ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (8/27)

2014-08-27 15:10:46 | Weblog

■LG Electronics、ペン付きAndroid端末「G3 Stylus」を発表
LGがSamsungのGALAXY Noteシリーズのようなスタイラス付属Android端末「LG G3 Stylus」を発表した。フラッグシップ端末「G3」よりスペックを落とした新興国市場向け端末だ。

ウィトラコメント: ペン付きは案外良いかもしれませんね

■中国が国産の新OSを開発、10月発表へ
中国の国営新華社通信は26日までに、同国でパソコンや携帯端末向けの新たな国産基本ソフト(OS)の開発が進んでいると伝えた。今年10月に発表される見通しだという。

■米モジラ、インドで3400円スマホ OS「ファイアフォックス」のシェア獲得
米モジラは25日、インドで同社初となる低価格スマートフォン(高機能携帯電話)を1999ルピー(約3400円)で提供し始めたと発表した。世界で最も高成長のスマホ市場であるインドで、同社の基本ソフト(OS)「ファイアフォックス」のシェア獲得を目指す。

■アレス、SIMを挿し込み通話ができる腕時計型スマホ「AR-EC309」
アレスは、腕時計型スマホ「AR-EC309」の販売を開始した。スマートフォンとのBluetooth接続の必要がなく、同製品にSIMを挿し込み、スタンドアローンでデータ通信やSkypeやLINEで音声通話ができる。ARES Directでの直販価格は税込み37,584円。

■大手3社に割り当てへ 4G携帯用の周波数
総務省は25日、第4世代(4G)携帯電話向けに携帯会社3社分の周波数を用意するとした指針案を公表した。正式な募集開始は9月末以降の予定だが、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルの3社への割り当てが有力となった。

■SprintとT-Mobile US アメリカ市場での熾烈な「料金競争」によるユーザー獲得戦争
2014年8月、ソフトバンクのアメリカ子会社SprintはT-Mobile USの買収を断念した。その両社がユーザー獲得に向けた本格的な「料金競争」に突入しつつある。T-Mobile USはアメリカでは4位の事業者だが、「Un-Carrie戦略」に代表されるように様々なサービスや料金プランを出して、アメリカ市場で物凄く勢いがある。

ウィトラコメント:業績に影響が出そうですね

■テレコムスクエア、タイで4GのLTE回線WiFiルーター貸出開始
テレコムスクエアはこのほど、タイでモバイルWi-Fiルーターレンタルサービス「Wi-Ho!」の取り扱いを開始した。これにより同サービスの取扱地域数は16となる。

■賛否両論? 小学生に携帯を持たせるべきかの意見は見事に二分!
モバイルに特化した調査研究を行うMMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は、子どもを持つ20歳~49歳の女性を対象に「2014年子供を持つ母親の携帯電話・スマートフォンに関する意識調査」を実施。結果を8月19日に発表しました。

■ソフトバンク100Mbpsエリア急拡大!対応エリアをiPhoneでチェック
先週、ソフトバンクは4G LTEのエリア情報を更新しました。7月末時点として更新された情報ですが、iPhoneで下り最大100Mbps対応となるエリアが一気に拡大しています。100Mbps対応エリア内では実測値でも50Mbps程度の通信が期待でき、高画質動画の視聴や大容量ファイルのダウンロードも快適にできることになります。

■LG Electronicsも円形Android Wearを9月のIFAで発表へ
角型のAndroid Wear端末「G Watch」を販売するLG Electconicsが9月5日から開催のIFAで発表するラウンドフェイスの新モデルのティーザー動画を公開した。前日にはMotorolaの円形端末「Moto 360」が発表される見込みだ。


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