不要

問責健忘長官の罷免を一向に行わない１%総理。やらねばならないことは何一つやらないくせに不要なことには熱心だ。朝鮮半島由来の図書を韓国に引き渡す日韓図書協定なるものを進めている。しかし、そこでも失言である。

菅首相、日韓図書協定で失言…「お返し」
　菅直人首相は２９日の日韓・韓日両議員連盟合同総会で、国会提出中の「日韓図書協定」によって、韓国側に「引き渡す」とされた「朝鮮王室儀（ぎ）軌（き）」など朝鮮半島由来の図書計１２０５冊に関し、「来月半ばに李明博大統領が来日されるときにお返しできるよう（今国会承認に）協力していただきたい」と述べた。

　韓国側は協定に「返還」と記載するよう要求。日本側は請求権を相互に放棄した日韓基本条約と整合性がとれないとして拒み、「引き渡す」との表現となった。このため、「お返しできるよう」との首相の不用意な発言は野党から追及されそうだ。

菅の失言の前に、だいたいがこの図書は返還の必要がない。合法的に入手し、日本が管理してきたものだ。それを渡せと韓国が主張しているのだが、そんなに欲しければ土下座してお願いすべきものだろう。菅の態度も発言も情けない。馬鹿だから仕方ないか。

この返還手続きは遅れていて、実際には李明博が来日するまでに完了しそうにない。それを菅は「野党が邪魔をする」と表現した。
どこまで馬鹿なのか。

いま野党が民主党に反発しているのは、すべて正当な理由があってのことだ。かつて民主党が野党だった時の無意味な反対とは訳が違う。馬鹿はもう何もしなくてよい。さっさと解散すればそれでいい。

後悔

仁からメールがきた。上の写真が添付されていた。「この商品を知らないか？」。そういう問いかけだ。

コイツはピッチマン。一目で分かった。苦い思い出のある商品だ。コイツを見ると心がうずく。

この商品、以前にテレビショッピングで取り上げられたことがある。
平行線が引けます。簡単に表が書けます。円も描けます。などと、テレビショッピングならではの軽快なトークに乗せて商品を紹介し、人気爆発。凄まじい売り上げだった。
その最中に同業者から「あのピッチマンはウチが取り扱ってます。どうです？ 売ってくれませんか？」と誘いがあり、どんな商品かと5ッほど仕入れてみた。

チャチな品だった。昔の科学とか学習の付録くらいの作りでしかない。なのに定価設定は5000円ほどになっている。ボッタクリじゃないのか。だいたい平行線が書けたからって何なんだ。そんなに書く機会があるか、平行線や表って。

とにかく自分ではこの商品に5000円も出すなんて有り得ないと思った。しかし、仕入れたものは売らねばならぬ。放っとくとデッドになってしまう。

会社のホームページに載せてみた。すると、しばらくして電話が掛かってきた。電話に出たのはボクだ。相手は名乗りもせずに、いきなりこう言った。
「ピッチマンください」
たどたどしい喋りで。小さな女の子だった。そばに親がいて電話させているのだろう。女の子がテレビを見て欲しがったに違いない。
女の子が住所を言って、代引きでピッチマンを送ることになった。自分の小遣いか貯金で買うようだ。

心が痛んだ。500円くらいならともかく、何千円も払わせるなんて。こんなチャチな商品に。こんな小さな子供から金を巻き上げるなんて。

しかし、会社で電話を受けている。500円でいいとか言うわけにいかない。信用がなくなる。それじゃあホームページの価格は何なのかと。

やむなく売った。運送業者が来て荷物を持っていく時が辛かった。あの子、ガッカリしたろうな。

仁のメールで久しぶりにピッチマンを見て、やっぱり心は沈んだ。やっぱり自分が欲しいと思わない商品なんて売るもんじゃないな。

Vリーグ

水郷にはバス釣りの神がいる。皆が大苦戦した土曜日も一人ボコボコに釣っていた。その神が夕マズメの釣りを投げ出して、ウチにやってきた。バレーボールの試合を見るためだ。

土曜日、トモから写真のDVDを手渡された。先日まで行われていた世界選手権の初戦を録画したモノだ。
この試合が放送されていた頃は九州から帰ってくる飛行機の中。留守録に失敗して、結局見られなかった。それをトモが持ってきてくれたのだ。

DVDをトモから受け取るのを見ていたnnn男爵、「俺も見たい。辛抱できん」ということだろう。何をおいても、という感じでやってきた。
そして試合を見始めたのだが男爵はうるさい。「迫田には夢がある。木村は神。井上タンかわいい」と大騒ぎだ。夜中の春高予選もチェックしているようだし、ホントはバレーオタクなんじゃないのか。

選手権初戦をやっと見た翌日、ガオラでVリーグの中継を見た。土曜日から開幕し、これが今シーズン最初のテレビ中継だ。JT対トヨタ車体、久光製薬対デンソーの2試合。しかし、選手権のDVDを見た後だったからか、レベルの低さにズッコケた。

まず放送の解説に吉川マー君はもう止めようよ。戦術や技術の解説は何を言ってるのか全く分からん。矛盾が多いし、何か、世界の今のバレーを知らない感じ。
そして、それ以上に不快なのが名前を間違えること。選手権で江畑（愛称エバ）が活躍したのを見て舞い上がっているのか、久光・デンソー戦でも「エバが、エバが…」を連発。エバなんていないのに。エベですから。デンソーにいるのは。
実況が何度もエベと言って、途中マー君もエベと言ったことも数回あったけど、2時間に渡ってエバ、エバと言い続け、放送終了前には遂に実況も思わずエバと言ってしまったほどの酷さ。
去年はチーム名もちゃんと言えず、ルールの施行時期も知らなかった。名前とか間違えるのは選手に失礼だし、聞いていても不快。解説を代えてくれないかな。

マー君の解説に耳を塞いで見ても、試合内容もお粗末だった。JTとか、改めてキム・ヨンギョンだけのチームなんだなと思わせた。坂下や吉澤、高木など、どんな練習をしてるんだろう。監督がイマイチなのはレシーブ練習を見てたら分かるが、それにしても酷すぎる。ボクは竹下には批判的だけど、アタッカーがあんな状態では、竹下がカワイソウに見えた。

国内トップリーグがこの体たらくでは困りものだ。次の中継に東レの試合はあったかな。東レならば木村や荒木、迫田なんかがいるから、もう少し締まった試合が期待できるんじゃないか。

カーナビ

クルマのナビが壊れてしまった。出張の際に岡山でトラブルを起こし、その後、少し持ち直していたのだが、宇都宮出張を機に再発。それきり、機能がマヒしてしまった。

タッチパネルと本体のボタンが無反応だ。つまりナビの設定やAV関係の操作が全くできない。地図に現在位置は表示されるんだけどね。

ナビはパイオニアの楽ナビで、購入してから4年ほど。ハードディスクが故障するならばともかく、スイッチ類が壊れるのは少々早い気がする。
だが、このナビは一度事故にあっている。2台前のクルマが追突されて廃車になった時、ナビにも相当の衝撃が加わった。本体が歪んでボタンを押すのが引っ掛かるようになってしまったからだ。

次に乗り換えたクルマはハードサスが着いていて、恐ろしく乗り心地が悪かった。スピードを出して段差を越えると、爆発したのかと思うほどの轟音とショック、ナビがバリバリとブラックアウトした。

こういうダメージが蓄積して、お早い寿命となったのだろう。経緯を考えると、修理しても不安が残る。この場合は買い換えの方が良さそうだ。

パイオニアのホームページを見る。そしてネットで価格を確かめる。
ううむ…高いな。貧乏人には辛い金額だ。フラッシュメモリの楽ナビライトにするか…

とりあえず、しばらくは様子見だ。現物を見て操作感なんかも確認しておかないといかん。機能を比較すると楽ナビライトでも今まで使っていたのと遜色ないようだけどね。

失敗

少し早く出すぎた。仕事先への到着が約束よりも1時間以上早くなりそうなので、時間調整に友部のサービスエリアに立ち寄ったが、手持ち無些汰。つい朝食をとる。

朝食…なのにソースかつ丼だって？
失敗だ。糖尿病なのに朝からかつ丼かよ。
今日は昼が蕎麦と決まっているので、朝食に蕎麦は避けとこうとしたら、かつ丼かラーメンの選択になった。ラーメンは黒醤油…黒…か…。かつ丼にしとこう。

この失敗にも腹黒い男の悪影響が出ている。
まぁ黒ラーメンの方がカロリーが高いかもしれないし、昼までに腹が減るように、ちょっと体を動かしておくか。

真岡

今日は栃木県の真岡へ出張。北関東道ができたので以前よりもずっと楽になった。今日は早めに終りそうだし、昼は蕎麦を食って、帰りはサービスエリアでのんびりしていくか。

このところ体がダルくて、疲れが抜けない。休みも外出せずに静養にあてたんだけどな。ちゃんと充電しておかないと、今週末も釣りに行けなくなりそうだ。最終戦なのに。

韓国の総理

馬鹿の集まり民主党シリーズ

真打ちの後にも真打ち。人材には事欠かない民主党である。あの愚か者総理をも凌ぐと巷で噂の無能総理だ。

北朝鮮が暴発すると、途端に党首会談を野党に呼びかけ出した菅直人。あれほど党首討論から逃げてきたのに、非常時には「対処の仕方が分かりません。野党さん、教えてください」ときた。まず仙谷総理に訊いたらどうだ。それよりも暴力装置と二人で自衛隊に頭を下げに行くのが先か。

日本の総理のくせに、何かというと韓国が最優先の菅直人。まさか韓国を支援しようなどと言い出すんじゃないだろうな。あの国は恩を仇で返す国。支援なんてしようものなら、後から謝罪と賠償を要求されるゾ。関わりにならないのが一番だ。韓国に対してはまず奴等が竹島を出て行ってから考えよう。

菅には言いたいことが山ほどあるが、何を言っても無駄だろう。聞くことは全て左から右へ抜けていくと本人も言っていた。だから法相のように二つも覚えろとは言わない。一つだけ覚えてくれ。そして、それを口にしてくれ。「解散します」と。

パル用

12月に行くパル佐野用にスピニングリールを1つ買ってきた。パルではライトリグの他、小型のミノーなんかを多く使うから、スピニングリールが重宝されるが、ボクはパル以外ではあまり使わないので2000円を切る安物にした。

最近のリールはよくできていて、コイツもなかなか軽い。これなら疲れずに巻きモノを使い続けられるだろう。

ん？ 何か、変なフィーリングだな。む、む…？

ハンドルを回していくと、途中、グッと重くなる。また元に戻る。グッと重くなる。戻る。回転フィールが非常に悪い。

オイオイ、どこがよくできているんですか。安かろう、悪かろうじゃないですか。

これじゃ巻きモノには無理だな。ハンドルをあまり使わないライトリグ用にして、巻きモノにはオクマの重たいリールを使うか。

あ～あ、買うときに個別に回転をチェックすべきだった。最初に触ったのは普通に回ったんだけどな。他のモデルをチェックして、やっぱり最初のでいいやとワゴンから取り上げたのが爆弾だったとは。
フィールが悪くても交換とかはできないだろうな。それが安物仕様だからな。

広島流

会社向かいのレストラン（弁当屋？）が閉店したと前に書いたが、その後は居酒屋（？）になっている。「？」の理由は昼に持ち帰りのお好み焼きを売っているからだ。

このお好み焼き、一つ買ってみた。
「広島流ですよ。近所の主婦にも評判です」
と、声をかけられたからなのだが、広島風でなく広島流というところにコックの自信が込められているようだ。そこで、ボクは言ってみた。
「わしゃあ広島出身じゃけの。味にうるさいで」
「オタフクソースを使ってますから！」
「……」

実は、尾道の方とか、オタフクソースを使っている老舗のお好み焼き屋は寡聞にして知らない。老舗はみんなイカリソースのように思うが…
オタフクソースは確かに美味いが、それを使えば広島県民が満足するとは必ずしも言えないのだゾ。

実際、食べてみると物足りなかった。こりゃアレだな。鰹節粉とか、そういうのが入ってないからじゃないかな。

暴力装置

馬鹿の集まり民主党シリーズ

真打ちの登場だ。この顔を見れば多くを語る必要もない。馬鹿の後を引き継ぎ、法相を兼務するという仙谷健忘長官だ。

こういう暴力装置に権力を持たせるとどうなるか、それがよく分かったことと思う。まさにキチ○イに刃物である。早く総辞職してくれないかな。そして総選挙だ。おい、仙谷、鼻糞をほじってる場合じゃないぞ。

今回の民主政権の醜態で、素人や馬鹿に国政は任せられないことがハッキリした。また、仙谷のような悪意を持って日本を貶めようとする政治屋がいかに危険なのかも。
次回の選挙ではそのあたりに注意して投票しよう。何、見分けるのは簡単だ。

とりあえず、外国人参政権に賛成している政党、議員はダメだ。いま民主党が進めているような無条件の参政権を与えている国はない。それに賛成するということは、それは日本の国民のための政治をする気がない証明である。民主党は「国民の生活」とは言うが、決して「日本の国民」とは言わない。つまり、そういうことだ。

この点に注意するだけで、多くの危険人物を除外できる。
民主党、社民党、公明党、共産党、みんなの党、自民党でも舛添(もう離党したが…)や河野太郎など。ん？ よく見るとマスコミに持ち上げられていた奴等ばかりだな。