爆釣隊2023.12.9.パル佐野

綾瀬駅前に神を迎えに行くと・・・時間になっても来ない！ どうしたのかとLINEを確認すると、昨夜の内に「行けない」と連絡が入っていた。

気を取り直して葛西へ行き、仁と合流。高速を走って佐野藤岡へ向かう。

クルマの乗り心地がいつもと違う。加速も全く違う。そう、今回の出撃はN-BOXなのだ。バモスホビオの修理が終わらなくて、代車で貸し出しを受けたのである。

いや、やっぱりN-BOXはいいな。CR-Xからホビオに乗り換える時、妹のN-BOXを試乗して、軽でもそれほど不満なく走れそうだと考えて、ホビオを買った。そしたらホビオは全然走らなかった。最初は壊れているのかと思ったくらいに。

まあ今は慣れた。それにホビオは車中泊ができるので、釣りや遠征、キャンプの時などには重宝している。早く修理が終わって戻って来てくれないと困るのだが。

パル佐野に到着。早速釣りを始める。天気は良いが少し寒い。このところの冷え込みで、バスの活性は大きく下がっているようだ。それでも、ポツリポツリとは釣れる。

ゴム紐が切れてしまったネットは、上の写真のように取っ手にマグネットを付け、バッグに紐で吊り下げたボルトナットにくっ着けるようにした。この加工は大成功。持ち運ぶ時はマグネットでカチャッと着けて、必要な時はサッと取り外せる。

苦戦しながら午前中は35本ほどゲット。道の駅みかもで栗ご飯を買って来て昼食とした。これはなかなか美味かった。

午後はガルプをメインに使用した。ホントは色々なルアーを試すつもりだったが、お試しルアーに全然反応がないのだ。それでやむなくガルプ投入と相成った。ガルプなら、この状況でもガンガン釣れる。とにかくガルプ汁が凄かった。

袋から取り出したばかりの新品のガルプ。その第一投はだいたい一撃！ ガルプでガンガン食ってるところに、ガルプ以外の汁物を投入して沈黙。ガルプに戻すと一撃！

何が違うのかな。とにかくガルプ汁の破壊力ばかりが目立った日だった。それにベイトフィネスよりもスピニングの方が断然釣れるね。活性が低い時は、より繊細な方がやはり強いわけだ。思っていたよりその差は大きいものだった。この日は午後にガルプで頑張ったから、最終的には90匹近く釣れて、楽しめた。繊細な釣りも、釣れれば面白い。

梅安さんには久しぶりに会えたけど、今回は神もトモも来れなかったから、この冬の内に、もう一回くらいはパル会の計画を立てようかな。なんだかんだで釣れると楽しいし、結構勉強になるからね。

また皆んなに声掛けしてみよう。

爆釣隊2023.11.25.潮来

2023年の最終出撃である。水郷への出撃はこれが最期となろう。神、仁と共に朝マズメに水郷へ到着。神は横利根、仁とボクは北利根川に入った。

先日、パルで結構な釣果を上げたため、釣りが丁寧になっている。北利根川をじっくりと攻めた。

何も起こらない。それからあちこちに移動したが、半分くらいは記憶がない。どうやら助手席で夢の世界を旅していたようだ。気が付くと昼時になっていた。

純輝へ行くと、あら不思議、駐車場がガラガラだ。いつも満杯で店の前に列ができている時間帯である。バス釣りのシーズンが終わって、純輝に来る客が減ってしまったのだろうか？

とりあえず入店してラーメンを頼む。神と仁は炙りチーズをトッピングして、今年最期の純輝を堪能している。ボクは味噌煮干しラーメンにした。トッピングはチャーシューだ。寒いから体を温めておかないとな。


午後から西ノ洲方面に行ったが、ここでも途中で電池切れ。三人ともボーズのまま、早めに切り上げて帰ることになった。

そして、その帰りの東関道。ホビオの警告灯が点滅を始めた。エンジントラブルだ。

ホンダカーズに問い合わせたが、修理等は全く引き受けてもらえない。昔、ホンダプリモやベルノでは、トラブル時にはすぐ対応してくれたものだが、ホンダももうその程度の会社になってしまったということだろう。

とりあえず警告灯を点滅させたまま、クルマにあまり負荷をかけないように、一般道を使って低速で東京まで帰ることにした。

仁の運転で。

このトラブルドライブについては改めてアップしよう。とにかく、無事に帰宅することはできましたよ。

爆釣隊2023.11.23.パル佐野

水曜日は出張だった。ひたちなか、宇都宮、栃木と回った。仕事を終えて、向かったのは道の駅みかも。栃木市から30分もかからない。ここで車中泊をし、翌日はフィッシングパル佐野で釣りをしようという目論見だ。

道の駅で物足りないのは、レストラン等の営業時間が短いこと。この道の駅みかもの食堂も17時までである。当然、終わっていた。

何処かへ食べに出かけようかとも思ったが、面倒くさくなって、すぐ前のラーメン屋に入った。味噌ラーメンマルキン本舗。百年味噌ラーメンが名物の店だ。


味噌ラーメンで体を温めておく。今夜は冷えるかも知れない。

食後は車内で釣りピジョンを見ながら明日に備えてタックルの準備。リールのラインを巻き替える。ライトラグが必要なので、1台だけ12ポンドにしたのだ。全部16ポンド以上が巻かれていたからね。

思ったほど冷え込まずに朝を迎えた。コンビニで朝食を買ってパルに向かう。今日は天気も良さそうだ。

昔に比べてパルは開場が遅くなり、朝マズメは釣りができない。それでも、前日が休業日だったためか、朝イチはバスの活性が高かった。

スピナーベイトでボチボチと釣った後、バスの反応を見ながらノーシンカーやクランクベイト、ミノーなどを試していく。ただ巻きよりも、フォールやキルへの反応が良かったため、ロングAを取り出す。そして、遂にこのバスカラーで釣果を上げることに成功した。ボーマーのこのカラー、今までロングAだけじゃなく、モデルAやファットAなど、全てのルアーで釣れたことがなかったのだ。遂にやった。

長年の夢を叶えたので、次はワームのチェックを進めていく。すると、新しい発見があった。ノリーズのエスケープチビツイン。コイツ、スゲー釣れる。ノーマルのエスケープツインだとノーバイトなのに、チビだと入れ食いだ。ドライブクローやドライブビーバー、ガルプのパワーホッグ等にも大差を付けて釣り勝った。スゲーぞ、チビノリダー！

午後からは例のヘビキャロ仕掛けを投入した。ルアーはもちろんチビノリダー。しかし、全く釣れない。何と1匹だけ。思うにルアーの直前に大きなオモリがバスの前を通るのがプレッシャーを与えているんじゃないだろうか？ 普通のダウンショットに戻すとバンバン釣れた。

そして、もう一つ。このリアル系のミノーワーム。

コイツも釣れるねー。

リアルなだけで、硬いし、ゴムの匂いがキツいし、前回も釣っていたけど、釣れることは釣れるという程度にしか思っていなかった。それが強烈に効いた。日当たりの良い所で。動きを小さめにして、キラッキラッ、キラッキラッさせているとズドーンとくる。他のルアーが効かなくなった時に威力を発揮した。

パル佐野。管理釣り場はやっぱり勉強になる。今回は正確に数を数えていなかったけど、100〜120匹程度釣れたのかな。

12月にみんなと来る前に、好調を確認できて良かったぜ。次回は何を試そうかな。

爆釣隊2023.11.11.潮来

ずっとボーズが続いている。前に釣れたのがいつなのか、もう覚えていないほどだ。

それでも、仁と神と三人で出撃した。

何処へ行けば釣れるのか、全く分からない。釣れる予感さえしないのだ。ポイント選びは他人任せにした。すると、北利根川のセナ水路上流に仁の運転するホビオは止まった。

この美しい夜明け。昔はワクワクしたものだ。霞ヶ浦の熱い一日が始まると。それが、どうだ、今は。どうせ今日も釣れないだろうと思っているのだ。

それでも、やる気を出してスピナーベイトで攻めていく。ハーフスピンだ。暗いうちはスーパーシャート、明るくなってからは伝説のワカサギ、カバー周りをコースを変えては何度も通す。しかし、出ない。何故だ？ 水も良いし、水位も高い。風も吹いてる。水温もそんなに下がっていない。なのに、何故出ないのか？

スピナーベイトからテキサスにチェンジ。カバーの中に打ち込んでいく。

コン！

きた！ と思ったら、自然に送り込んでフッキングしていた。体は覚えていた。

ドババババ！ 久しぶりの引き。これはバスか？

グッドなバスでした！

38か、39くらいかな。ギリギリ40はない。小さいバスかと思ったら、それなりだった。感覚がおかしくなってる。

これで自信を取り戻して、釣れるようになったのではと思ったが、現実はそんなに甘くはなかったようだ。その後はいつものように何も起こらない。起こりそうもない。結局、ノーバイトのまま昼を迎えた。

ホビオは純輝に滑り込む。

仁と神は純輝のために潮来に来ていると言っても過言ではない。あの二人はとにかく純輝なのだ。

でもボクは！

蕎麦じゃー‼︎

ロンロンしいなや。純輝の向かいだから歩いて行ける。

ボクはラーメンよりも蕎麦が好き。蕎麦の方が糖尿病にも良いしねー。

とりあえず天ざるをオーダー。海苔なしで。つまりは天せいろってヤツですな。血糖値のことを考えて、天丼じゃなくて、天ぷらにしておきました。

食後は北浦へ向かったのだが、腹がふくらむと眠くなってしまって、ほとんどマトモに釣りができない。

その内に西の洲の水路へ移動して来た。

ここで、パルセットを取り出した。スピニング + ガルプの組み合わせ。これをカバーに撃ち込むと、ゴツゴツゴツゴツゴツゴツゴツ。無限バイトだ。ただし、相手はブルーギルだが。

結局、その後も追加することもなく、最初の1匹で終了してしまった。

■ヒットルアー

OSP ドライブビーバー 3inテキサス グリパン　30up × 1

爆釣隊2023.10.28.潮来

神、仁と共に水郷へ出撃。このところボーズ続き。もうノーフィッシュがデフォになっている。今回も最初から全く釣れる気がしない。

そこで、ポイント選択なども他人任せ。神を横利根で下ろし、仁が選んだポイントで釣りをして回った。

ホビオに貼ってあるステッカー、キャンプ&フィッシング。しかし、キャンプにも行っていないし、魚も釣れていない。

結局、この日も釣れないまま、純輝タイムがやってきた。仁も、神もノーフィッシュ。いつの間にか、水郷からバスは居なくなってしまったようだ。

味噌煮干しラーメンにチャーシュー乗せ。これがなかなか美味いのだ。

神と仁は純輝を食いに潮来に来てるのだから満足したようだが、それでも午後からも釣りをするらしい。

一応、ついて行く。そして、釣りをする。しかし、全く釣れない。疲れちゃった。

神と仁は水路でボーズを免れたけど、ボクはまたしてもノーフィッシュ。これはもう、本当にどうにもならない。管理釣り場にでも行って、楽して釣ることにしようかな。

爆釣隊2023.10.14.潮来

今回は神と二人で出撃。ずっと昔、神話の時代に神と二人で霞に出かけたりしたら、10匹、20匹は当たり前だったはずだが、今ではとりあえず1匹釣れたらイイナという程度になっている。今回もあまり期待せずに、いつものシケたポイントに入った。

7月にここでバイト祭りがあったのだが、季節が進んだからなのか、一切何も起こらない。夜が明けてきたので、ポイント移動をして行くが、秋になり気候が良くなったため、バサーの数が実に多い。北利根の目ぼしいポイントには入れず、与田浦へ。

そして、その与田浦もイマイチ。神が千本杭と護岸の間をクランクで攻めてレギュラーサイズが1匹。それだけ。疲れてきた。もういいだろ。道の駅に行き、ジェラートを食べる。

道の駅では潮来産の米も買い、ナスや三つ葉も買った。都内のスーパーでは野菜が高いからだ。

それから、北利根に戻って夜越川をやってみたが、ここでもアタリ一つない。スピナーベイト、ジャークベイト、ダウンショットで一通り攻めたんだけどな。

昼になったので、純輝に向かう。

ボクは味噌つけ麺、神は炙りチーズの乗った味噌ゴマ大盛りを頼んでいたようだが、やって来たのは普通盛りで、ゴマも乗ってなかった。まあ、それでも純輝は美味いけどね。

今回はハナから純輝しか楽しみがないと予想していたが、どうやらその通り。食べたらすぐに帰路についた。このくらいが体力の限界なのだ。

うーん、どうかな。来週は行くのをやめとこうかな。どうせ釣れないだろうし・・・

何か、もう、釣れるイメージが全く湧かないんだよな。魚が全然いないんじゃないのかと思えて仕方ない。

まあ、今週はまた出張。今度は北海道だから、そりゃ疲れる。出張から戻ってみないと、どのくらい体力が残ってるか分からない。帰って来てからどうするか決めることとしよう。

爆釣隊2023.9.2.潮来

突然、神の出撃が中止になったため、仁と二人で出撃。いつものように、未明からシケたポイントに入り、夜釣りから始める。

ところが、水位は下がっているし、かなりの勢いで水が逆流している。不思議だ。水門操作の予定など入っていなかったのに、何故に逆流が起こるのか？

そして、水が悪い。トップを引くと泡がボコボコだし、ベイトもいない。案の定、全く釣れない。

夜が明けてきたのでポイント移動。少し水深がある所に行ってみたが、フィールドは沈黙したままだ。

そして、迷走が始まる。どこへ行っても、何をやっても、何も起こらない。さらに、この暑さ。日が昇るとすぐに猛暑がやってきた。

塩分補給には塩を袋に入れて持って来た。その塩を舐め舐め麦茶を飲んで水分補給。空調服も着込んで、一生懸命頑張ったが、たまにギルのアタリがあるだけだ。この水域にバスは生息していないのだろうか。

バスを諦め、マス針を付けてギルを釣る。

全く魚に触れない釣りほど疲れるものはない。とにかく、何でもいいから一匹釣っておこうというわけだ。

これで、もういい。あとはお楽しみの蕎麦があるからだ。純輝に行きたそうにしている仁を連れて、ロンロンしいなやへ。

カツ丼セット！ これだよ、これ。ここの蕎麦が食べられれば、それで潮来に来た甲斐があったというもの。仁は不満そうにモソモソ食っていやァがるが、オレはラーメンよりも蕎麦が好きなんだ！

飯を食ったら撤収である。

はっきり言って、もう少し涼しくならないと、釣れる釣れないは別としても、釣りができない。こりゃ、次は23日だな。暑さ寒さも彼岸まで。その頃になれば、とにかく釣りはできるだろう。

爆釣隊2023.8.25.潮来

8月25日の金曜日、仕事で宇都宮、ひたちなかへ出張となったので、その帰りに直接潮来に立ち寄ることにした。なるべく早くに仕事を終えて潮来へ行き、ロンロンしいなやで美味い蕎麦を食べようというのだ。

目論見通り、カツ丼のセットを堪能する。

美味い。特に美味い蕎麦を食べる時、ボクは薬味のネギを使わない。純粋に蕎麦の香りを楽しむ。ネギは蕎麦湯で使用する。この蕎麦を食べられれば、潮来に来た甲斐があったというものだ。

ところで、蕎麦屋へ行く前に、夕マズメに釣りをした。ヘビーカバー奥の奥にダウンショットをぶち込むと、出た。40アップが。

2ヶ月ぶりくらいじゃないか、バスを釣ったのは。バスの引きももう忘れていた。あまりに強い引きだったので、これはバスじゃないと思いながらファイトしていたが、水面に出てきたのはバスだった。この1匹に満足して蕎麦屋に向かったのだった。

さて、夕食後は車中泊である。少し早いが寝ることにした。翌日の朝マズメをやって、早朝に引き上げるつもりなのだ。

日中は猛暑だが、日が落ちると意外に楽になる。扇風機を回して、冷たい麦茶を飲めば、何とか過ごせるものなのだ。

翌朝、未明からトップを手に北利根川のシケたポイントに向かったが、夜中に水が抜かれて減水したいた。そのためかシャローにベイトもいなくなっている。前日の夕方に見た時には、かなり雰囲気が良かったので、大いに期待していたのに、これではどうにもならない。

減水の影響は本湖、北利根川、逆浦に及ぶので、そのエリアを止めて、与田浦に向かった。先週、黒さんも与田浦でバンバン釣っていたし。

しかし、与田浦は全くダメだった。

到着してホビオから出た瞬間に諦めた。

臭い。臭すぎる。

レンギョが大量死して、その死骸が岸に打ち寄せられていて、腐敗臭が凄い。息ができない。釣れるのかも知れないが、こんな臭いの中で釣りをするのは気分が悪すぎる。

朝マズメだが撤収することにした。まだ道路も空いてるから、楽に帰れるだろう。

また来週だ。

■ヒットルアー

・ノリーズ パドチューDS アメザリ 40up × 1

爆釣隊2023.8.5.潮来

マジで釣れない。本当に引退の時が来たのかも知れない。

今回は仁と、神と、三人での出撃。ポイント選びは彼等に任せた。どこへ行っても釣れる気がしないので、他人の戦略に乗ろうという作戦だ。しかし、全く釣れない。仁も、神も、ポツポツと釣り上げていくが、ボクはノーフィッシュのままである。

神には、新しいことをやってみたら、と勧められたが、全く釣れていないから新しいことはできない。あまり釣れていない時なら挑戦できるが、全くのゼロの今は、信頼できるモノしか投入できないのだ。

で、結局、何も起こらず、試合終了となった。諦めたからだ。10時、白帆の湯でクルマを降り、一人で温泉に向かった。

風呂から上がり、休憩所でのんびりしながら食事をとる。仁と神は釣りを続けているし、純輝に行くだろう。この暑い盛りに純輝はキビシイので、ボクは白帆の湯で蕎麦を食べるのだ。まあ、蕎麦ならロンロンしいなやが美味いのだが、もう釣りをせずに昼寝したいからね。


それに、白帆の湯の海老天蕎麦も悪くない。家庭的な味で落ち着く。

安全に入り、蕎麦を食い、クーラーの効いた部屋で昼寝をする。これぞ休日。これが天国。

次の釣りはどうするかな？ 夏休みは帰省するし、休み明けは仕事だし、8月26日か？ まあ、何をやっても釣れる気がしないから、バスを止めて、海にでも釣りに行こうかなぁ。

爆釣隊2023.7.22.潮来

心臓手術後、初の釣行・・・と言っても本格的なものではない。日帰り温泉、鰻、道の駅巡りへ嫁と出掛けるついでに、朝マズメだけ竿を出してみようというものだ。

それでも、手を抜かずに釣りはキッチリとやってみた。釣り開始は朝3時半、北利根川のセナスイ、アシ際、バイブレーションポイントと回り、与田浦の水路吐き出し、フォークのオダ、そして水路と一通りやってみた。ルアーも絶対的な強力ルアーのみを使用。伝説のハーフスピン、TN/50逮捕状、ドライブクローラー4.5ネコ、HPシャッドテール2.5DS、パドチュースプリット。

それでもアタリ一つ無し。完全試合て終了。

長島川にクルマを止めて、旅行モードに片付けをし、日帰り温泉に向かった。

しかし、どうして釣れないのだろう。

分からない。なぜ、アタリ一つ無いのか？

この日はかなり条件が良いように見えたのに。水位の変動なし。風があり、水面には適度なさざなみ。ベイト多数。先行者なし。

アシ際やバイブレーションポイントなど、大場所も試してみた。これでもノーバイトだと、どうすれば釣れるのか全く分からない。

次の釣行でノーフィッシュだと、引退のし時かも知れないな。とりあえず、次回も厳選ルアーで臨むとしよう。