目指せ!ゼロ地点!

ズボラものの私が家の中を超スローペースで片付け、そして料理下手な私が料理をする過程などをお見せいたします・・・

鍋入れの戸棚の丁寧掃除

2008-09-11 09:43:48 | お掃除
久々に鍋入れの戸棚を綺麗にしました。ここは毎日使っている所なので、あっという間に汚れます。なのに掃除を全然しないので、めちゃくちゃ汚い。この扉を開けるたび、「その内、掃除しないと…」って毎回心の中で思ってるような気がします。考えたらそれって精神的にあまりよくないですよね~。

そんなわけで、今日9月10日(水)、朝掃除が終わったあと、鍋を全部だして掃除することにしました。
うちの鍋入れは、台所のコーナー部分にあります。



回転式で、開くとこんな感じです。上段の一番手前の方から小さな鍋を順番にいれています。



アップにすると、かなり汚れているのが分かると思います。



まず、鍋を全部出しました。



これだけの鍋が入ってました。
鍋×8個、卵焼き機、ミニフライパン、フライパン蓋、落し蓋(木製)、落し蓋(アルミ製)、野菜の水切り器


細かなゴミを取り払いました。ゴミ以外にも染みになったような汚れもちらちらあり、消毒用アルコールで拭いた後、部分的にメラミンスポンジを使って汚れを落としました。よく見ると、棚のサイドの部分もけっこう薄汚れていていました。この拭き取り作業にはさほど時間は要しませんでしたが、綺麗になったあと、ふと村川協子さんのことを思い出し、棚の下に紙を敷こうと思いました。古新聞を持ってきて、大体の形を合わせて切りました。こんなの。↓なんかトイレの便座みたいですね(笑)



あわせてみると、少し長さが足りないようなので、2枚使ってずらすことで対処できました。上段で2枚、下段も2枚、計4枚あれば大丈夫です。



鍋を棚に戻しました。以前の置き方の順序を少し変えました。小さくてよく使う鍋から順番に置くことにしました。ほとんど順番は変わりませんでしたが、2つの鍋が前後しました。



最近、片付けや掃除をしていて思うことですが、掃除も片付けも一回するだけではその時限りであって、綺麗を維持することはできません。しばらくすると又片付けや掃除を行うわけですが、それが定期的にサッとできるようにするには、それらがしやすい環境を整えておくことが非常に大事に思います。そんなわけで、次の掃除のときのために、古新聞を形に切っておくことにしました。ハサミを入れるときは当然一枚づつではなく、数枚束ねたものをまとめて切るわけですが、ついでに一枚づつはずしておいて、一回に使う枚数4枚を合わせておくことにしました。ここまでしておくと、必要枚、取り出した残りの新聞の束をまたたたんで戻す、という作業がなくなりますし、我ながらこれはパーフェクトではないかと思いました(笑)
4枚づつを計12セット作りましたから、一ヶ月に一回掃除するとすれば、これで一年間分できたわけです。しめしめ・・



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