ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (10/20)

2014-10-20 15:19:46 | Weblog

■総合ランキングの“iPhone独占”が早くも崩れる 食い込んだのは意外な製品 (1/4)
総合ランキングは「iPhone 6」発売後まだ4週目だが、1位から10位までの“iPhone独占”が早くも崩れた。今週9位に食い込んだのは伏兵ワイモバイルの「DIGNO T 302KC」だ。

■携帯電話大手3社がiPadの販売価格を公表、旧機種の下取りキャンペーンも
携帯電話大手3社は2014年10月18日、米アップルの「iPad Air 2」と「iPad mini 3」の販売価格を発表した(表)。Wi-Fi+Cellularモデルは、iPad Air 2が7万3200円(16Gバイト、実質負担額は1万2120円)~、iPad mini 3が6万1320円(16Gバイト、実質負担額は0円)~となっている。

ウィトラコメント: iPadのほうが値段が安いのですね。画面が大きい分だけ高くなりそうな気がしますが

■ドコモ、旧型iPad下取り最大2万1600円
NTTドコモは18日、今月下旬に米アップルの新型タブレット(多機能携帯端末)「iPad(アイパッド)エア2」と「ミニ3」を発売するのに合わせて旧型iPadの下取りを始めると発表した。期間は11月30日まで。旧型を回収し新型iPadなどの購入代金を最大2万1600円(税込み)値引きする。KDDI(au)も同日、すでに実施している下取りの拡充を発表した。

■au、1GBごとにチャージできるタブレット向け新プラン「LTEデータプリペイド」
KDDI、沖縄セルラーは、4G LTEに対応するタブレット・パソコン向けの新料金プラン「LTEデータプリペイド」の提供を11月4日から開始する。毎月の基本料金は不要で、必要なデータ容量分だけチャージして利用することができるプラン。契約時の手数料は3000円。au取扱店舗または、auのWebサイトから申し込める。

■右側曲面有機ELによるサブディスプレイを搭載したドコモスマホ「GALAXY Note Edge SC-01G」を写真と動画でチェック【レポート】
既報通り、NTTドコモは30日、今冬および来春に発売・開始する新モデルや新サービスを披露する「2014-2015冬春モデル新商品発表会」を開催し、サムスン電子製Androidスマートフォン「GALAXY Note Edge SC-01G」(以下、SC-01G)を発表した。

ウィトラコメント: テレビで宣伝していますが使いやすいのでしょうかね

■モバイル機器から無線LAN接続できる携帯ストレージ
サンディスクは2014年10月16日、スマートフォン(スマホ)などモバイル機器から無線LAN接続してデータバックアップやコピーが可能なポータブルストレージ「サンディスク・コネクト・ワイヤレス・メディアドライブ」を10月下旬に発売すると発表した。価格はオープン。予想実売価格は1万7000円前後。

■ソフトバンクがSnapdealの株式35%を6億5千万米ドルで買収
ソフトバンクは、インドで2番目に大きいオンライン小売業者であるSnapdealの株式のうち約35%を6億5000万米ドルで買収し、筆頭株主となる準備が完了したと発表。エコノミックタイムスが伝えた。

■台湾で始まったLTEサービス - 統合する亞太電信と國碁電信もLTEの運用を開始
台湾では2014年5月下旬以降に移動体通信事業者各社が相次いでLTE方式による通信サービスを4Gとして開始した。周波数オークションを経てLTE用の周波数を獲得した6社のうちLTEサービスを開始していないのは亞太電信と國碁電子のみとなったのである。サービス面では大きな動きが少ないように見える2社であるが、両社は統合が決定するなど業界の再編に大きく関与している。今回はそんな亞太電信と國碁電子にフォーカスを当てる。

■モバイル業界がGSMA Embedded SIM仕様を活用してモノのインターネットの成長を加速
一流のモバイル通信事業者、SIMベンダー、モジュールメーカーがGSMA Embedded SIM仕様に準拠したソリューションを導入、新しい調査によると仕様導入でM2M市場の成長が2020年までに34パーセント向上

ウィトラコメント: SIMカードを抜き差ししなくても加入オペレータを変更できる機能ですね。ソフトSIMへの第1歩だと思います。ただし、これでモジュール内臓の機器が増えるかどうかは疑問で効果は限定的だと思います。

■iPhone 6でネットワーク競争は激化、日経コミュニケーションの堀越記者が講演
「iPhone 6の発表以来、携帯各社のネットワーク競争は激化している」――。2014年17日まで東京ビッグサイトで開催したICTソリューションの総合展示会「ITpro EXPO 2014」のメインシアターで日経コミュニケーションの堀越功記者が、国内携帯キャリア各社のネットワーク戦略と第5世代移動体通信システム(5G)について講演した。


平成25年版 情報通信白書

2014-10-20 15:10:10 | Weblog

■■■第1部 特集 「スマートICT」の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか
■■第1章 「スマートICT」の進展による新たな価値の創造
■第3節 ビッグデータの活用が促す成長の可能性
◆2 情報流通・蓄積量の計測(マクロ調査)
(1)フレームワーク
図表1-3-2-6 ビッグデータ流通量の推計モデル

図表1-3-2-7 データ蓄積量の推計モデル
 

(2)ビッグデータ流通量の推計結果
図表1-3-2-8 ビッグデータ流通量の推移(産業計)

図表1-3-2-9 ビッグデータ流通量推移(メディア別)

図表1-3-2-10 ビッグデータ流通量の推移(産業別)