ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (11/23)

2015-11-23 15:16:39 | Weblog

■三菱電機、IoT向け設備専門部署
三菱電機 あらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」を生かした工場向け自動化設備を拡販する専門部署を新設した。ロボットやラインの制御装置を手掛けるFAシステム事業本部内の「e―F@ctory(イーファクトリー)戦略プロジェクトグループ」で、製造革新をめざす顧客を分野ごとに分析し営業戦略を練る。

■ジグソー IoTデバイスの全自動監視などを実現する新たなサービスの提供を開始
ジグソーは19日、IoT領域に特化した「IoTオートコントロールサービス」を業界に先駆けて開始すると発表。

■IoTは世界を変えるのか? モノとコトのサービス化が拓く未来
「IoT」という言葉が急激に広まっている。10月には経産省と総務省を旗振り役に産官学の連携を目指す「IoT推進コンソーシアム」が設立され、機を同じくして開催されたJapan IT Weekでは「IoT/M2M展」に多くの出展企業や来場者が集まった。

■ユビキタス、セキュアなIoT機器開発を支援
ユビキタス(東京都新宿区)は、IoT(モノのインターネット)機器に組み込まれるデバイス固有の証明書や電子鍵情報などの秘匿データを保護するセキュアドIoTデバイスソリューション「Ubiquitous Securus」を2015年11月17日に発表した。同ソリューションを導入することで、セキュアなIoTデバイスを短期間で開発できるようになる。
 

■【TRENDY EXPO】ウエアラブル端末が描く未来とは
2015年11月20日、東京・秋葉原で開催された“TRENDY EXPO TOKYO 2015(トレンディエキスポ東京)”にて、岩崎 顕悟 氏が“ライフスタイルを記録するウエアラブル端末とその未来”と題した講演を行った。同氏はAliphCom Inc. DBA Jawbone General Manager(日本代表)。

■GE、ファナック・・人工知能が製造業を突き上げ出した!
ロボットは言うまでもなくハードとソフトの組み合わせであり、その要素技術として人工知能(AI)技術がある。AIは長らく大学や研究所での基礎研究を展開してきたが、近年では機械学習技術が実用レベルに達したことなどによりその活躍の場を広げてきた。

■日の丸IT、復権できるか OS「トロン」開発の坂村教授に聞く
モバイルインターネットで世界をリードしながら、それを生かし切れず存在感が低下した日本のIT(情報技術)。果たして盛り返せるのか。家電などに使う基本ソフト(OS)「TRON(トロン)」の開発で知られる東京大学の坂村健教授に聞いた。

■Xiaomi MI4がFCCの認証を取得、米国でも発売予定?
小米科技 Xiaomi の最新フラッグシップモデル「Mi4」とみられる「2014215」が 11 月 20 日付けで米国の FCC の認証を取得しました。FCC ID は「2AFZY-MI4215」です。

■米AT&T、「LG Watch Urbane 2nd Edition LTE」のサポートページを公開、メニュー内容やSIMカードスロット仕様などが判明
米国の携帯キャリア AT&T が LG の新型 Android Wear スマートウォッチ「LG Watch Urbane 2nd Edition LTE」のサポートページを公開しました。LG Watc Urbnae 2nd Edition は、LTE によるデータ通信と音声通話をサポートしたほか、Android 6.0 Marshmallow ベースの最新 Android Wear を搭載するなど初物づくしの製品です。

■携帯電話業界、変えるのは「政府の指示」か「SIMロックフリー市場」か
今年から来年にかけて、携帯電話業界が大きく動くかもしれない。注目を集めているのは、日本政府が主導して、携帯電話料金の引き下げと端末購入時などに新規利用者と長期利用者の間にある不公平感を正そうとするものである。今年9月の経済財政諮問会議で安部首相が携帯電話通信料の引き下げを指示したことに端を発し、現在有識者会議などで議論が重ねられている。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿