ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (10/18)

2013-10-18 14:55:47 | Weblog

■米特許商標庁、アップルの「ジョブズ特許」を有効と判断
タッチスクリーンテクノロジに関連するAppleの広範な特許の1つが、米特許商標庁(USPTO)によって有効と判断された。この判断は、Googleとサムスンが関わる訴訟に重大な影響を及ぼすかもしれない。

ウィトラコメント: これは影響が大きそうですね

■ドコモ、iPhone販売トップ 機種別週間ランキング
NTTドコモが家電量販店で米アップルの新型スマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)5s」と「5c」の販売を加速している。当初、ソフトバンクとKDDIに水を開けられていたドコモだが、量販店向け出荷比率を高め、機種別週間ランキングでトップを維持している。

■LenovoもBlackBerryの買収を検討中、WSJなどが報道
中国Lenovo Group(聯想集団)が、カナダBlackBerryの買収を検討していると複数の海外メディアが現地時間2013年10月17日までに報じた。LenovoはBlackBerryと秘密保持契約を結び、買収提案に必要となるBlackBerryの財務情報を確認しているという。

■Google、第3四半期も2桁台の増収増益──Motorolaの損失は縮小
モバイル広告の増加でクリック単価は減少しているものの、ペイドクリック数が26%増と好調で実質売上高は過去最高だった。

■ベライゾン第3四半期決算 - 新規加入件数伸び悩み、iPhone販売台数は390万台に
米通信大手のベライゾン・コミュニケーションズ(Verizon Communications)が米国時間17日、第3四半期の決算を発表。携帯通信子会社のベライゾン・ワイアレス(Verizon Wireless)で長期契約の新規加入者が92万7000件増加、また固定ブロードバンドサービスFiOSでも加入者増加が堅調に推移し、アナリストの予想を上回る結果となった。

ウィトラコメント: ベライゾンの業績は堅調ですね

■米キャリア、3ヶ月間でiPhoneを390万台販売、でも在庫不足が課題
アメリカの大手通信キャリアのVerisonは、2013年の第3四半期において、およそ390万台のiPhoneを販売したことがわかりました。この数字は、同社のスマートフォン全体の売上の半分以上を占めています。

■贅沢体験を提供するECサイトのLUXAとKDDIが3.3億円の資本業務提携
高価な食品や化粧品、家電から歌舞伎座や高級ホテル宿泊付きの旅行といった体験などをおトクな価格で提供するECサイト「LUXA(ルクサ)」がKDDI Open Innovation Fundから3億3,000万円を調達した。これまでにルクサはジャフコから2010年11月、今年3月に合計10億円を調達している。

■サムスン、腕時計型端末「ギャラクシーギア」公開 目玉はLINE
韓国サムスン電子は16日、NTTドコモとKDDI(au)から17日に発売される腕時計型の情報端末「ギャラクシーギア」(価格は3万6540円)を報道陣に公開した。サムスンは「新しいスマートフォン(高機能携帯電話)生活を実現するツール」(幹部)と位置づけ、腕時計型端末で先行するソニーに対抗する。

ウィトラコメント: 音声通信には使いにくい印象がありますがどうなるか

■iPhone 5cはなぜ売れない?ドコモiPhone初心者の動向次第で巻き返しも
アップルの新製品、iPhone 5cが売れてない。量販店に行ってもiPhone 5sの在庫はほぼなく予約対応、各キャリアショップでも同じ対応だというのに、5cは潤沢に在庫があるようだ。アップルストアに行っても5cは十分に数がある。

ウィトラコメント: 5Sはトラブルが出るかと思っていましたが、今のところ問題がなさそうです。それなら5Cより5Sでしょう

■Apple、廉価モデル「iPhone 5c」の発注を削減、米メディアの報道
米Appleは同社製品の組み立てを手がけるアジアのサプライヤーに対し、新型iPhoneの廉価モデル「5c」の生産を削減するよう指示したと複数の海外メディア(BloombergやReutersなど)が現地時間2013年10月16日、米Wall Street Journalの記事を引用して伝えた。

■(中国)LTE周波数帯の割り当てが完了か、4Gライセンスの発給間もなく
中国当局は国内の通信キャリアに対し、LTE周波数帯の割り当てを終えたもようだ。現地メディアが15日伝えたもので、第4世代(4G)携帯電話事業ラインセンスの発給が近いとの観測が浮上している。早ければ今月末との見方も出ている。

■端末数を絞り込みネットワークで勝負するソフトバンクモバイル
国内大手3キャリアの中で最も早い2013年9月30日に、冬モデルの新商品発表会を開催したのがソフトバンクモバイルだ(写真1、関連記事:ソフトバンクが2013、14年冬春モデル発表、スマホは4機種で「絞り込み」へ)。

■ソフトバンク、国内市場飽和に危機感
ソフトバンクの孫正義社長がスマートフォン(スマホ)事業の世界展開へ、新たな買収攻勢に出る。今年7月に米携帯電話3位のスプリント買収を終えたのに続き、フィンランドのゲーム会社、スーパーセルなど相次いで傘下に収める。グループのスマホ関連ビジネスの間口を広げ、グローバルで稼ぐ体制を築くのが狙いだ。


平成24年版 情報通信白書

2013-10-18 14:45:58 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTが導く震災復興・日本再生の道筋
■■第3章 大震災からの教訓とICTの役割
■第1節 東日本大震災が情報行動に与えた影響
◆1 被災地域における情報行動とICTの役割
(2)情報収集手段の変化
図表3-1-1-4 津波到達の認知

図表3-1-1-5 津波情報の収集手段

図表3-1-1-6 津波情報収集と避難行動
 


ニュース (10/16)

2013-10-16 15:03:04 | Weblog

■「iPhone 5c」パケ詰まり率はドコモがワースト――MMD研究所調査
iPhone 5cの“パケ詰まり”調査で、ドコモ回線が最もパケ詰まりしやすいというMMD研究所の調査結果。最もパケ詰まりしないのはソフトバンクだった。

■2017年、国内スマホ加入者は7401万人に--既存携帯電話への需要根強く
IDC Japanは10月15日、利用意向を踏まえた、携帯電話とスマートフォンの加入者数予測を発表した。2017年のスマートフォン加入者数は7401万人と、現在と比べ大幅な伸びを予測する一方、既存携帯電話も法人利用や高齢者向けにニーズが根強く、2015年以降スマートフォン新規加入者の成長率は鈍化するとした。

ウィトラコメント: 私はガラケーはもっと減ると思います。メーカーが作らなくなると思います

■ソフトバンク:米ブライトスター買収で協議中-国際化加速
ソフトバンク はスマートフォン(多機能携帯電話)端末の流通サービス会社、米ブライトスター を買収する方向で協議を進めている。実現すればフィンランドのゲーム会社に続く大型買収で、モバイル事業の国際展開を加速させている。

ウィトラコメント: こういう会社があるのですね知りませんでした。ソフトバンクも目のつけどころが鋭いですね

■ドコモの公衆無線LANサービス、SIM認証に対応
NTTドコモの公衆無線LANサービス「docomo Wi-Fi」が10月15日からSIM認証(EAP-SIM/ EAP-AKA認証)に対応する。従来は「docomo Wi-Fi簡単接続」アプリの設定やユーザID/パスワードの入力が必要だったが、SIM認証対応エリアでは、対応製品のWi-FiをONにするだけで設定なしでdocomo Wi-Fiが利用できるようになる。

■アマゾン、スマートフォン開発でHTCと提携の可能性(FT報道)
アマゾン(Amazon)が台湾のスマートフォンメーカー、HTCと共同で独自ブランドのスマートフォンを開発中であるとFinancial Times(FT)などが米国時間15日に報じた。

■「携帯ジャマー」「FMトランスミッター」など総務省が微弱無線局超える無線設備公表
総務省は2013年10月15日、発射する電波が「著しく微弱」の範囲を超える無線設備の公表を開始した。

ウィトラコメント: 作るだけでは違法ではないということですね。使った人が罰せられるのでしょうか? そのあたりをはっきり記載してほしいですね

■今年の韓国スマホ市場 初のマイナス成長=米調査会社
米調査会社のストラテジー・アナリティクス(SA)は14日までに、今年の韓国のスマートフォン(多機能携帯電話)出荷台数は2630万台となり、前年の3070万台に比べ約14%縮小するとの見通しを示した。米アップルが「iPhone」を公開した2007年以降、韓国のスマホ市場が縮小するのは初めてとなる。

■アンリツ、携帯電話基地局の保守作業を効率化できる基地局マスタを発売
アンリツは10月11日、携帯電話基地局の建設、保守時に必要な測定機能を1台に搭載した基地局マスタ「MT8220T」の販売を開始したことを発表した。

■共同創業者が買収提案検討 ブラックベリー 支援者探し難航
カナダのスマートフォン(高機能携帯電話)メーカー、ブラックベリーの共同創業者であるマイク・ラザリディス、ダグラス・フレギン両氏は、同社への買収提案を行うことを検討している。支援者探しが難航してきた同社の救済は時間との闘いとなっている。

■高齢化先進国で育つシニア用スマホ、使いやすさで市民権
「シニア層」と呼ばれる、高年齢の消費者をターゲットにしたスマートフォン(スマホ)が続々と登場している。NTTドコモが「らくらくスマートフォン」の後継として2013年8月16日に発売した「らくらくスマートフォン2 F-08E」や、ソフトバンクモバイルが9月13日に発売した「あんしんファミリーケータイ 204HW」がそうだ。

■【スマホ普及率25%!】国内ユーザーが「ガラケー復活」を求める理由4つ
先日「まだまだガラケー主流!日本のスマホ普及率はわずか25%」の記事で、日本のスマホ普及率がいまだに25%近くを推移していることをご紹介しました。

■ドコモ「iPhone」参入で“低料金サービス競争”へ!? ――スマホ需要は徐々に鈍化
IT専門調査会社のIDC Japanは、国内携帯電話およびスマートフォン利用者を対象に実施した動向調査の結果を踏まえ、2013~2017年の国内スマートフォン加入者数の予測を発表した。

■ドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの冬春モデル戦略を読み解く (1/3)
この2週間はドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルから冬春モデル(KDDIは冬モデルのみ)が発表され、モバイル業界は大いに賑わった。端末に加え、ネットワーク、サービス、料金にも焦点が当たりやすくなった。今回は3社の戦略をまとめた。

■携帯電話メーカーのHTC、生き残りかけ中国重視に方針転換
米国で消費者の支持を得られず苦戦する台湾の携帯電話機メーカー、宏達国際電子(HTC)は、巨大だが競争がし烈な中国のスマートフォン(スマホ)市場に生き残りの望みを託している。


平成24年版 情報通信白書

2013-10-16 14:43:01 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTが導く震災復興・日本再生の道筋
■■第3章 大震災からの教訓とICTの役割
■第1節 東日本大震災が情報行動に与えた影響
◆1 被災地域における情報行動とICTの役割
図表3-1-1-1 回答者の基本属性とICT利用特性
 

(1)震災時に利用したメディアの評価
図表3-1-1-2 震災時利用メディアの評価
 

(2)情報収集手段の変化
図表3-1-1-3 情報収集手段の変化


ニュース (10/14)

2013-10-14 15:07:54 | Weblog

■「そろそろ反撃してもいいですか」ドコモのiPhone 5sが初の1位 (1/4)
先週は「iPhone 5」がトップで驚かされたが、今週はNTTドコモ版「iPhone 5s」がau/ソフトバンク版を抑えて初のトップを取った。2位もドコモ版「iPhone 5s」が取り、反撃開始の様相だ。

ウィトラコメント: 1位、2位ともにドコモのiPhone 5Sでしたね。これからが新型iPhoneの本番かも

■スマホ「写り」「長持ち」に的 端末3社、iPhoneに対抗
国内携帯電話3社の冬春商戦向け新製品の概要が10日出そろった。国内スマートフォンメーカーにとって最大のライバルは、携帯3社から発売されている米アップル製「iPhone」。各社ともiPhoneに対抗するため特徴ある機種を用意した。写りがきれいな高性能カメラやバッテリーが長持ちするディスプレーなど目玉機能を搭載して消費者の取り込みを狙う。

■Windows Phoneのシェア、欧州主要市場で10%に迫る
日本では新機種がなかなか投入されず、話題に上ることも少ないWindows Phoneだが、欧州では着実にシェアを伸ばしており、主要5か国(イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン)では1年前から2倍近くシェアが増加して9.2%となったそうだ。

■世界市場でもタブレット優勢 10~12月期にパソコン逆転予想
世界市場でもタブレットの優勢は鮮明になっている。米調査会社のIDCによると、2013年7~9月期のパソコンの世界出荷台数は前年同期比7.6%減となり、6四半期連続で前年実績を下回った。タブレットは増加率こそ鈍化しつつあるものの、右肩上がりに増え続けており、10~12月期にはパソコンを逆転するとみている。

■ドコモのOS「タイゼン」搭載スマホ、来春に発売延期
NTTドコモが新たな基本ソフト(OS)「TIZEN(タイゼン)」を搭載したスマートフォンの発売時期を来春にずらす見通しとなった。今年2月に年内に発売するとしていたが端末の企画や開発遅れが響いた。

ウィトラコメント: 止めたほうが良いのではないかと思います

■中国のチャイナ・モバイルiPhoneを含む4,000万台のTD-LTE対応端末を調達予定
中国のチャイナ・モバイルは契約者数が7億5,000万人という世界最大の携帯電話会社なのですが、現在、中国政府からTD-LTE方式の4Gネットワークの商用利用の承認を待っている状態で、今年の年末までに許可されると予想されています。同時にチャイナ・モバイルが新しい4Gサービスを開始する時点でアップルのiPhoneが新しくチャイナ・モバイルから発売されるとも予想されています。

■ドコモ・KDDIなど6億円過大受給 圏外解消の補助金
携帯電話の圏外エリアを解消するための総務省の補助事業で、携帯電話大手のNTTドコモやKDDIなどが、回線を借りたNTTの割引サービスを適用しなかったため、補助金が過大に支払われていたことが会計検査院の調査でわかった。適切に利用していれば、6年間で約6億円を節減できたという。

■市場伸び悩む固定系プロバイダー モバイル普及響く
NECが子会社のインターネット接続事業者(プロバイダー)のNECビッグローブを売却する方針を固めた。背景にはスマートフォンなどモバイル端末でネット接続する消費者が増え、光ファイバーなど固定回線を使うネット利用の伸び悩みがある。接続サービス料の値下げ競争も激しく、携帯電話サービスなどとの連携が難しいプロバイダーの淘汰が進みそうだ。

■ドコモメールは10月24日開始。「Gmailよりドコモメール」の理由を聞く。docomo IDは4つのフリーを導入
10日開催のドコモ2013-2014冬春モデル発表会より。NTTドコモは、10月24日、 spモードメール をWebメール化した新サービス ドコモメール を開始します。不具合発生など、何かと評判の悪かったspモードメール。ドコモメールは当初2013年1月をスタート予定としていましたが、発表から1年、大幅に延期してようやくスタートします。ドコモではサービス品質向上を延期の理由としていましたが、それではドコモメールは、多くのユーザーが利用する、Gmailよりも良いサービスになったのでしょうか。

■スマートメガネはもう古い!? “スマートコンタクト”の開発進む
「Google Glass」もまだ本格的に実用化されていないが、既にその先を見据えている人物がいる。IMECの研究者は、ディスプレイを内蔵したコンタクトレンズの研究を進めている。まずは、ディスプレイをモノクロに設定し、暗くすればサングラスのように機能するコンタクトレンズの開発に着手しているという。

■「今年、利益でドコモを抜く。いい勝負ができるのではないか」――ソフトバンクモバイル・孫正義社長の囲みにツッコミ (1/2)
9月30日のソフトバンクモバイル2013-2014年冬春モデル発表会で、孫正義社長が久々に公の場に姿を現した。孫社長が語る、今後のソフトバンクの戦略とは。

ウィトラコメント: 石川温さんのコメントが面白いです。

■ファーウェイのモバイル戦略
10月1日から5日間の日程で幕張メッセにて開催されたIT・エレクトロニクスの展示会「CEATEC JAPAN 2013」。会場の内外でひときわ大きな看板や広告を掲げて大々的にアピールしていたのが、中国に本社を置くファーウェイだ。日本のモバイル市場では同社の名前が目立つことは多くないが、イー・モバイルの「Pocket WiFi」をはじめとするモバイルルーターのほか、ドコモのタブレット「dtab」や「フォトパネル」、ソフトバンクの「PhotoVision」など、これらはすべてファーウェイが開発・製造したもの。


平成24年版 情報通信白書

2013-10-14 14:52:13 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTが導く震災復興・日本再生の道筋
■■第2章 「スマート革命」が促すICT産業・社会の変革
■第3節 デジタルネットワーク完成が導くメディア新展開
◆3 情報メディアに対する利用者の意識変化
(4)各メディアの評価
図表2-3-3-15 各メディアの評価指標総合比較(情報発信源別)①

図表2-3-3-16 各メディアの評価指標総合比較(情報発信源別)②

図表2-3-3-17 各メディアの評価指標総合比較(媒体形式・伝送手段別)

図表2-3-3-18 各メディアの評価指標総合比較(各評価指標と変化の関係)
 


ニュース (10/11)

2013-10-11 15:06:01 | Weblog

■NTTドコモ、冬春商戦向け9機種発表 腕時計型端末も投入
NTTドコモは10日、冬春商戦向けに投入するスマートフォン(スマホ)9機種を発表した。電池性能を高めたことで、1回の充電で連続使用できる時間を伸ばしたほか、画面サイズが5インチ以上の大画面モデルをそろえた。

■ドコモ、"電池3日持ち"を実現したLG製約5.2型スマホ「G2 L-01F」を発表
NTTドコモは10日、Androidスマートフォンの新製品「G2 L-01F」(LG Electronics製)を発表した。今年8月にグローバル市場向けとして発表されたLGのフラッグシップモデル。同日より事前予約を開始し、10月11日に発売する。

ウィトラコメント: これは良いかもしれません

■ドコモ、5.7型有機EL搭載のAndroidスマホ「GALAXY Note 3 SC-01F」発表
NTTドコモは10日、同社の2013~2014年冬春モデルとして、Androidスマートフォンの新製品「GALAXY Note 3 SC-01F」(サムスン電子製)を発表した。5.7インチの大型ディスプレイを搭載したモデルで、専用のスタイラスペンを内蔵し、充実した手書き入力機能を備える点が特徴。同日より事前予約を開始し、17日に発売する。

ウィトラコメント: これがSamsungが腕時計型端末Galaxy Gearと同時発売した機種ですね

■ドコモ、フルセグ搭載「Xperia Z1」やDTCP+対応「ARROWS NX」などスマホ10機種
NTTドコモは10日、Androidスマートフォンなどの'13~'14年冬春モデルを発表。10月中旬より10機種を順次発売する。新モデルのうち、フルセグには4機種が対応する。OSはGALAXY Note 3とGALAXY JのみAndroid 4.3で、それ以外はAndroid 4.2。

■サムスン、クアッドコア搭載「Android」折りたたみ式携帯を準備中か
サムスンがまた新たなクアッドコア搭載「Android」端末を準備しているようだ。ただし、今回はこれまでよりも古めかしい、地味な折りたたみ式携帯電話だ。

■世界初の曲面ディスプレイ採用スマホ「GALAXY Round」
本日10月9日、SamsungはフルHD Super AMOLEDフレキシブルディスプレイを搭載した世界初の端末「GALAXY Round」を発表しました。これは世界初の湾曲したディスプレイを持つスマートフォンで、これまでAMOLEDディスプレイやSuper AMOLEDディスプレイ、さらにはフレキシブル曲面ディスプレイなどを開発してきたSamsungらしいスマートフォンといえるかもしれません。

■ディズニーが「立体的な感触」を得られるタッチスクリーンアルゴリズム「Touch Surfaces」を開発
情報を得るためにスマートフォンやタブレットのディスプレイをなぞる機会が多い今日このごろですが、スクリーンをタッチすることで「立体感」が得られるアルゴリズム「Touch Surfaces」が開発されました。

■国内のスマホOSシェアはAndroidが63%、iOSが35%に - MM総研
MM総研は10月10日、携帯電話利用者に対するアンケート調査および出荷統計データなどの分析に基づき、2017年度までの携帯電話の出荷台数と契約数の予測を行い、その結果を発表した。

■スマートフォンで重視するのはバッテリーと本体価格――マイボイスコムの調査
マイボイスコムは、第6回目となる「スマートフォンに関するアンケート調査」の結果を発表。重視点の上位2位は「バッテリーの持ち時間」「本体価格」となった。

■NECが傘下のISP「NECビッグローブ」を売却へ
NECが、子会社でインターネット接続業者(ISP)の「NECビッグローブ」を売却する方針であることが報じられました。

ウィトラコメント: ビッグローブにとっては良いかもしれません

■国外でもデータ通信使い放題=Tモバイルが導入へ-米
米携帯電話4位TモバイルUSは9日、日本など米国外でスマートフォン(多機能携帯電話)を使っても、通話以外なら追加の接続料金がかからない新サービスを10月末に導入すると発表した。

■ブラックベリー、共同創業者が買収検討-パートナー探し難航も
カナダのスマートフォン(多機能携帯電話)メーカー、ブラックベリーの共同創業者であるマイク・ラザリディス、ダグラス・フレギン両氏は、同社への買収提案を行うことを検討している。支援者探しが難航してきた同社の救済は時間との闘いとなっている。

■米国へのサムスン端末輸入差し止め命令、オバマ政権による拒否権発動はなし
米国際貿易委員会(U.S. International Trade Commission)がサムスン(Samsung)製端末の輸入差し止めを命じる判決を下していた問題で、オバマ米政権は現地時間8日、ITCのこの判決に対して拒否権を発動しないことを明らかにした。

■モバイル広告市場 インドで急拡大 14年には43億ルピー規模に
インドで携帯電話を中心とするモバイル広告市場が急拡大している。米モバイルマーケティング協会(MMA)の最新調査によると、インドのモバイル広告費は現在、30億ルピー(約47億1000万円)規模で、2014年には43%増の43億ルピー規模に達する見込みだ。現地経済紙エコノミック・タイムズが報じた。

■「AndroidはiPhoneよりも安全性が高い」とGoogleの会長が発言
2013年10月6日からオーランドで開催されているGartner Symposium/ITxpo 2013に出席したGoogleのエリック・シュミット会長が、インタビュー中に「AndroidはiPhoneよりも安全性が高い」と発言しました。


平成24年版 情報通信白書

2013-10-11 14:52:38 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTが導く震災復興・日本再生の道筋
■■第2章 「スマート革命」が促すICT産業・社会の変革
■第3節 デジタルネットワーク完成が導くメディア新展開
◆3 情報メディアに対する利用者の意識変化
(4)各メディアの評価
図表2-3-3-12 経年で最も評価が上がったメディア(セグメント別)①

図表2-3-3-13 経年で最も評価が上がったメディア(セグメント別)②

図表2-3-3-14 経年で最も評価が上がったメディア(セグメント別)③
 


ニュース (10/9)

2013-10-09 15:01:51 | Weblog

■13年8月の米スマホ市場、アップルとサムスンが微増
米comScoreは現地時間2013年10月4日、米国スマートフォン(スマホ)市場に関する調査結果を発表した。同年8月(6~8月の3カ月平均、以下同)におけるスマホメーカー別加入者数(13歳以上)シェアは、米アップルと韓国サムスン電子がそれぞれ1位と2位を維持し、いずれもシェアを伸ばした。

■KDDI、「データシェア」対象にauの4G LTE対応“PC”を追加
KDDIは、10月9日に同社の「データシェア」サービスと「先取り! データシェアキャンペーン」の対処機種にauの4G LTE対応PCを追加すると発表した。

■LG電子、8インチ型タブレットでフルHD画面を初採用
7日、ソウル汝矣島(ヨイド)にあるLGツインタワーで開かれた「LG G Pad 8.3発売記者懇談会」でモデルがタブレットPC「G Pad 8.3」を披露している。スマートフォン「G2」に搭載された核心機能の一部を適用している。LG電子が「G Pad 8.3」を掲げてタブレット市場に再び挑戦する。LG電子は7日、ソウル汝矣島(ヨイド)にあるLGツインタワーで新製品の発表行事を行い、14日からG Pad 8.3を 韓国国内で発売すると明らかにした。昨年初め、LGユープラスを通じて発売した「Optimus LTE Pad」で国内タブレット市場で大した利益を得られなかったLGとしてはプライドを回復するための野心作だ。LG電子は、韓国に続いて北米・欧州・中南米・アジア・CIS・アフリカなど世界30カ国で年末までに順次発売していく予定だ。

■8月の携帯国内出荷44.1%減 スマホの出荷は半減
電子情報技術産業協会(JEITA)と情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)が8日発表した8月の携帯電話とPHSの国内出荷台数は、前年同月比44.1%減の154万9000台だった。2カ月連続で前年同月を下回った。6月まで活況だった夏モデルの販売が一巡した。

ウィトラコメント: 国内メーカだけを集計してもあまり意味が亡くなってきているのにやり方を変えませんね

■指紋認証機能付きのAndroid端末、2014年前半に各社から登場の見通し
アップル(Apple)の最新スマートフォン「iPhone 5s」に搭載される「Touch ID」と同様のユーザー認証の仕組みが、来年前半には他のメーカー各社のAndroid端末にも搭載される可能性が高いとの見方を、業界団体FIDO(Fast IDentity Online)Allianceの会長を務めるマイケル・バレット(Michael Barrett)氏が明らかにしている。

■サムスンから曲面スマートフォン GALAXY ROUND、5.7インチ有機ELディスプレイ採用
サムスンが Galaxy スマートフォンの新製品 GALAXY ROUND を韓国向けに発表しました。一目瞭然の特徴は、凹面に丸みを帯びた有機ELディスプレイを採用すること。ディスプレイだけでなく、端末全体が大きく弧を描いています。

■マイクロソフト、Android携帯にWindows Phone OSを追加すべくHTCと交渉?(Bloomberg)
日本では約2年前の au IS12T を最初で最後に系譜が途絶えている Windows Phone の話題。 Bloomberg では匿名の関係筋から得た証言として、マイクロソフトが HTC に対し、Androidスマートフォンに Windows Phone 8 をインストール可能にするよう交渉中と伝えています。

■YotaPhone:液晶と電子ペーパーの2つの画面をもつスマートフォン
液晶ディスプレイと電子ペーパーの2つの画面を1つのスマートフォンにしたYotaPhone。YotaのCEOウラディスラフ・マルティノフが、このスマートフォンがどのように機能するかをWIRED.itに語った

■欧州の通信会社、「4G」で利益を出せるか
仏大手移動体通信会社ブイグ・テレコムの当地のコントロールルームでは先週、壁いっぱいの大型スクリーン上にフランス全国を網羅する高速携帯電話の5000以上の新たな中継基地が映し出された。欧州では高速通信技術は遅れている。

■KDDI、3分8.4円の携帯電話サービス、0AB~J番号利用でソフトバンク対抗
KDDIと沖縄セルラー電話(au)は2013年8月26日、au携帯電話の法人向けサービス「オフィスケータイパック」の提供を開始した。固定電話との通話料が3分当たり8.4円となる、携帯電話で固定電話や構内PHSを代替するサービスとなる。先行するソフトバンクテレコムの「Bizダイヤル」に対抗し、携帯電話での0AB~J番号の利用条件で一歩踏み込んだサービス内容としている。

ウィトラコメント:これは売れると思います

■韓国の情報通信技術 4年連続世界1位
国際電気通信連合(ITU)が発表したICT(情報通信技術)開発指数(ICT Development Index)で韓国が調査対象157カ国・地域中1位になった。これにより韓国は2010年以来4年連続1位となった。

■MS、台湾HTCに搭載打診 スマホOSめぐり市場地固め苦戦 (1/2ページ)
ソフトウエア最大手の米マイクロソフトは携帯端末用基本ソフト(OS)「ウィンドウズフォン」を、米グーグルのOS「アンドロイド」を搭載する台湾・宏達国際電子(HTC)のスマートフォン(高機能携帯電話)に対し、無料ないし極めて低コストで提供する方向で交渉を行っている。事情に詳しい関係者2人が4日、匿名で明らかにした。


平成24年版 情報通信白書

2013-10-09 14:48:19 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTが導く震災復興・日本再生の道筋
■■第2章 「スマート革命」が促すICT産業・社会の変革
■第3節 デジタルネットワーク完成が導くメディア新展開
◆3 情報メディアに対する利用者の意識変化
(4)各メディアの評価
図表2-3-3-9 各評価指標で最も高いメディア(セグメント別)②

図表2-3-3-10 各評価指標で最も高いメディア(セグメント別)③

図表2-3-3-11 経年で最も評価が上がったメディア(全体像)