシングショーレポートをさせて頂いたが、その中で、エイテックというメーカーが取り扱っているスピニングリールについてなかなか良く出来ていると評した。
カタログを入手し、内容について詳細に見ていくと、思っていたよりもしっかりした造りに驚かされる。最上級モデルなど、ベアリングの数ではシマノ、ダイワのそれを上回り、それでいて価格は半分以下、いや三分の一に近い。
もちろん、リールの性能はベアリングの数だけで決まるのではないが、巻き取り精度や震動、糸ヨレなどにも踏み込んでいて、コストパフォーマンスは高い。

このオクマというブランド、調べてみると、すでにかなり浸透しているようだ。不勉強を恥じ入るばかりである。
この春にエントリーモデルをいくつか仕入れてみて、まずは自分が試してみるつもりだ。海釣りに持ち出すが、良ければバスにも使うかも。春からのレポートにご期待ください。

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常磐線、マナー最悪

2007-02-13 18:05:36 | Weblog
ぱおんは今、通勤に常磐線を利用しているが、この路線、乗客のマナーが最悪である。
と、書くと、「何を言ってる。常磐線はまだマシさ。こっちの路線はもっと酷い」というのが出てくるだろうが、まぁそこは、底辺で競いあっても意味がない。要はどっちも悪いのだ。
何が悪いかといって、割り込みしまくりなのである。ホームや階段はやたらと走るし、何故そんなに我先に電車に雪崩れ込むのか理解に苦しむ。

ついさっき、並んでいたぱおんの前に、変なオヤジが割り込んできた。さも当然という顔をしている。
プツン! バキッ!
蹴りを入れてしまっていた。
「何すんだ!」
喧嘩が始まった。蹴りを入れられたオヤジと、ぱおんの後ろにいたオヤジとの喧嘩が。
あの~、蹴ったのは僕なんですけど…
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フィッシングショーへ

2007-02-10 11:39:06 | Weblog
横浜でフィッシングショーが開かれるのでお出かけ中。
上野からJRで向かうのではなく、わざわざ渋谷に出て、東横線を使う。仁との待ち合わせは十二時半だが、少し早めに渋谷に来て、東急東横店の中をぶらりと見て回った。
渋谷も久しぶりである。
しかし、やはり渋谷、新宿というと慣れ親しんだ街なので落ち着く。のれん街に進むと、美味そうな菓子や弁当、フルーツなどが所狭しと並んでいて、やっぱり都会はいいなぁと思っちゃいましたよ。
でも、美味いものばかり食っていると、糖尿病が悪化しそうだな。

フィッシングショーのレポートは、ブログとは別にやりま~す。

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お羊羹様

2007-02-09 18:00:20 | Weblog
お礼として羊羹を贈って頂いた。
ぱおんは某社のパソコンのシステム管理を手伝っているのだが、そのお礼として貰ったのである。
この羊羹、相当な逸品らしい。表に「宮様献上」と書かれている。皇室御用達の品のようだ。これは期待できよう。しかも栗羊羹だ。栗蒸しではない。
帰ったら早速食してみるとしよう。
ふふっ、余にはやはりこういう高貴なものがふさわしい。

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