ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (9/1)

2014-10-13 15:07:45 | Weblog

■「iPhone 6」勝負はソフトバンク強し、トップ譲らず3週目 (1/4)
総合ランキングは「iPhone 6」発売後3週目となるが、順位の変動もある中でソフトバンクの「iPhone 6(64Gバイト)」がトップを維持している。

■ソニー、米携帯大手のベライゾンにスマホ供給 事業再建の柱に期待
ソニーは9日、スマートフォンの最新機種「エクスペリアZ3v」を米携帯通信大手ベライゾン・ワイヤレスに供給すると発表した。ベライゾンは米国でAT&Tと並ぶ二大事業者のひとつ。強力な販売網を獲得したことで、不振に陥っているスマホ事業を再建する柱の一つとなりそうだ。

■サムスン電子ジャパンが曲面ディスプレイ搭載の「GALAXY Note Edge」など5製品を発表
サムスン電子ジャパンは2014年10月8日、新製品発表会「GALAXY WORLD TOUR 2014 TOYKO」を都内で開催した。今回発表されたのは、「GALAXY Note Edge」など5製品。主な特徴を以下に紹介する。

ウィトラコメント: テレビで盛んに宣伝しているが果たしてどのくらい売れるか?

■均一化するドコモ、au、ソフトバンクの冬モデル――差別化のポイントは? (1/2)
この2週間は各社から新製品や新サービスの発表が相次いだ。ドコモが9月30日に冬春モデルを発表し、その翌日にソフトバンクモバイルがXperia Z3を発表。Z3は3社から出そろった。また、Huaweiが発表したSIMロックフリースマホ「Ascend Mate7」にも注目したい。

ウィトラコメント: 基地局数はドコモが一番少ないのですね。個々の基地局の規模の違いはあるだろうけれど。

■サムスン電子:中国の低価格攻勢 主力スマホ事業が急減速
韓国の半導体・電子機器最大手、サムスン電子が苦境に陥っている。主力のスマホ事業が中国勢を中心とした低価格攻勢で伸び悩んでいるためで、2014年7~9月期の連結営業利益は前年同期比約6割の大幅減となった。日本メーカーもかつては液晶テレビや半導体で世界をリードしながら、低価格を武器にしたサムスンに追い抜かれた経緯がある。サムスンが日本メーカーと同じ道をたどるのか、注目が集まっている。

■ノキア、中国移動と9億7000万ドルの枠組み合意
フィンランドの通信機器大手ノキアは10日、中国移動(チャイナモバイル)と9億7000万ドル(約1050億円)の枠組み合意を締結したと発表した。

■ワイモバイル、乗り換え前の携帯電話を下取りするキャンペーンを開始――最大4万円
ワイモバイルは、他社からの乗り換えで利用していた携帯電話を下取りするキャンペーンを開始。価格は1万円~最大で4万円だ。

■若者のPC離れ……シニア層のiPad人気
ジャストシステムは、「モバイル&ソーシャルメディア月次定点調査(2014年9月度)」を2014年10月10日に発表した。調査によると、10代の若者のPC離れが急加速しており、PCからのネット接続は2013年9月の調査では1日あたり143.9分だったところ、2014年9月には88.2分となり、約3分の2になったというデータが出ていた。

■2020年代に向けた情報通信施策の方向性を占う
クーリングオフやSIMロック解除など、今年は情報通信に関する現行制度の見直し機運が例年になく高まっている。総務省において検討が進められている背景には、電気通信事業法の附則で「(2011年の)法律施行後3年を目途に有効性や適正性の検証を行う」ことや、「日本再興戦略」の中で2014年中に制度見直しの方向性について結論を得るよう明記されていることが挙げられる。

ウィトラコメント: 「2020年に向けた」ではなく目先の問題の気がします


平成25年版 情報通信白書

2014-10-13 14:56:16 | Weblog

■■■第1部 特集 「スマートICT」の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか
■■第1章 「スマートICT」の進展による新たな価値の創造
■第3節 ビッグデータの活用が促す成長の可能性
◆1 ビッグデータがもたらす新たな成長
(3)海外における先行研究事例
図表1-3-1-11 国内外におけるビッグデータに係る主要研究事例の分類
 

(4)ビッグデータの戦略的活用に向けた諸外国の取組
図表1-3-1-12 米国連邦政府におけるビッグデータ関連事業数(機関別)
 

(5)我が国におけるビッグデータの実態把握に向けて
図表1-3-1-13 ビッグデータのライフサイクル(イメージ)

図表1-3-1-14 ビッグデータ分析のスキーム図(マクロ調査とミクロ調査)
 


ニュース (10/9)

2014-10-09 15:12:28 | Weblog

■携帯「2年縛り」解消見送り 料金引き下げ道半ば
総務省は8日、国際的に割高な携帯電話の料金を引き下げるための制度見直し案を決めた。端末をほかの携帯会社では使えないよう制限する「SIMロック」の解除を来年度から義務づけ、格安スマートフォン(スマホ)へ乗り換えしやすくするのが柱だ。契約を2年単位にして解約しにくくする「2年縛り」などの見直しは見送った。利用者が望む低価格で自由に選べる携帯サービスへの移行は途上だ。

ウィトラコメント: 2年縛りがいけないというのはどういうロジックなのでしょう。私には別におかしくないと思えますが

■KDDI、曲面有機ELディスプレイ採用の「GALAXY Note Edge」を10月23日に発売
曲面有機ELディスプレイ「エッジスクリーン」をはじめ、広角カメラやマウスのように操作できるSペン機能を搭載。スマートウォッチほか対応機器も順次発売していく。

■サムスンが「GALAXY Note Edge」を世界で最初に日本で発売する理由
サムスンが「GALAXY WORLD TOUR 2014 TOKYO」を開催し、国内で「GALAXY Note Edge」などの新モデルを披露。Note Edgeを世界で最初に市場投入する理由などを説明した。

■富士通が最新のドコモスマホやタブレットを披露 5G通信の取り組みも
富士通が「CEATEC JAPAN 2014」でドコモ向け新端末や第5世代の通信規格5G通信への取り組みを展示。2020年の東京五輪に向けて下り最大10Gbpsの高速通信を目指す。

■2014年第2四半期のタブレットシェア、Apple首位は崩れず - IDC Japan
IDC Japanはこのほど、2014年第2四半期の国内タブレット端末の出荷台数を発表した。出荷台数は前年同期比19.3%増の197万台となり、四半期ベースで前四半期に引き続き2桁のプラス成長を記録した。ベンダー別出荷台数シェアでは、Appleが39.4%を獲得して首位を守った。

■ソニー、米携帯最大手にスマホ 先進国市場に注力
ソニーは米携帯電話最大手のベライゾン・ワイヤレスにスマートフォン(スマホ)を供給する方針を固めた。最新の高付加価値モデル「エクスペリアZ3」を年内にもベライゾン経由で販売する。事業再建中のスマホは今後、高機能品を安定して販売できる先進国市場に注力する方針だ。米携帯首位との取引を足がかりに米市場でスマホ事業の収益基盤を構築する。

■インド発スマホベンチャーが爆発的な成長
インドに彗星のごとく出現した企業が、巨人・サムスン電子を悩ませている。スマートフォンブランドのマイクロマックス・インフォマティクスだ。IDCの調査によると、2014年4~6月期の市場シェアは、サムスンの28.8%に続く17.8%。その差は11ポイントとまだ大きいが、マイクロマックスが2008年に携帯電話市場に進出したことを考えれば、飛躍的成長がうかがえるだろう。進出当時に市場の上位を占めていたノキアやLGエレクトロニクス、ソニー・エリクソンを蹴散らして、巨人の背後にぴったりとつけるまでに成長したのだ。この勢いが続けば、今後2~3年のうちにサムスンを抜き国内首位に立つと見られている。

ウィトラコメント: マイクロマックスのどこが良いのか、今一つはっきりしません。分かっているのは安いということだけですが、他にも理由があるはずだと思っています。

■iPhone 6 Plus+台湾モバイルのプリペイドSIMでLTE接続
9月1日より提供が開始された台湾の通信事業者「台灣大哥大」(以下、台湾モバイル)の4G LTE対応プリペイドSIMカードを購入して、SIMフリーのiPhone 6 Plusで使ってみました。

■エリクソンやSingTel、クアルコムがFDD/TDDのLTEでキャリアアグリゲーション
エリクソン、シンガポールの通信事業者であるSingTel、そしてクアルコムは、FDDタイプのLTEと、TDDタイプのLTEをたばねて通信するキャリアアグリゲーションに成功したと発表した。商用の設備を使った事例として初めての成功とのことで、下りの通信速度が260Mbpsになった。

■ウェアラブルの展開も視野に――ドコモが「ポータブルSIM」のデモを実施
SIMカードを抜き差しすることなく、複数のスマホやタブレットで電話番号の切り替えを可能にする「ポータブルSIM」をドコモが開発。CEATECでデモを実施している。

■Microsoft、Samsungに特許使用料の利子690万ドルの支払い要求
米Microsoftはスマートフォンの特許使用料をめぐり、韓国Samsung Electronicsに対し、利子として690万ドルを支払うよう求めている。10月3日、ニューヨークの連邦裁判所が明らかにした。

ウィトラコメント: ノキアの持っていた特許料ですね。これは高そうです


平成25年版 情報通信白書

2014-10-09 15:03:15 | Weblog

■■■第1部 特集 「スマートICT」の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか
■■第1章 「スマートICT」の進展による新たな価値の創造
■第3節 ビッグデータの活用が促す成長の可能性
◆1 ビッグデータがもたらす新たな成長
(2)ビッグデータの活用が経済成長に与える影響
図表1-3-1-6 認知・判断・実行の精度の向上・迅速化(インターネットの時代)

図表1-3-1-7 認知・判断・実行の精度の向上・迅速化(ビッグデータの時代)

図表1-3-1-8 コンピュータ、ソフトウェア、磁気ディスク等の価格指数の推移

図表1-3-1-9 携帯電話等の進化

図表1-3-1-10 固定ブロードバンドの利用料金の推移
 


ニュース (10/6)

2014-10-06 15:08:51 | Weblog

■「iPhone 6」祭り2週目、状況ほとんど変わらずドコモが押され気味 (1/4)
先週から始まった「iPhone 6」祭り、総合ランキングは多少の順位変動はあるもののほぼ先週と同じ。ソフトバンクとauが競り合い、NTTドコモが押されている状況だ。

ウィトラコメント: やはりドコモが弱いですね

■ミニストップ、イオンの格安スマホ販売 高速データ通信対応
ミニストップは3日から全2160店で、格安スマートフォン(スマホ)の販売を始める。イオンが9月に発売した格安スマホ第3弾で、高速データ通信サービス「LTE」に対応した商品を扱う。機能性が高く、スマホになじんでいる20~30代向けを想定し、手軽に購入したい消費者の需要を開拓する。

■シャープ、7型のMEMSディスプレイ搭載「メディアタブレット」2015年に発売
シャープは、業界で初めてとなるMEMS-IGZOディスプレイを搭載した7.0インチのAndroidタブレット「メディアタブレット」を開発中であると発表した。主に法人ユーザーを対象としており、2015年上半期に発売予定としている。

■国内タブレット端末の売り上げ、昨年同期比で19.3%増に――IDC Japan調べ
IDC Japanは10月6日、2014年第2四半期における国内タブレット端末市場規模の分析結果を発表した。

ウィトラコメント: タブレットは伸び悩みのようですね

■4月~6月で2割増、1位はアップル~国内タブレット市場規模
IDC Japanは、2014年第2四半期(4月~6月)における日本国内のタブレット市場規模を発表した。出荷台数は前年同期から約2割増えたほか、メーカー別シェアを見るとアップルがシェア1位となった。

■スマートフォンの横幅、3年間で1cm広がる
Androidスマートフォンの画面サイズが年々拡大していることは以前の記事で取りまとめた通りだが、端末そのものの大きさはどのような変遷をたどっているのだろうか。画面サイズ大型化とコンパクトサイズという相反するニーズを実現させるべく、ソフトバンクモバイルの「AQUOS CRYSTAL」のようにフレームレス(フチなし)構造を採用する動きも出てきている。そのため、端末サイズの動向は、画面サイズの状況と異なるものになっている可能性も考えられる。

■アイフォーンを「おサイフケータイ」に=今月下旬発売-ドコモ
NTTドコモは3日、米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」で、携帯向け決済サービス「おサイフケータイ」を利用できるようにする機器を開発し、10月下旬に発売すると発表した。価格は専用ケースを含め6500円程度。

■スマホ使いすぎで速度にブレーキ 設定見直しで節約
スマートフォン(スマホ)のLTE通信は、規格上は最大数十M~150Mビット/秒、実効では数M~数十Mビット/秒と高速な通信が可能だ。だが、利用できるパケット量には制限があり、それを超えると通信速度が128kビット/秒と大幅に制限されてしまう。特に主要3キャリアが展開する新料金プランでは、料金を引き下げる代わりに通信容量を抑えているため注意が必要だ。パケット量を節約するコツを伝授する。

■ZTEがUAEに立脚、中東の4Gスマートフォン市場を開発
UAE紙「ガルフニュース」サイトの28日付報道によると、中国通信機器メーカーの中興(ZTE)は需要が旺盛なスマートフォン市場で多額な利益を取得しており、同時に向こう2年で有名なメーカーを目指す。


平成25年版 情報通信白書

2014-10-06 15:00:54 | Weblog

■■■第1部 特集 「スマートICT」の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか
■■第1章 「スマートICT」の進展による新たな価値の創造
■第3節 ビッグデータの活用が促す成長の可能性
◆1 ビッグデータがもたらす新たな成長
(1)ビッグデータの概念
図表1-3-1-1 構造化データと非構造化データの伸び(イメージ)

図表1-3-1-2 ビッグデータの概念
 

(2)ビッグデータの活用が経済成長に与える影響
図表1-3-1-3 経済成長の実現(成長会計式による考え方)

図表1-3-1-4 ビッグデータの流通・蓄積・活用による成長への道筋(マクロ的視点)

図表1-3-1-5 認知・判断・実行の精度の向上・迅速化(スタンドアロンコンピュータの時代)
 


ニュース (10/2)

2014-10-02 15:11:55 | Weblog

■iPhone6 他社は売り切れ続出もドコモだけが余る2つの理由
9月下旬の休日。都内の家電量販店は多くの客で賑わっていた。1階のスマートフォン売り場にいる大半の客のお目当ては「iPhone6」。多くの客でごった返す中、なぜかひとつポッカリと空間が空いていた。ソフトバンクとauは購入希望者が列をなしているが、NTTドコモの列には1人も並んでいないのだ。

ウィトラコメント: 料金体系が問題のようですね。電話かけ放題で、1600円は私自身にとっても高い感じがします。

■多機能携帯“電話”と言うけれど……実際、電話していますか?
「多機能携帯電話」などと呼ばれることもあるスマートフォンですが、動画を見たり、音楽を聴いたり、読書をしたり、本当に最近のスマホは多機能です。そのハイスペックっぷりはさながら“小さなPC”といったところでしょうか。その実態は携帯電話なわけですが、実際のところ、みなさんはどれだけ電話していますか?

■最大450億ドル - 米FCC、600MHz帯オークションの収入見通しを明らかに
米国で来年半ばに実施予定の600MHz周波数帯オークション(「インセンティブ・オークション」)に関し、これを管轄する米連邦通信委員会(FCC)が、最大で450億ドルの歳入が見込めるとする予想を発表。ライセンスの放出を渋るテレビ業界に対し、積極的な協力を促すことを狙った楽観的な数字などと報じられている。

ウィトラコメント: 「インセンティブ・オークション」という従来のオークションよりさらに踏み込んだ方式ですね。売りあげをPublic Safetyの構築に使うとのことですが、金額が増えるわけではなく、資金源として使うだけですね。

■KDDI田中社長インタビュー:来春「ぐらい」のスマホは225Mbps LTE-Advancedと220Mbps WiMAX 2+対応
KDDIの田中社長と言えば、ネットで「田中プロ」、自身でも「オタクのガジェッター」と公言してはばからない人物です。昨年に引き続き「話したいことがある」として、会社に呼ばれたEngadget編集部。これをチャンスとばかりにauの戦略について根掘り葉掘り聞きました。
インタビューの要点を先に説明してしまうと、auではLTE-AdvancedのCategory 6を来春にも開始する計画で、これにより下り225Mbpsを実現。さらに、グループ傘下のUQコミュニケーションズが現在下り110Mbps の通信速度を引き上げ220Mbpsとするのに伴い、225Mbps と220Mbps の2つの200Mbps超対応 スマートフォンを投入する計画です。

■KDDI田中社長インタビュー:iPhone 6 下取り競争や SIMフリー行列騒動、ギークはそろそろ飽きる
KDDIの田中社長と言えば、ネットで「田中プロ」、自身でも「オタクのガジェッター」と公言してはばからない人物です。昨年に引き続き「話したいことがある」として、会社に呼ばれたEngadget編集部。これをチャンスとばかりにauの戦略について根掘り葉掘り聞きました。
インタビューの要点をまとめると、田中社長はiPhone 6 / 6 Plusの下取り競争はドコモ次第との見解。また、今後のiPhone競争について、ギーク層はそろそろ違うものが欲しくなってくるのではないか、との見方を示しました。

■KDDI田中社長インタビュー:Firefox OSの市場性「考えてない」、ソフトバンクのアメリカ放題について
KDDIの田中社長と言えば、ネットで「田中プロ」、自身でも「オタクのガジェッター」と公言してはばからない人物です。昨年に引き続き「話したいことがある」として、会社に呼ばれたEngadget編集部。これをチャンスとばかりにauの戦略について根掘り葉掘り聞きました。
インタビューでは、Firefox OSが現在進行形のプロジェクトであることや、Tizen OSへの言及、そしてソフトバンクのアメリカ放題への見解を語りました。

ウィトラコメント: こちらのほうにFirefoxの情報がありますが、KDDI自身あまり期待していないようですね。http://japanese.engadget.com/2014/10/05/au-firefox-os-xmas-kddi/

■ウィンドウズ守備固め 新OS「10」発表、PC重視に回帰
米マイクロソフト(MS)が開発中の次期基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」を公開した。タブレット(多機能携帯端末)での操作性に配慮した現行の「8」より、パソコン(PC)での使い勝手を重視した。MSの牙城であるPC市場で攻勢を強める米グーグルや米アップルに対し、守備を固める狙いがある。

ウィトラコメント: PC重視のほうが好ましいです


平成25年版 情報通信白書

2014-10-02 14:58:07 | Weblog

■■■第1部 特集 「スマートICT」の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか
■■第1章 「スマートICT」の進展による新たな価値の創造
■第2節 ICT産業の「革新」とグローバル展開
◆3 放送産業のグローバル展開と次世代放送の取組
(2)次世代放送サービスの普及に向けた取組(4K/8Kの取組を中心に)
図表1-2-3-37 4K/8K化が想定される分野と市場規模の例

図表1-2-3-38 民間事業者における4K/8Kの取組事例

図表1-2-3-39 デジタル製品における高精細化の進展

図表1-2-3-40 韓国における4K/8Kの取組
 


ニュース (10/1)

2014-10-01 15:15:11 | Weblog

■全機種がVoLTEやハイレゾに対応、ドコモ2014冬春モデルの詳細
NTTドコモは2014年9月30日に2014-2015年の冬春モデル発表会を開催し、新製品や新サービスを発表した。本記事ではスマートフォンやタブレットなど計16機種について、詳細をレポートする。

■ドコモ、2015年3月から下り最大225Mbpsの「LTE-Advanced」を開始
下り最大150Mbpsから225Mbpsへ――。ドコモが15年3月から「LTE-Advanced」を導入する。複数の周波数帯を束ねる「キャリアアグリゲーション」により、下り最大225Mbpsを実現する。

ウィトラコメント: LTE-Advancedというから3.4GHz帯の機種を出すのかと思ったらキャリアアグリゲーションだけですね。IMT-Advancedは3.4GHz、LTE-AdvancedはCarrier Aggregationでは誤解を招きやすいと思います

■ドコモ、腕時計型端末で子供見守り 冬春モデル16機種発表
NTTドコモは30日、スマートフォン7機種を含む携帯電話、タブレット端末など冬春モデル計16機種を10月から順次発売すると発表した。スマホは全機種が高速データ通信サービス「LTE」による高品質な音声通話に対応したほか、スマホとタブレット端末の計9機種にCDより高音質なオーディオ機能を提供する。

■ソフトバンク、ソニー製スマホ初めて発売 「Xperia Z3」11月下旬以降に
ソフトバンクモバイルは10月1日、ソニーモバイルコミュニケーションズ製のAndroidスマートフォン「Xperia Z3」を11月下旬以降に発売すると発表した。ソフトバンクモバイルがソニーモバイル製スマートフォンを販売するのは初めて。

■10型クラスで世界最軽量を実現――富士通の防水タブレット「ARROWS Tab F-03G」
10.5型で2560×1600ピクセルという高精細な有機ELディスプレイを搭載した「ARROWS Tab F-03G」が、11月中旬に発売される。LTEとWi-Fiで同時に通信できる「マルチコネクション」や、独自の日本語入力システム「Super ATOK ULTIAS」も備えている。

■パイオニアがバックミラー型の車載端末を開発
パイオニアは、ドコモとの協業による機能を搭載した「ミラー型テレマティクス端末」を開発したと発表した。これまで参考出品の形で披露され、開発が表明されていたが、正式に発表されたのは今回が初めて。NTTドコモの2014年冬春モデルの展示会場では実機のイメージが披露された。2014年度中に発売する予定。販売経路、価格などは未定。NTTドコモのLTEに対応するデータ通信モジュールを搭載しており、料金プラン「デバイスプラス300」の対象端末になる予定。

■オールジャパンで5Gを推進、第5世代モバイル推進フォーラムが発足
日本における第5世代移動体通信システム(5G)の研究開発を推進する場として、産学官連携による「第5世代モバイル推進フォーラム」が2014年9月30日に発足した(英文名称は「The Fifth Generation Mobile Communications Promotion Forum(5GMF)」)。同日、西銘恒三郎総務副大臣を初めとした総務省幹部、NTTドコモやKDDI、シャープ、ソニーなどの民間企業各社、大学関係者などが列席する中、設立総会及び設立記念式典が開催された。

ウィトラコメント: 私は醒めた目で見ています。


平成25年版 情報通信白書

2014-10-01 15:09:21 | Weblog

■■■第1部 特集 「スマートICT」の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか
■■第1章 「スマートICT」の進展による新たな価値の創造
■第2節 ICT産業の「革新」とグローバル展開
◆3 放送産業のグローバル展開と次世代放送の取組
(2)次世代放送サービスの普及に向けた取組(4K/8Kの取組を中心に)
図表1-2-3-33 4K/8Kの画面サイズと実用化状況

図表1-2-3-34 4K/8Kの普及推進に関するロードマップ

図表1-2-3-35 世界の4Kテレビ売上・台数予測

図表1-2-3-36 4K/8K技術の展開イメージ