ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

ニュース (8/19)

2013-08-19 14:56:24 | Weblog

■お盆休み前の販売ランキングでiPhone 5が盛り返してきた (1/4)
総合ランキングではXperia Aのトップは安泰だが、iPhone 5が勢力を盛り返した。auの2013年夏モデルも順位を維持している。一方、パナソニックのフィーチャーフォンの人気も根強い。

ウィトラコメント: これはソフトバンクとKDDIのたたき売りの結果でしょう

■サムスン アップル抑えLTEスマホのシェア首位奪回
米調査会社のストラテジー・アナリティクス(SA)は18日、4~6月期の高速無線通信「LTE」対応スマートフォン(多機能携帯電話)の世界販売について、サムスン電子が2720万台(シェア47%)を記録したと明らかにした。3四半期ぶりに米アップルを退けシェアトップになった。

■韓国サムスン、腕時計型スマホを来月4日に発表か 米報道
韓国サムスン電子が来月、腕時計型のスマートフォン(多機能携帯電話)を発表するとの見通しを、米金融情報サービス大手ブルームバーグが伝えた。

■アップルと協議続行 4G対応携帯、中国移動15機種
加入者数で世界最大の携帯電話サービス会社、チャイナ・モバイル(中国移動)は15日、15機種が同社の第4世代(4G)ネットワーク対応となることを明らかにした。同社は米アップルと「iPhone(アイフォーン)」での協力をめぐり協議を続けている。

■Androidユーザーの方がiPhoneユーザーよりもアプリを購入していることが明らかに
世界的に見てスマートフォンのOSはAndroidとiOS(iPhone)の2つが大きなシェアを占めています。このうちAndroidはどちらかといえば安価な端末で、かつてはiOSユーザーに比べてあまりアプリを買わないという傾向が出ていましたが、最近の調査により、Androidユーザーの方がiOSユーザーよりもアプリを購入する傾向に変わってきていることが明らかになりました。

ウィトラコメント: 金額ベースですね。Androidのほうが台数が多いので一台あたりはまだiPhoneのほうが売り上げは大きいですね。これで銀学に差が付いてくるとアプリ開発にも差がついてWindows対MACのようなことになってくるでしょう

■4割がiPad導入済み スマホ利用は3割超 企業情報化の実態(上)
企業の情報システムが、大きな変革を迫られている。「Windows XPのサポート終了」への対応が急務であるのに加え、スマートフォンやタブレットなど「スマートデバイス」の活用や、クラウドへの移行は、もはや避けて通れない。国内の企業はこうしたテーマにどう取り組んでいるのか。この連載では、900社を超える企業の調査結果を基に、情報化の実態を明らかにする。

ウィトラコメント: 企業はタブレット導入意向が高いですね

■携帯料金各国比較、日本の通話料は安くない―米メディア
2013年8月13日、人民日報によると、米IT情報サイトのTechHiveは6日、「米国のスマートフォン料金は世界最高値ではない」という記事を掲載、世界主要国の携帯電話にかかる本体価格や通信費について比較した。

■富士山で使えるLTEが好評 アンテナ工夫、山頂めがけて電波飛ばす
富士山の登山道や山頂でも、LTEを利用できるサービスが好評だ。携帯電話各社は通常とは異なる電波の送信方式を採用している。

■歩きスマホ「他人事ではない」 ドコモ、駅や学校でマナー啓発
スマートフォンの普及にともない、歩きながらスマホを操作する「歩きスマホ」による事故やトラブルが増えている。駅や公共の場でもトラブルに発展するケースもあり、鉄道各社がポスターや構内放送で注意を呼びかける一方、通信キャリアのNTTドコモもJR新宿駅の階段に大きなマナー公告を出して危険性を訴えている。ドコモの担当者は、「歩きスマホによるトラブルは決して他人事ではなく、自分にも起こりうると気づいてほしい」と警鐘を鳴らしている。

■ドコモ、携帯基地局に燃料電池 災害・エコ対策の非常用電源
NTTドコモは16日、携帯電話基地局の災害時などの非常用電源として、環境性能が高い「燃料電池」を全国で導入する方針を明らかにした。現在は都内の1カ所だけだが、年内に導入基地局を選定し、2014年から順次設置を進める。

■ソフトバンクとの経営統合、効果が出ています――イー・モバイルの夏戦略を聞く (1/2)
ルーターやスマートフォンをソフトバンクモバイルと共同調達するなど、経営統合をしてから“ソフトバンク色”が強まりつつあるイー・アクセス。この夏は下り最大110Mbpsの「Pocket WiFi(GL09P)」を発売したが、今後はどのような戦略でモバイル市場を攻めていくのだろうか。

■Windows 8.1のリリース日が10月18日に決定、プレビュー版からの移行も可能
Windows 8の使い勝手をかなり向上させてくれる大型アップデートとなるWindows 8.1のリリースが10月18日に決定しました。基準はニュージーランド夏時間の18日0時となっていて、全世界同時リリースなので、Microsoft本社のあるワシントン州レドモンドでは17日4時、日本では10月17日20時からWindows Storeでダウンロードできるようになります。


平成24年版 情報通信白書

2013-08-19 14:43:44 | Weblog

■■■第1部 特集 ICTが導く震災復興・日本再生の道筋
■■第2章 「スマート革命」が促すICT産業・社会の変革
■第2節 「スマートフォン・エコノミー」~スマートフォン等の普及がもたらすICT産業構造・利用者行動の変化~
◆3 スマートフォン等の普及によるICT利用者の利用行動の変化
(1)スマートフォンユーザーの特徴(従来型携帯電話ユーザーとの比較)
図表2-2-3-1 主な情報通信機器の世帯保有状況(平成19~23年末)


図表2-2-3-2 家庭内無線LANの世帯導入率(平成23年末)