ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (11/19)

2015-11-19 15:35:31 | Weblog

■Apple、切り替え自由な「Apple SIM」をKDDIとの提携で日本でも提供へ
Appleが昨年米英で「iPad Air 2」とともに提供を開始した複数のキャリアを切り替えて使える「Apple SIM」が、日本のApple Storeでも購入できるようになる。チャージ料金は1500円/1Gバイト。

■TONEのAndroidスマホ新モデル「m15」、LTE対応で2万9800円
トーンモバイルは、MVNOサービス「TONE」向けのAndroidスマートフォンの新モデル「m15」を発表した。価格は2万9800円。

■いろいろな用途に1台でジャストフィット――ASUS「ZenPad 8.0(Z380KL)」レビュー (1/3)
ASUSの「ZenPad 8.0(Z380KL)」は税別で3万円を切るLTE対応タブレットだ。しかも、この手のものとしては珍しく、音声通話もできる。

■さまざまな技術を“安心品質”に投入、TONEのサービスがアップデート
トーンモバイルは、MVNOで提供する「TONE」のサービスのアップデートを発表、同時にLTEに対応した新Androidスマートフォン「m15」を発売した。17日には、新たに販売コーナーを設けた「蔦屋家電」にて発表会が開催され、代表取締役社長 CEOの石田宏樹氏が戦略や具体的な取り組みを語った。

■NTT、第5世代携帯の基地局整備に意欲 複数事業者に設備利用呼びかけ (1/2ページ)
NTTの鵜浦博夫社長は17日、産経新聞社のインタビューに応じ、平成32年ごの商用化を見込む第5世代携帯電話(5G)サービスにからみ、NTT東西地域会社が基地局設備を建設し、複数の携帯電話事業者に設備の利用を呼びかける方針を明らかにした。

■携帯料金はどうなる? 端末やサービスの戦略は?――NTTドコモ加藤社長に聞く (1/3)
携帯料金見直しの議論がなされている中で、ドコモはどんなスタンスで取り組んでいくのか。さらなる低容量プランは生まれるのか? また、端末やサービスはどのような戦略で取り組んでいくのか。加藤社長に聞いた。

■米グーグルOSの腕時計型端末、スマホなしで通話可能に
米グーグルはウエアラブル端末向け基本ソフト(OS)「アンドロイドウエア」に、携帯電話網への接続機能を追加した。従来はスマートフォン(スマホ)と近距離無線通信のブルートゥースやWi―Fiでつながっていることが利用の条件だった。スマホなしでも通話やメッセージのやりとりなどができるようになる。

■携帯料金有識者会議 非公開ヒアリング 値引きなど具体的構想出ず (1/2ページ)
携帯電話料金の見直しを検討する有識者会議の3回目会合が16日、総務省で行われ、携帯電話事業者らから非公開でヒアリングを行った。会合の出席者によると、前回会合で主要議題となった、毎月のデータ利用量が少ない人向けの料金プランや、販売報奨金による過度な値引きなどについて、事業者が考えを述べたが、今後の具体的な構想は示さなかったという。

■東急とニフティ、IoTで新会社 電子機器をスマホで遠隔操作
東京急行電鉄とニフティは16日、様々な機器をインターネットでつなげる「IoT(インターネット・オブ・シングス)」を活用したサービスを提供する新会社を設立すると発表した。住宅やオフィスの電子機器をスマートフォン(スマホ)で外出先から遠隔操作するサービスを全国展開する。

■IoT対応ウィンドウズ、国内本格販売 日本マイクロソフト
日本マイクロソフト(MS)は17日、パソコンやスマートフォン(スマホ)以外の機器に組み込む基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10IoT」の国内販売を本格的に始めると発表した。代理店を通じ業務用機器を開発するメーカーに売り込む。


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