寒ッ

冷たい風がビュービュー吹いてる。寒ッ。

明日は本降りの雨という予報が出ている。
ムシムシとした夏の雨ならば問題ないが、冷たい雨は勘弁して欲しい。寒くて釣りができなくなるじゃん。一応、防寒のレインスーツは持っているが、剥き出しの手がかじかむんだよな～。
ま、今週の仁は気力が充実していたから、雨でも出て来るだろうな。

う～む。明日の昼食は純輝かな。保守的な男が来ると冒険ができないからな。
ホントは坂東太郎を試しに行きたいが…

オデッセイ

七月の旅に使うクルマがオデッセイに決まった。今回は四人での旅なので、オデッセイならば楽々である。

旅人は、ぱおん、トモ、ヒサシ、男爵である。最初は四人の内の誰かのクルマで出かけるつもりだった。
しかし、腹黒カーは楽チンだが荷物が乗らない。男爵カーもちょっと狭いし、燃費が悪い。CR‐Xは論外で、トモのエアウェイブが第一候補だった。そこにトモがオデッセイが借りられると言い出したのである。

ミニバン系のクルマの中で、オデッセイの快適さは群を抜いている。四人ならば荷物も相当に積めるしで、一も二もなく決定だ。

これでロングドライブでも疲れ知らず、バッチリと釣りが出来そうだゾ。

親子丼

某メーカーのカンファレンスに出るために池袋へ。

池袋に来るのも久しぶりだ。以前、仁と同じ会社にいた頃には、毎週来ていたが、それは遠い日の話である。

サンシャインシティの方に出る。
大学時代に西武百貨店でバイトをしていたことがあるが、街に出たのは数えるほどしかない。こんな感じの街だったっけ。

カンファレンス会場近くのアルパレストラン街で昼食、「伊勢ろく」という店に入る。親子丼の専門店だ。

特製親子丼（1150円）をオーダーする。「伊勢ろく」は日本テレビ・どっちの料理ショーなどでお馴染みの店なので、味はそれなりに期待してもいいだろう。

五分もかからずに、すぐに配膳された。
鶏肉には予め火を通してあるようで、ダシが煮たったら玉子を入れて出来上がりだからあまり手が掛らないのだ。とはいっても手抜きではなく、玉子は数回に分けて、丁寧に注がれていた。

さて、味は？

う～む、なかなか美味い。
玉子はトロトロだし、肉にもよく味が染みている。ダシの味も悪くない。

改善すべき点があるとすれば、少々水気が多いことか。生玉子一個が乗っかっていて、それも、白身もそのままなので、雑炊のようなユルさだ。
これを黄身だけにすれば、もっと味がよくなるだろう。

まぁ今のままでも充分に美味いんだけどネ。

回収器

日曜日、梅安さんが、頼んでいた回収器を届けてくれた。

この回収器、回収率が抜群なのだ。
ルアーを結ぶ際にスナップを使うという条件があるが、陸っぱりからの回収率は他のリトリーバーの追随を許さない。

性能がいい分、価格が高い（5000円以上します）が、これだけルアーを回収できれば、あっという間に元がとれるはずだ。

難点は、売っている店が少ないこと。

僕が普段仕入れをしている問屋に訊いても、「さぁ？」と言われてしまうので、梅安さんに頼んでおいたのだ。
とにかく、稀少品、新商品、入手困難な品などは梅安さんに限る。どんな品でも、梅安さんに頼めば、翌日には「入手しました～」と連絡がくる。
なんでも都内某有名ショップに梅安棚というものがあり、注文しなくても、勝手に稀少品が取り置きされているという。恐るべき男だ。

しかし、この回収器を入手したことで、釣果はかなり伸びるはずである。今まで躊躇していたカバーを果敢に攻めることができるからだ。
これからのハイシーズン、大活躍してくれるに違いない。

うなぎ弁当

ワタシは怪人うなぎ男である。
土曜日もうなぎを食べたというのに、日曜日もうなぎの駅弁を食べている。

ちょっと買い物があって、日曜の昼くらいに秋葉原へ出た。
プリンターのトナーが切れたのだ。ヨドバシで購入し、帰りに上野駅で駅弁を買い、グリーン車に乗り込む。そして弁当を広げる。

今年になって、うなぎをやたらと食べているが、もともと、うなぎと蕎麦は大好きで、出張先でもよく食べていた。水郷で食べていなかっただけである。
それが、水郷で美味いうなぎ屋を探してみようと思い立ち、その分、うなぎを食べる回数が増えているのだ。

さて、今回は「特選 うなぎ弁当」というのを買ってみた。上野駅で今まで売っていたのとパッケージが変わっているような気がして、これを選んでみたのだ。

食べてみると、なかなか。こういう弁当のうなぎとしては悪くない。
まぁ、土曜日に食べたうなぎと比べると…、いや、そんなのと比較するのが間違っているが。この土曜日のうなぎは、今晩、釣りのレポートの方に登場します。


ところで、バレーボールの予選が終りましたな。
日本は何とかオリンピックに出られるようになりましたが、予選最終日になってオリンピック出場規約が変更され、本来出場出来たはずのドミニカが出場権を剥奪され、カザフスタンが出場することになったのは、どうもしっくりしませんナ。

何らかの圧力があって変更になったのか、最終日になってFIVBが運営側の勘違いに気が付いて注意したのか、詳しいことは分かりませんが、これはあまりにお粗末。
まぁ北京での本番は、他の競技も含めて、もっと酷いことになりそうですが…

駅弁

帰りに駅弁を食べた。
上野駅の販売店に並んでいる駅弁の大半を食べてしまい、もうこれといって目を惹くものもなかったので、定番のシウマイ弁当を、久しぶりに買ってみた。

いつものようにグリーン車で食したが、まぁ味はこんなものだろう。今回は作りたてだったのか、ご飯が温かだったので、それなりに美味かった。


この週末は雨っぽい。それも、しっかりと降りそう。
まぁ、この時期の雨で、寒くなければ、釣りにはなるだろう。遠征の打ち合わせもあるから、出撃はしますよ。

いま常磐線から見える利根川は……う～ん、濁っているな。泥茶濁りというほどではないけど、あれじゃ厳しそうだ。

CR‐X復活か？

ベストカー誌には、NSXだけでなく、CR‐Xの後継車の記事も出ていた。CR‐Xは、ことある毎に復活が噂されてきたが、どうやら今度は現実的なようだ。

CR‐Xとは、カー・ルネッサンスの頭文字に未知数のXを加えた車名（シティ・ランナバウト他、諸説があるが、誕生時の背景やコンセプトなどから、僕はカー・ルネッサンス説をとる）で、新素材やFFスポーツの可能性を世に示したホンダの名車である。今度のクルマの名はCR‐Zとなっていて、X（未知数）からZ（アルファベットの最後。おそらくは最終形、究極を意味するのでは）へと進化しているが、カー・ルネッサンスに恥じない内容を持っているようだ。

1.3リッターと小排気量ながら、モーターとのハイブリッドでトルクは37キロオーバーと一昔前の3リッターターボ並み。それでいてリッター32キロを超える燃費性能を備えている。時代性を考えると、かなり期待できるコンパクトスポーツだ。

気になる点を挙げると、まずは車重だ。
1250キロもあり、小型スポーツカーとしては重すぎる。トルクがあるから速いだろうが、1トンを切る車重にできれば、操るのが楽しいクルマになり、燃費も向上するだろう。

もう一つはデザインである。
記事には「CR‐Xの再来といったスタイル。往年のファンの反応もよさそうだ」とあるが、写真を見ても、後ろの旧型の方が断然カッコいい。新しいのは、フロントとか、グリルが豚の鼻みたいだし、ヘッドライトにも品がない。
何でも変な形にすればいいってもんじゃないだろう。

最新の技術で甦るCR‐Xには乗ってみたいけれど、スペックは最新で、デザインは100パーセント昔のまま、ってのが一番魅力的だな。もし、本当にそんなクルマが出たら、あたしゃ必ず買いますよ。

ホンダ NSX

自動車雑誌「ベストカー」にホンダのスポーツカー戦略が特集されていた。
次期NSXについて読むと、従来から伝わっていた話と大筋では変わっていないが、目標として「ニュルでGT‐Rのラップタイムを破ること」がクローズアップされている。記事は、目標が明確なので、開発は急ピッチで進むと予測している。

しかし、これを読んでガッカリしてしまった。

なんてショボい目標なんだろう。「ラップタイムを更新する」なんて。

こういうのが一番早く陳腐化するコンセプトである。より速いクルマが出てきたら、それで終わりだ。


NSXとは、ニュー・スポーツカーの頭文字に未知数のXを組み合わせた車名である。新時代の、新しいスポーツカーはかくあるべしという想いが込もった名前である。

初代NSXは、正にそういうクルマだった。

国産初の本格的ミッドシップレイアウト、ボディのオールアルミ化、タイヤの性能を極限まで発揮させるサスペンションの開発とボディ剛性の確保…。
NSXを造ることで、ホンダは多くのことを学び、実際にNSX以後と、以前ではクルマの出来が全く変わった。
世界中のスポーツカーに与えた影響も絶大で、暴力的なパワーを与えるだけでは、一流のスポーツカーはもう名乗れないと示し、フェラーリなどが大きく進歩するための手本になった。

翻って、今度のNSXはどうか？

クルマの目標とするところがラップタイムの世界一。5リッター、V10、600馬力と、目玉になる部分は全て前時代の遺物的で、FRベースの4WD、1700キロオーバーの車重と、純粋なスポーツカーとしては、初代NSXよりも後退している感じを受ける。これがなぜニュースポーツカーなのか。

NSXが目指すべきが、こういう底の浅いタイム競争であっていいはずがない。
2010年に登場するという次期NSXが、もっとワールドワイドな、新時代を切り拓くクルマであって欲しいと願うのである。

石橋亭

同業社に商品を引き取りに行った際、湯島の石橋亭という鰻屋に入った。

うな重の上を注文。2100円也。

それで、お味の方は…？

すみません。書かないでおきましょう。


さぁ～て、アキバに寄って、DVDのメディアでも買って帰るかな。
昨日、バレーの試合を録画して、DVDに焼いておこうと思ったら、CPRM対応のディスクが残ってなかった。普段はスカパーばかり録っているので、普通のディスクばかり使ってるからね～。
地デジって不便だよな。まぁ、あまり録画するような番組はないからいいけど…。

バレーボール

土曜日からバレーボールのオリンピック最終予選が始まった。

地上波でゴールデンタイムに日本戦を放送しているが、スカパーでは外国勢同士の対戦を昼間に生放送している。週末はその試合を見て過ごした。

土曜日は、もちろん釣りに行ったのだが、戦略的敗北、さらに装備にも不備があって、早々に退却した。本当は昼にうなぎを食べてから帰るつもりだったのに、昼まで持たなかったのだ。寒くて。
帰宅したのが、バレーの放送が始まる時刻より早かったので、タイとドミニカの試合から見始めて、ドップリと浸かってしまったのだ。

そのため、レポートの作成をしていない。すみません。試合の無い今夜にします。

日曜にヒサシから電話がきて、「またバレーですか。更新を早くしてくださいよ」とブツブツ言われたが、まぁ勘弁してください。バレーボールとフットボールは見逃せないんですよ。

ちなみに、僕が得意とするサーブは、コートに背を向けてしゃがみ、アッパーで放つ「影道 雷神拳」。