■米特許商標庁、アップルの「ジョブズ特許」を有効と判断
タッチスクリーンテクノロジに関連するAppleの広範な特許の1つが、米特許商標庁(USPTO)によって有効と判断された。この判断は、Googleとサムスンが関わる訴訟に重大な影響を及ぼすかもしれない。
ウィトラコメント: これは影響が大きそうですね
■ドコモ、iPhone販売トップ 機種別週間ランキング
NTTドコモが家電量販店で米アップルの新型スマートフォン(高機能携帯電話)「iPhone(アイフォーン)5s」と「5c」の販売を加速している。当初、ソフトバンクとKDDIに水を開けられていたドコモだが、量販店向け出荷比率を高め、機種別週間ランキングでトップを維持している。
■LenovoもBlackBerryの買収を検討中、WSJなどが報道
中国Lenovo Group(聯想集団)が、カナダBlackBerryの買収を検討していると複数の海外メディアが現地時間2013年10月17日までに報じた。LenovoはBlackBerryと秘密保持契約を結び、買収提案に必要となるBlackBerryの財務情報を確認しているという。
■Google、第3四半期も2桁台の増収増益──Motorolaの損失は縮小
モバイル広告の増加でクリック単価は減少しているものの、ペイドクリック数が26%増と好調で実質売上高は過去最高だった。
■ベライゾン第3四半期決算 - 新規加入件数伸び悩み、iPhone販売台数は390万台に
米通信大手のベライゾン・コミュニケーションズ(Verizon Communications)が米国時間17日、第3四半期の決算を発表。携帯通信子会社のベライゾン・ワイアレス(Verizon Wireless)で長期契約の新規加入者が92万7000件増加、また固定ブロードバンドサービスFiOSでも加入者増加が堅調に推移し、アナリストの予想を上回る結果となった。
ウィトラコメント: ベライゾンの業績は堅調ですね
■米キャリア、3ヶ月間でiPhoneを390万台販売、でも在庫不足が課題
アメリカの大手通信キャリアのVerisonは、2013年の第3四半期において、およそ390万台のiPhoneを販売したことがわかりました。この数字は、同社のスマートフォン全体の売上の半分以上を占めています。
■贅沢体験を提供するECサイトのLUXAとKDDIが3.3億円の資本業務提携
高価な食品や化粧品、家電から歌舞伎座や高級ホテル宿泊付きの旅行といった体験などをおトクな価格で提供するECサイト「LUXA(ルクサ)」がKDDI Open Innovation Fundから3億3,000万円を調達した。これまでにルクサはジャフコから2010年11月、今年3月に合計10億円を調達している。
■サムスン、腕時計型端末「ギャラクシーギア」公開 目玉はLINE
韓国サムスン電子は16日、NTTドコモとKDDI(au)から17日に発売される腕時計型の情報端末「ギャラクシーギア」(価格は3万6540円)を報道陣に公開した。サムスンは「新しいスマートフォン(高機能携帯電話)生活を実現するツール」(幹部)と位置づけ、腕時計型端末で先行するソニーに対抗する。
ウィトラコメント: 音声通信には使いにくい印象がありますがどうなるか
■iPhone 5cはなぜ売れない?ドコモiPhone初心者の動向次第で巻き返しも
アップルの新製品、iPhone 5cが売れてない。量販店に行ってもiPhone 5sの在庫はほぼなく予約対応、各キャリアショップでも同じ対応だというのに、5cは潤沢に在庫があるようだ。アップルストアに行っても5cは十分に数がある。
ウィトラコメント: 5Sはトラブルが出るかと思っていましたが、今のところ問題がなさそうです。それなら5Cより5Sでしょう
■Apple、廉価モデル「iPhone 5c」の発注を削減、米メディアの報道
米Appleは同社製品の組み立てを手がけるアジアのサプライヤーに対し、新型iPhoneの廉価モデル「5c」の生産を削減するよう指示したと複数の海外メディア(BloombergやReutersなど)が現地時間2013年10月16日、米Wall Street Journalの記事を引用して伝えた。
■(中国)LTE周波数帯の割り当てが完了か、4Gライセンスの発給間もなく
中国当局は国内の通信キャリアに対し、LTE周波数帯の割り当てを終えたもようだ。現地メディアが15日伝えたもので、第4世代(4G)携帯電話事業ラインセンスの発給が近いとの観測が浮上している。早ければ今月末との見方も出ている。
■端末数を絞り込みネットワークで勝負するソフトバンクモバイル
国内大手3キャリアの中で最も早い2013年9月30日に、冬モデルの新商品発表会を開催したのがソフトバンクモバイルだ(写真1、関連記事:ソフトバンクが2013、14年冬春モデル発表、スマホは4機種で「絞り込み」へ)。
■ソフトバンク、国内市場飽和に危機感
ソフトバンクの孫正義社長がスマートフォン(スマホ)事業の世界展開へ、新たな買収攻勢に出る。今年7月に米携帯電話3位のスプリント買収を終えたのに続き、フィンランドのゲーム会社、スーパーセルなど相次いで傘下に収める。グループのスマホ関連ビジネスの間口を広げ、グローバルで稼ぐ体制を築くのが狙いだ。