■「iPhone 6」祭り2週目、状況ほとんど変わらずドコモが押され気味 (1/4)
先週から始まった「iPhone 6」祭り、総合ランキングは多少の順位変動はあるもののほぼ先週と同じ。ソフトバンクとauが競り合い、NTTドコモが押されている状況だ。
ウィトラコメント: やはりドコモが弱いですね
■ミニストップ、イオンの格安スマホ販売 高速データ通信対応
ミニストップは3日から全2160店で、格安スマートフォン(スマホ)の販売を始める。イオンが9月に発売した格安スマホ第3弾で、高速データ通信サービス「LTE」に対応した商品を扱う。機能性が高く、スマホになじんでいる20~30代向けを想定し、手軽に購入したい消費者の需要を開拓する。
■シャープ、7型のMEMSディスプレイ搭載「メディアタブレット」2015年に発売
シャープは、業界で初めてとなるMEMS-IGZOディスプレイを搭載した7.0インチのAndroidタブレット「メディアタブレット」を開発中であると発表した。主に法人ユーザーを対象としており、2015年上半期に発売予定としている。
■国内タブレット端末の売り上げ、昨年同期比で19.3%増に――IDC Japan調べ
IDC Japanは10月6日、2014年第2四半期における国内タブレット端末市場規模の分析結果を発表した。
ウィトラコメント: タブレットは伸び悩みのようですね
■4月~6月で2割増、1位はアップル~国内タブレット市場規模
IDC Japanは、2014年第2四半期(4月~6月)における日本国内のタブレット市場規模を発表した。出荷台数は前年同期から約2割増えたほか、メーカー別シェアを見るとアップルがシェア1位となった。
■スマートフォンの横幅、3年間で1cm広がる
Androidスマートフォンの画面サイズが年々拡大していることは以前の記事で取りまとめた通りだが、端末そのものの大きさはどのような変遷をたどっているのだろうか。画面サイズ大型化とコンパクトサイズという相反するニーズを実現させるべく、ソフトバンクモバイルの「AQUOS CRYSTAL」のようにフレームレス(フチなし)構造を採用する動きも出てきている。そのため、端末サイズの動向は、画面サイズの状況と異なるものになっている可能性も考えられる。
■アイフォーンを「おサイフケータイ」に=今月下旬発売-ドコモ
NTTドコモは3日、米アップルのスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」で、携帯向け決済サービス「おサイフケータイ」を利用できるようにする機器を開発し、10月下旬に発売すると発表した。価格は専用ケースを含め6500円程度。
■スマホ使いすぎで速度にブレーキ 設定見直しで節約
スマートフォン(スマホ)のLTE通信は、規格上は最大数十M~150Mビット/秒、実効では数M~数十Mビット/秒と高速な通信が可能だ。だが、利用できるパケット量には制限があり、それを超えると通信速度が128kビット/秒と大幅に制限されてしまう。特に主要3キャリアが展開する新料金プランでは、料金を引き下げる代わりに通信容量を抑えているため注意が必要だ。パケット量を節約するコツを伝授する。
■ZTEがUAEに立脚、中東の4Gスマートフォン市場を開発
UAE紙「ガルフニュース」サイトの28日付報道によると、中国通信機器メーカーの中興(ZTE)は需要が旺盛なスマートフォン市場で多額な利益を取得しており、同時に向こう2年で有名なメーカーを目指す。