ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (10/14)

2013-10-14 15:07:54 | Weblog

■「そろそろ反撃してもいいですか」ドコモのiPhone 5sが初の1位 (1/4)
先週は「iPhone 5」がトップで驚かされたが、今週はNTTドコモ版「iPhone 5s」がau/ソフトバンク版を抑えて初のトップを取った。2位もドコモ版「iPhone 5s」が取り、反撃開始の様相だ。

ウィトラコメント: 1位、2位ともにドコモのiPhone 5Sでしたね。これからが新型iPhoneの本番かも

■スマホ「写り」「長持ち」に的 端末3社、iPhoneに対抗
国内携帯電話3社の冬春商戦向け新製品の概要が10日出そろった。国内スマートフォンメーカーにとって最大のライバルは、携帯3社から発売されている米アップル製「iPhone」。各社ともiPhoneに対抗するため特徴ある機種を用意した。写りがきれいな高性能カメラやバッテリーが長持ちするディスプレーなど目玉機能を搭載して消費者の取り込みを狙う。

■Windows Phoneのシェア、欧州主要市場で10%に迫る
日本では新機種がなかなか投入されず、話題に上ることも少ないWindows Phoneだが、欧州では着実にシェアを伸ばしており、主要5か国(イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン)では1年前から2倍近くシェアが増加して9.2%となったそうだ。

■世界市場でもタブレット優勢 10~12月期にパソコン逆転予想
世界市場でもタブレットの優勢は鮮明になっている。米調査会社のIDCによると、2013年7~9月期のパソコンの世界出荷台数は前年同期比7.6%減となり、6四半期連続で前年実績を下回った。タブレットは増加率こそ鈍化しつつあるものの、右肩上がりに増え続けており、10~12月期にはパソコンを逆転するとみている。

■ドコモのOS「タイゼン」搭載スマホ、来春に発売延期
NTTドコモが新たな基本ソフト(OS)「TIZEN(タイゼン)」を搭載したスマートフォンの発売時期を来春にずらす見通しとなった。今年2月に年内に発売するとしていたが端末の企画や開発遅れが響いた。

ウィトラコメント: 止めたほうが良いのではないかと思います

■中国のチャイナ・モバイルiPhoneを含む4,000万台のTD-LTE対応端末を調達予定
中国のチャイナ・モバイルは契約者数が7億5,000万人という世界最大の携帯電話会社なのですが、現在、中国政府からTD-LTE方式の4Gネットワークの商用利用の承認を待っている状態で、今年の年末までに許可されると予想されています。同時にチャイナ・モバイルが新しい4Gサービスを開始する時点でアップルのiPhoneが新しくチャイナ・モバイルから発売されるとも予想されています。

■ドコモ・KDDIなど6億円過大受給 圏外解消の補助金
携帯電話の圏外エリアを解消するための総務省の補助事業で、携帯電話大手のNTTドコモやKDDIなどが、回線を借りたNTTの割引サービスを適用しなかったため、補助金が過大に支払われていたことが会計検査院の調査でわかった。適切に利用していれば、6年間で約6億円を節減できたという。

■市場伸び悩む固定系プロバイダー モバイル普及響く
NECが子会社のインターネット接続事業者(プロバイダー)のNECビッグローブを売却する方針を固めた。背景にはスマートフォンなどモバイル端末でネット接続する消費者が増え、光ファイバーなど固定回線を使うネット利用の伸び悩みがある。接続サービス料の値下げ競争も激しく、携帯電話サービスなどとの連携が難しいプロバイダーの淘汰が進みそうだ。

■ドコモメールは10月24日開始。「Gmailよりドコモメール」の理由を聞く。docomo IDは4つのフリーを導入
10日開催のドコモ2013-2014冬春モデル発表会より。NTTドコモは、10月24日、 spモードメール をWebメール化した新サービス ドコモメール を開始します。不具合発生など、何かと評判の悪かったspモードメール。ドコモメールは当初2013年1月をスタート予定としていましたが、発表から1年、大幅に延期してようやくスタートします。ドコモではサービス品質向上を延期の理由としていましたが、それではドコモメールは、多くのユーザーが利用する、Gmailよりも良いサービスになったのでしょうか。

■スマートメガネはもう古い!? “スマートコンタクト”の開発進む
「Google Glass」もまだ本格的に実用化されていないが、既にその先を見据えている人物がいる。IMECの研究者は、ディスプレイを内蔵したコンタクトレンズの研究を進めている。まずは、ディスプレイをモノクロに設定し、暗くすればサングラスのように機能するコンタクトレンズの開発に着手しているという。

■「今年、利益でドコモを抜く。いい勝負ができるのではないか」――ソフトバンクモバイル・孫正義社長の囲みにツッコミ (1/2)
9月30日のソフトバンクモバイル2013-2014年冬春モデル発表会で、孫正義社長が久々に公の場に姿を現した。孫社長が語る、今後のソフトバンクの戦略とは。

ウィトラコメント: 石川温さんのコメントが面白いです。

■ファーウェイのモバイル戦略
10月1日から5日間の日程で幕張メッセにて開催されたIT・エレクトロニクスの展示会「CEATEC JAPAN 2013」。会場の内外でひときわ大きな看板や広告を掲げて大々的にアピールしていたのが、中国に本社を置くファーウェイだ。日本のモバイル市場では同社の名前が目立つことは多くないが、イー・モバイルの「Pocket WiFi」をはじめとするモバイルルーターのほか、ドコモのタブレット「dtab」や「フォトパネル」、ソフトバンクの「PhotoVision」など、これらはすべてファーウェイが開発・製造したもの。


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