■新型スマホ「モトX」 ハイスペックよりも確実な動作重視 (1/4ページ)
米グーグル傘下の携帯電話大手、モトローラ・モビリティの新型スマートフォン(高機能携帯電話)「モトX」はスクリーンの解像度が最高スペックではない。記憶容量も限られ、プロセッサーも最速ではない。基本ソフト(OS)であるアンドロイドですら最新バージョンではない。
ウィトラコメント: モトローラらしくないやり方ですね。Googleの影響が良い方向に出ていると思います
■Samsung、6.3インチ大画面スマートフォン「Galaxy Mega」を米国キャリアに投入
Samsung米国法人は8月19日、同社の6.3インチスマートフォン「Galaxy Mega 6.3」を米国の大手キャリア AT&T、Sprint、U.S.Cellularを通じて発売すると発表しました。
■ノキア、「Windows RT」タブレットを9月下旬に発表か
Nokiaは、9月下旬に「Windows RT」を搭載した新しいタブレットを公開するかもしれない。
■米国の「iPhone」購入者、20%が「Android」から乗り換え--CIRP調査結果
市場調査会社Consumer Intelligence Research Partners(CIRP)が実施した調査結果を見る限り、Appleは他社の携帯プラットフォームから顧客をうまく乗り換えさせているようだ。
■2013年Q2のスマホ出荷台数、初めてフィーチャーフォンを上回る
2013年第2四半期のスマートフォンの出荷台数が、フィーチャーフォンを上回った。フィーチャーフォンの出荷台数は前年同期比で21%減となる2億1000万台。一方のスマートフォンの出荷台数は、前年同期比で47%増加している。OS別では、引き続きAndroidが圧倒的なシェアを占めている。
■日本向けFirefox OS搭載スマートフォンへの期待
スマートフォンが世界的にも拡大する中、iPhoneのiOSやAndroidに続く「第3のOS」とも呼ばれるプラットフォームが話題だが、中でも注目を集めているのがMozilla Foundationによって開発されている「Firefox OS」だ。今年2月にスペイン・バルセロナで催されたMobile World Congress 2013で公開され、一部の地域ではすでに搭載モデルの販売が開始されているが、日本ではKDDIが採用を表明している。Mozilla Foundationの取材などを通じて見えてきたFirefox OSの現状と可能性について見てみよう。
ウィトラコメント: オープンということを協調していますが、私は軽さ(非力なCPUでも動く)が重要だと思っています。HTML5ベースというのも良いと思っています
■中国のスマートフォン市場、サムスンがアップルと国産メーカー各社との挟み撃ちに
サムスン(Samsung)の売上に占める中国市場の割合が低下していると韓国の聯合ニュース(Yonhap News)が現地時間18日に報じた。この話によると、サムスンの2013年上半期の売上高は77兆2000億ウォン(約694億ドル)に上ったが、そのうち中国市場の割合は16.4%(12兆6000億ウォン、約113億ドル)で前年に記録した20.4%から4%低下したという。なお今年上半期の市場別割合は、南北アメリカが26.7%(前年比4.3%増)、中国を除くアジア・アフリカ地域は23.3%(同2.7%増)、欧州が21.5%(同0.6%減少)、韓国が12.1%だったという。
■ドコモら4社、東急東横線「東白楽~横浜」駅間で携帯利用可能に
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの4社は、本日20日より、東急東横線「東白楽~横浜」駅間のトンネル内において、携帯電話の利用を可能にした。各駅間のトンネル内においても、携帯電話を使用できる。
■ドコモ秋冬モデルは「スリートップ、全トップもありえる」と加藤社長 iPhone導入も? (1/2)
「スリートップ、全トップだってあり得る」――ドコモの加藤薫社長は秋冬モデルについてツートップ戦略からの転換を示唆。iPhone導入の可能性も。
■「ドコモファミリー」終焉 NECスマホ撤退へ
NECが中国レノボ・グループと交渉していた携帯電話事業の統合を見送り、スマートフォンから撤退する見通しとなった。背景にはNTTドコモの戦略転換がある。携帯電話メーカーと一体となって巨大市場を育ててきたかつての蜜月関係はもうない。携帯事業の大幅縮小を余儀なくされるNECの姿は「ドコモファミリー」の終焉を象徴する。
■アウディから世界初のLTEネットワーク対応自動車 - 欧州で先行発売に
ドイツの自動車メーカー、アウディ(Audi)は現地時間15日、同社の「S3 スポーツバック」新モデルの販売を欧州で開始した。世界で初めて4G(LTE)ネットワークに対応した自動車となる同モデルは、シエラ・ワイアレス(Sierra Wireles)製のLTEモジュールをオプションとして選択できるという。