■楽天、MVNO事業に本格参入 - 月1,600円から高速通信が利用できる「楽天モバイル」
楽天とグループ会社フュージョン・コミュニケーションズは29日、通話サービス「楽天モバイル」を発表し、都内で記者説明会を行った。「楽天モバイル」は、NTTドコモのLTE網を利用したMVNOサービスで、SIMフリー端末とSIMカードのセットおよび、SIMカードのみの2つのサービスを提供する。SIMカードの申込み受付は本日より開始し、月内に発送する。ここでは説明会の模様をレポートする。
ウィトラコメント: MVNOはもうかるのでしょうかね。儲かりそうに思えないのだけれど・・
■4G携帯向け周波数、ドコモなど3社が申し込み
総務省は28日、NTTドコモとKDDI、ソフトバンクモバイルの携帯電話3社が第4世代(4G)と呼ばれる次世代携帯向けの周波数の割り当てを27日の締め切りまでに申し込んだと発表した。総務省が年内に割り当てる周波数は3枠あるため、3社が順当に獲得する見通しだ。サービスが始まるのは2016年ごろになる。新規参入者の申し込みはなく、3社の寡占が続きそうだ。
ウィトラコメント: 大体決まっているようですね
■日本通信、プリペイドの「6ヶ月定額SIM」にnanoSIMを追加
日本通信が、6カ月利用できるSIMカード「6ヶ月定額SIM」のnanoSIMを11月1日に発売する。b-mobile法人訪販チャネルやb-mobile取扱店、bマーケットで取り扱う。
■ASUSがSIMフリースマホやZenWatchを国内発売、MVNO各社と提携
ASUS JAPANは2014年10月28日、都内でモバイル製品の発表会を開催し、SIMフリースマートフォン「ZenFone 5」と、スマートウォッチ「ZenWatch」を発表した(写真1)。11月よりZenFone 5を2万6800円(16GB版)、ZenWatchを2万9800円で発売する。
■ZTEの第3四半期利益は191%増、スマートフォンと4G機器の売り上げが急増
通信機器、ネットワークソリューション、モバイル端末を提供するグローバル企業であるZTEコーポレーション(ZTE)(香港H株:0763.HK、深センA株:000063.SZ)は、第3四半期の利益が191%の増加を記録しました。スマートフォンおよび4G機器事業における過去最高の成長が原因です。
■LG、2014年Q3はの過去最大を更新する1,680万台のスマートフォンを出荷
LG が 2014 年Q3(7~9 月)の業績を発表した中で、同四半期のスマートフォン出荷台数が過去最大を更新する 1,680 万台であることが明らかにされました。
■スプリントに肉薄 - T-モバイル、加入者数が5290万人まで増加
米携帯通信市場第4位のT-モバイル(T-Mobile USA)が米国時間28日に行った第3四半期の決算発表のなかで、同期の新規加入件数が合わせて約230万件(うち140万件がポストペイド契約)となったことを明らかにした。
ウィトラコメント:ソフトバンクがSprintにどう梃入れするかに興味を持っていましたが、まだ動きが見えませんね
■携帯電話:SIMロック来夏解除 総務省が義務化へ
総務省は、契約している携帯電話会社を変更すると同じ端末が使えないようにしている「SIMロック」の解除を、2015年夏に販売するモデルから、携帯電話各社に義務付ける方針を固めた。31日にもSIMロック解除の義務化を盛り込んだ新制度案を公表する見通しだ。
■SB孫正義会長「インドに100億ドル以上投資する」
ソフトバンクがインドに100億ドル(約1兆800億円)を投資する。ロイター通信は28日「ソフトバンクがインドの電子商取引市場に注目し、攻撃的な投資に乗り出している」と報じた。インドではすでに2億人余りがインターネットを利用しており、電子商取引市場の成長の可能性が高いためと分析している。
ウィトラコメント: 何を始めるかによりますが、目の付けどころは良いと思います
■生まれ変わるWiMAX KDDI、高速化の先遣隊に
「どこでも高速通信可能」と鳴り物入りで上陸したモバイルWiMAX(ワイマックス)が大きな曲がり角を迎えている。高速通信のお株を急速に普及した「LTE」に奪われ、サービスを提供するUQコミュニケーションズの契約数は2013年初めから頭打ちになっている。同社は巻き返しの切り札として、これまでより2~5倍の高速で通信できる新生「WiMAX」として攻めに出る積極戦略に出る。
ウィトラコメント: WiMAXはLTEになっていきますから電波割り当て上の問題であれこれ総務省に言われなければAUと経営統合するのが良いでしょう