修理

CR‐Xを再び柏のホンダに持ち込んだ。修理するのだ。（写真は最寄り駅の南柏）
ドアバイザーの部品をヤフオクで入手したと、以前に書いたが、それを付けて貰うのである。他にも、気になった箇所をいくつか修復する。
まず、エアコンのスイッチが一ヶ所利かないので、その修理。次に、カーナビから出る雑音の調整。ウインカーレバーのオートキャンセル機能が死んでいるので、その交換。発進時のクラッチからの異音のチェック。
そして、サスペンションのバネとダンパーを、純正のものに戻してみるのだ。

強化されたサスは、タイヤとのマッチングが良く、コーナーでの限界も高い。綺麗な路面を走る分には、問題ない。むしろ良い。
しかし、都内ならばともかく、茨城には向いていないのだ。

取手警察に行った時、こんなことを言っていた。
茨城県は、道路の総延長では北海道に次いで全国二位なのだ、と。そして、続けて言うに、その道路は整備されていないのだ、と。

その通りで、道路の継ぎ目、段差が酷く、大穴が開いている場所もある。いや、舗装さえされていない道も多いのだ。
そんな道を走った時、乗り心地の悪さは我慢出来るにしても、ボディなどに掛かる負荷が心配なのである。ボキィッと、あまりにも不安になるような音と衝撃に、冷汗が出ることもしばしば。カーナビがブラックアウトし、再起動が始まったこともある。こんなのが繰り返されると、ハードディスクが壊れてしまうだろう。

そんなわけで一週間のドック入り。
帰って来たら試乗して、バランスが悪いようだったら、また強化サスに戻すつもりだけどネ。