ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

マスク届く

2020-04-30 14:38:00 | Weblog
通称アベノマスクが届いた。

たった2枚とか文句を言う奴もいるが、出来ることからやったのは正解だ。これが届いたせいもあってか、買占め転売屋が打撃を受けているようである。


最近、ドラッグストアでない畑違いの店舗にマスクが並ぶようになってきた。1箱3千円くらいで。売れ残っているが。

アベノマスクが配られたこと、マスクの自作ブームを受けて、法外な値段では売れなくなってきたようだ。

まだマスクが店頭に残っていた頃、中国人のマスク買占めが問題になっていたのを覚えているだろうか。いま店頭に並んでいるのは、あれが世に出てきた物と思われる。ドラッグストアなどの正規ルートで売られていないのがその証拠だ。売れなくなって、所構わず叩き売りを始めたのだろう。

しかし、もう高値で買う必要はない。しばらくすればさらに値が下がるだろう。いま1箱3千円が、すぐに2千円、千円と落ちていく。それまでアベノマスクで凌げばいい。

まあウチは会社から支給されたマスクも残っているので、アベノマスクは寄付に回されそうであるが。
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工作

2020-04-30 07:10:00 | Weblog
外出自粛令とのことなので、休みでも釣りに出かけていない。釣りに行ったからといっても感染するわけでもなく、また、どうすれば感染を防げるかは分かっているのだが、世の中には愚かな人が多い。これは良い、これはダメなんて言っても、判断が出来ない輩が多数いるのだ。だから一律で外出を自粛するように指示するしか手がないのである。

それで、やむなく外出を控えている。分かっている奴が、これは大丈夫だと出かけてしまうと、それを見た分かっていない輩が動き出してしまうからだ。

そんなわけで、休日は部屋で工作三昧。

ベニヤ板を切って、脚を付けて、この間のワックスの余りを塗り込んで・・・

レンジ台を作成。これで、レンジの下にホットプレートやら、鉄鍋やらを収納できるようになった。

ワックスを塗ってあるので普通の木材に見えるが、実は超安物のペナペナのベニヤ板。

さらに、先日作っていたケースの蓋テーブル。これもワックスを塗って、ベランダで乾かす。


ついでにキャンプの椅子とテーブルを持ち出して日向ぼっこ。アイスカフェオレを飲みながらまったり。日の光を浴びるとストレス解消になる。


乾いた板を籠ケースに乗せてみる。

こんな感じでテーブルになる。このケースは、コンロや食器など車中泊で使うアイテムを入れて、クルマに積んでおくためのもの。先日作ったもう一つのテーブル、あの折りたたみのテーブルと併せて車中飯の時に使用するのだ。

さーて、あとは外出自粛令が緩んでくれないとな。それまで工作三昧の日々が続くことになるぜ。

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リモート

2020-04-28 13:43:00 | Weblog


在宅勤務で会社のパソコンにリモートアクセスできるようになった。これで見積もりも作れるし、社内サーバーへも繋がる。管理システムも自由に使えるようになった。

ん?

これなら会社に行く必要がない。

緊急事態宣言が出た時には全く環境が整っていなかったが、2週間でシステムが構築された。小さな会社だが、まあまあ社員のことを考えてくれているな。

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エンブレム取替

2020-04-28 07:10:00 | Weblog
ホビオのゴールドエンブレムを交換しよう。元のシルバーのエンブレムに戻すのだ。

このホンダのHマーク前後二つと、リアウィンドウに着いているホビオのロゴエンブレム、これを交換する。

まずはエンブレムを剥がさなければならない。エンブレムは両面テープで着いているだけなので、クリアホルダーを隙間から挿し入れて・・・

グイグイと。両面テープの粘着剤を切断していく。挿し入れていくのは別にクリアホルダーでなくても、ボディの塗装より弱い素材なら何でもOK。ただ、薄い、細いじゃないと、隙間に入らないし、粘着剤を切断できるだけの強度が必要。クリアホルダーは条件を満たしているし、安いからね。

エンブレムを剥がすとこんな感じ。残っている粘着剤はシール剥がし液を使って取り除く。

するとピカピカに。同様にしてホンダのHマークも取り外す。

新しいエンブレムに両面テープを着ける。屋外用の強力なヤツ。走行中に脱落するとみっともないからね。今回は3Mのエンブレム用両面テープを使用した。

ホンダマークはピンが2本付いているので、ボディの取り付け穴に合わせてはめ込む。位置がズレたりしないので簡単だ。

完成。ゴールドの時よりも落ち着いた雰囲気になった。


あとはステッカー。注文してあるけど、まだ届かない。ちょっとレジャー感があるステッカーで、運転する時、仕事じゃなくて遊びに行くんだゾというイメージ作りに役立ってもらう。それと、自作ステッカーはどうするかな〜? 霞ヶ浦ステッカーを作るかどうか。う〜ん、まだ悩んでます。

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修理

2020-04-27 12:00:00 | Weblog
お客さんから商品の修理ができるかどうかの問い合わせがきた。20年も前の商品だ。長く愛用してくれていたらしい。もう部品も残っていないが、何とか修理してあげようと依頼を受けた。

分解してみると、配線の絶縁がおかしくなっていた。しかし、モーターは生きている。絶縁をやり直し、スイッチの接触を調整してみる。それにしてもこの商品、絶縁がセロテープで行われていたゾ。組み立ては中国か?

外れていた部品を組み込み、ノズル部分の詰まりを解消し、変形していた取付け金具を整形してみた。電池を入れてスイッチオン!

ブイ〜ン!

動作確認。直った。直らなくても仕方ないので、一応作業してみて下さいと言われていたが、直ったよ〜。

部品も使ってないし、修理代は取らずに送り返そう。また大事に使ってやって下さい。

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バモスホビオMT車

2020-04-27 07:10:00 | Weblog
金曜日、仕事で栃木県まで納品に行って来た。一部商品の交換や入替などがあったため、配送するだけでは済まず、直接納品して来たのである。とはいえ外出自粛要請が出ており、行って、すぐに帰って来た。

その際に高速道路と一般道、合わせて200キロをホビオで走り、前のAT車と違いがあるのか、そのあたりを確かめてみた。

出発しようとすると、燃料計のランプが点いたので、とりあえずガソリンを満タンにした。往路は高速道路を走り、帰りは時間に余裕があるだろうから一般道の予定。

早速、首都高へ。料金所を過ぎ、一気に加速・・・速い! 2速の加速は悪くない・・・が、すぐに吹け切ってしまい、3速にシフトアップ。3速はやっぱり、あんまり速くない。それでもAT車の時よりは合流しやすいかな〜。何かエンジンの感じも違うね。前より低回転でトルクがある感じがする。

三郷から外環へ、そして川口から東北道へと進む。5速時速100キロでエンジンは約5100回転。AT4速とMT5速がだいたい同じくらいの回転だとすると、そこに至るまでのギヤが3段と4段では違いがあって当然か。それにATはトルコンの滑りがかなり大きかったのも実感できた。やはりダイレクト感があるマニュアルの方が操作しやすいね。

ただ、シフトレバーの位置はイマイチだった。ちょっと遠い。1速、3速、5速に入れる時に、左肩がシートから離れてしまう。手を一杯に伸ばしてシフトノブを放り出す感じの操作になる。シートを前後にずらしたり、背もたれの角度を変えたりしても、しっくりくるポジションがない。このあたりは所詮軽バンである。

燃費はAT車よりかなり良かった。AT車では350キロで燃料切れランプが点灯していたが、MT車は200キロ走った時点で燃料計の針はまだ1/4を指したところ。燃料切れランプが点くまでに400キロ以上は走れそうだ。これなら割と普通に遠征できそうだな。

あとはギヤ操作のタイミングなどに慣れないとイカンね。7台もサイバーCR-Xを乗り継いできたので、体がCR-Xと同化してしまっている。バウンとアクセルを煽っても、CR-Xより遅れて吹けて、ギクシャクした動きになる。まあ自宅に着く頃にはかなり慣れてきていたので、しばらく走れば大丈夫だろう。

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高速試乗会

2020-04-24 07:00:00 | Weblog
今日は某施設へ納品に行く。納品というからには当然荷物を持って行くわけで、クルマを使う。車中泊マシンのホビオである。高速も走るので、5速マニュアル車の走行性能がどんなものか、色々とチェックして来よう。

ところで、高速に乗る前にペダルに手を入れておこう。用意しておいたアルミ製のペダルを取り付けるのだ。

まずはクラッチとブレーキに着いているゴムカバーを外す。

この方が両面テープの接着力が増しそうだ。

そしてペダルを乗せて位置決め。あとはペダルを挟み込むように後ろの鉄板を折り曲げて固定する。


アルミペダル装着完了。これでヒール&トゥも簡単に・・・というわけにはいかない。アクセルとブレーキの距離と段差がかなり大きく、CR-Xの時とは感覚が違う。前はブレーキを踏みながら、チョイと足を捻ればアクセルが煽れてトゥ&トゥだったが、同じようにするとアクセルに足が当たらない。

それにしても、赤のペダルに赤のチェックのマットはクドいな。前のホビオから黒のマットを持って来てるから、そちらと交換するか。

とりあえず、安全運転で仕事に行ってきまーす!

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ホビオ再カスタム3

2020-04-23 07:10:00 | Weblog
ホビオのカスタムを続けよう。
車中泊仕様ではあるが、最も重要なのは釣り車であることだ。だからロッドホルダーは絶対に必要である。

そこで、まずはホルダーを取り付けるためのサイドバーを装着する。


このクルマの横の所に並んでいるボタンみたいなヤツ。これも真ん中の所をポチッと押すと取り外すことができる。そして、そこにはネジ穴が開いているのだ。これがホビオのホビオたる所以。カスタマイズしやすいように予めネジ穴が装備されているクルマなのである。

なので、そこにネジ留めするだけで簡単にサイドバーが着く。もちろんホンダの純正品だからだが。純正品は高いけど、これは前のホビオを買った時に最初から着いていたもの。中古車の場合、こういうカスタムパーツが着いているクルマを買うとお得だ。


で、そのサイドバーにロッドホルダーを組み付けていく。このホルダーにはLEDの照明器具も取り付けてあるので、それを壊さないように注意して作業する。

照明が上手く全体に行き渡るように、ロッドホルダーの取り付け位置を前のクルマの時よりずらしたので、少しホルダーの使い勝手は悪くなった。

さらに、ホルダーの下に網棚も設置。これで、さらにホルダーの使い勝手が悪化するので、出来るだけ干渉を避けるために網棚を下げて組み付ける。スペーサーを噛ませば簡単かと思われたが、下の写真のように取り付け金具がハの字に開いているため、あまり長いスペーサーを使うとネジが締め切らない。

結局、下の写真のような距離感でロッドホルダーと網棚が装着された。竿を載せることはできるが、頻繁な竿の出し入れはやりにくそうだ。釣りの時には車内に投げ出すようにしないとダメかも知れない。


続いて、寝床を作っていこう。まずはリアシートの固定金具が床から飛び出しているので、これを取り外す。

あとは前のクルマの時と同じ。段差解消のためにマットを2枚重ねで敷いて・・・

テンピュールを載せる。車幅120センチに対してテンピュールの幅は90センチほどなので、その間に合わせて切ったマットをはめ込んでいく。
これで完成。テンピュールを折り畳んでいるのは、このあとメタルラックを積み込むため。

そしてメタルラックを持って来て、走行中に倒れないよう脚をマットの下に入れる。この間作ったテーブルにポータブル電源、ガスコンロにクッカーなどを積み込むと・・・

復活! バモスホビオ車中泊仕様!


もう少し手を入れる所があるけど、ひとまず完成だな。これで、いつでも旅に出ることができる。あとはこの緊急事態宣言が解除されてくれればというところ。でも、それはまだまだ先のようだから、とりあえず家の周りをグルグル回って、マニュアルホビオの走りの具合をチェックしてみるか。



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テレワーク

2020-04-22 07:10:00 | Weblog
時代はテレワークである。ウチの会社も在宅勤務になり、テレワーク・・・にはなっていない。そんな仕事じゃないからな。仕方ない。

先日からやっていたウレタン加工作業は終了した。

で、ウレタンは工場へ送り、代わりに届いた商品のパッケージ作業を今はやっている。百均商品の袋入れ。
ウチの会社の商品も取り扱っている店舗がみんな休業していて売上は激減中たが、百均に出している商品は爆売れだという。商品供給が追いついていないほどに。

その理由は内職作業。大規模な所が閉鎖中だからである。それで、仕事が無くなった営業部員が作業をすることになったのだ。しかし、単純作業は飽きて疲れるぜよ〜。

ところで、美味いパンを買ってきた。仕事で外に出た帰り、北千住のイベントスペースで売っていた葡萄パン。水を一切使わずに、代わりにワインを使っているという。1個540円と高かったが、奮発した。

これが美味い。特に表面がカリッとするくらいに焼いて食べると抜群。しかし、外に出ないから運動不足。美味いからと食べ過ぎるとすぐに太りそうだな。


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ホビオ再カスタム2

2020-04-21 07:10:00 | Weblog
続いてはのカスタムは運転席周り。前のホビオでもハンドルカバーだけは着けていたが、今回はマニュアル車ということもあり、このシフトレバー周りにも手を入れようと思う。シフトノブ、ブーツを交換し、サイドブレーキにもカバーを着けるのだ。

そのためにはまずこのセンターコンソールを外さなければならない。


まずリアシート側から、カバーを取り、中のネジを外す。カバーを取るには2ヶ所のクリップピンを外す必要がある。


こういうクリップが着いているが、真ん中の部分がボタンになっているので、押し込むとロックが外れて、簡単に引き抜ける。


このクリップを再度使用する時は、真ん中のボタンを引き出して、下の写真の状態にしてからはめ込む。これで、ピンを挿してから、真ん中のボタンをパチッと押し込むとロックがかかる。


カバーの中にある固定ネジを2本外した後、このサイドの固定ネジも外す。このネジは両側にある。

すると、センターコンソールが外れる。予めシフトノブは外しておき、まずシフトブーツの部分を真っ直ぐ抜く。それからサイドブレーキを抜いていけば簡単だ。

シフトブーツはセンターコンソールに裏側からネジ留めされているので、その4本のネジを外す。

すると、こんな感じで蛇腹のゴムブーツが取れる。


このゴムブーツを新しいブーツの内側に入れて、ネジ穴の辺りにサインペンでマーキングする。


マーキングした所に穴を開ける。


新しいブーツをセンターコンソールに差し込んで、さっき開けた穴にネジを入れ、コンソールに留める。


逆の手順でセンターコンソールを組み付けて、新しいシフトノブをねじ込んで取り付ければ・・・


完成! シフトノブとブーツの交換が終了。


続いてサイドブレーキ。


このシフトレバーとお揃いのデザインのカバーを取り付ける。


革のグループをまず被せて・・・


その上からブーツ部分を被せる。

ブーツの裾は、レバーの隙間にヘラで押し込むだけ。

これで完成! カッコいい!


そして、前も着けていた本革のハンドルカバー。キツキツのカバーをグッと力を入れてハンドルに被せる。


そして位置合わせ。このカバーはメッシュデザインの部分が純正ハンドルと同じ大きさなので、その縫い目の所をハンドルの継ぎ目に合わせればOK。あとはステッチに糸を引っ掛けるように縫っていくだけ。時間こそ掛かるが、作業は単純で簡単だ。


出来上がり。前回の作業の時は、途中で糸が切れたりしたが、今回はトラブルもなく、前より綺麗に仕上がった。


これでハンドル、シフトノブ、サイドブレーキのデザインが統一され、軽バンというよりスポーツカーのような運転席に。


でも、気になるのはハンドル。ちょっと寝過ぎじゃね? ホビオのハンドルってこんなに寝てたかな? いや、前はハンドル角度を調整してたのか。そう思って、ハンドルの下を探ってみたが、あれ? チルト機構のレバーがないな。

調べてみると、ホビオにハンドルのチルト機構はないらしい。ということは、前のクルマもこんなハンドル角度だったんだ。前のはAT車だったから、そこまで気にしていなかったのか。

とりあえず、カスタム作業を続けるとしよう。


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